ブレット・ディーン ≪ハムレット≫MET初演 METライブビューイング 2021-2022 : 象のロケット≪映画DVD総合ナビゲーター≫

ブレット・ディーン ≪ハムレット≫MET初演 METライブビューイング 2021-2022

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原題：HAMLET

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ブレット・ディーン ≪ハムレット≫MET初演 METライブビューイング 2021-2022

(C)Richard Hubert Smith／Glyndebourne Festival
配給：松竹

ブレット・ディーン ≪ハムレット≫MET初演 METライブビューイング 2021-2022／オフィシャルサイト

2022年製作米　（休憩1回＋195 min）

出演者：
アラン・クレイトン
ブレンダ・レイ　R・シュトラウス ≪ナクソス島のアリアドネ≫ METライブビューイング 2021-2022 　ヘンデル ≪アグリッピーナ≫ MET初演新演出 METライブビューイング 2019-2020
サラ・コノリー

ジョン・トムリンソン、ロッド・ギルフリー

あらすじ：デンマーク王が急死した1ヶ月後に、王の弟クローディアスが残された王妃と結婚して王座に就く。　父がクローディアスに暗殺されたことを知った王子ハムレットは、狂人を装い復讐を画策。　　恋人オフィーリアにも「尼寺へ行け」と突き放すのだった…。　METライブビューイング2021-2022シーズン第10作。　2022年6月4日公演のスクリーン上映。　英語（日本語字幕付き）

指揮：ニコラス・カーター
演出：ニール・アームフィールド

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「生きるべきか、死ぬべきか」というセリフで知られる、無数の演劇や映画の原作・原案となっているシェイクスピアの不朽の名作が、元ベルリン・フィルのヴィオラ奏者でもある作曲家ブレッド・ディーンによってオペラ化されました。　苦悩するハムレットや狂乱するオフィーリアはじめ演技派キャストの深みと凄みのある表現と歌唱、極めて演劇的な衣裳とメイク、オーケストラと声を含めた効果音の不穏な響きによって緊張と不安が募り、壮絶な悲劇へとまっしぐらに突き進む、現代オペラの傑作です。

【「ハムレット」について】
作曲者：ブレッド・ディーン（1961年～：オーストラリア）
作曲年：2013～2016年
原　作：ウィリアム・シェイクスピア（1564～1616年：イギリス）
台　本：マシュー・ジョセリン（1958年～：カナダ）
構　成：全2幕
言　語：英語
初　演：2017年、イギリス、グラインドボーン音楽祭

≪『METライブビューイング2021-2022シーズン』シリーズ≫
第1作ムソルグスキー ≪ボリス・ゴドゥノフ≫
第2作テレンス・ブランチャード ≪Fire Shut Up in My Bones≫
第3作マシュー・オーコイン ≪エウリディーチェ≫MET初演
第4作マスネ ≪シンデレラ≫短縮・英語版
第5作ヴェルディ ≪リゴレット≫新演出
第6作 R・シュトラウス ≪ナクソス島のアリアドネ≫
第7作ヴェルディ ≪ドン・カルロス≫新演出・フランス語版
第8作プッチーニ ≪トゥーランドット≫
第9作ドニゼッティ ≪ランメルモールのルチア≫新演出
第10作ブレット・ディーン ≪ハムレット≫MET初演

＜作品評価システム＞と＜高度マッチングシステム＞