SKIN/スキン(長編)


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6月26日より新宿シネマカリテ他全国順次公開中
SKIN/スキン
(C)2019 SF Film, LLC.
配給:コピアポア・フィルム

SKIN/スキン/オフィシャルサイト

2019年製作 米  (118 min)

監督:ガイ・ナティーヴ  SKIN<短編>
出演者:
ジェイミー・ベル  タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密  ロケットマン  キング・コング  ディファイアンス
ダニエル・マクドナルド  SKIN<短編>  パティ・ケイク$
ダニエル・ヘンシュオール

ビル・キャンプルイーザ・クラウゼカイリー・ロジャーズコルビ・ガネット
あらすじ:アメリカ。 十代で親に見捨てられ、白人至上主義者グループを主宰する養父母に実の子のように育てられた青年ブライオンは、今やグループの幹部だった。 彼の身体には、差別的メッセージを込めたタトゥーが無数に刻まれている。 しかし、シングルマザーのジュリーと出会い、これまでの人生に迷いを感じ始めた…。 社会派ドラマ。 ≪人は、生まれ変わることができるのか。≫
ストーリー展開のおもしろさ-2020年 恐怖-2020年
人は見た目ではないと言いますが、ブライオンのタトゥーは差別意識のアピールであり、それに嫌悪感を持つ人がいるのは仕方のないこと。 愛する妻子と平穏に暮らしていくために、彼が選んだ道とは…。 見た目も意識も生まれ変わりたいと願ったレイシスト(差別主義者)の、実話から生まれた物語です。

≪スキン≫長短編
『SKIN/スキン(長編)』
『SKIN<短編>』
<スタッフ厳選 超お薦め映画作品!>
★★★★
アメリカで白人警官が「職務上の必要を感じて」黒人男性を殺害したことをきっかけに拡がった “ブラック・ライヴズ・マター運動(黒人の命も大切だとして人種差別撤廃を求める運動)”は、日本を含む世界に広がりつつあり、抗議デモの参加者には白人も含まれている。大多数の差別主義者ではない白人は、こういう事件が起こるたびに残念な思いをしているに違いない。
 
本作はコロナ自粛で公開が6月26日に延期となった長編(118分)だが、試写では長編の前に短編「SKIN」の上映があった。短編は長編の制作資金を募るために同じテーマで作られたわずか21分の作品だが、恐ろしく衝撃的な内容だった。この短編はホームページから入ると無料で見られるので、長編を見る前に是非ご覧頂きたい(ただし6月19日まで)。
 
さて、長編の本作は2003年にアメリカで発足したレイシスト(人種差別主義者)集団「ヴィンランダーズ」の共同創設者ブライアン・ワイドナーの実話から生まれた物語。白人至上主義集団を主宰する養父(ビル・キャンプ)と養母(ヴェラ・ファーミガ)に育てられた主人公の青年ブライオン(ジェイミー・ベル)は、タトゥーショップで働いている。彼の身体には顔に至るまで、ナチスや極右派が採用した鍵十字などの差別的なメッセージを込めたタトゥー(刺青)が刻まれており、見るからに異様な形相である。彼は幼い娘3人を育てるシングルマザーのジュリー(ダニエル・マクドナルド)と出会い、これまでとは違う人生を彼女と歩もうと決意した。ちなみに短編でもダニエル・マクドナルドが、白人の妻を演じている。
 
善悪の判断がつかない頃に刷り込まれた意識は、簡単に変えられるものではない。彼が心底転向し、レイシストグループを円満に抜け、更にあのタトゥー顔のまま一般社会で暮らすことが非情に困難なのは明らかで、新婚生活どころではなくなってしまう。

ヘイト(攻撃すなわち差別的な)団体がアメリカでは1000以上もあると言われ、対抗する反ヘイト団体も多く存在するという。黒人男性ダリル(マイク・コルター)が運営する反ヘイト団体では、ブライオンのようなレイシストの転向も手助けしている。時間がかかるし全てが成功するとは限らないが、言葉や暴力での争いや付け焼刃の支援と違って、少しずつ人々の意識を変えてゆく地道で確実な活動である。果たしてブライアンは、見た目も意識も生まれ変わることが出来るだろうか…。

今のまま移民が流入し続けると、アメリカの白人が全人口の半分になってしまうという「2050年問題」が話題になっている。やがて白人が逆に差別される時代がやって来ないとも限らない。アメリカの差別問題を伝える、非常にタイムリーな社会派ドラマ。お薦め作品だ。
(象のロケット 映画・ビデオ部 並木)
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