ジェイク・ヘギー ≪デッドマン・ウォーキング≫ MET初演 METライブビューイング 2023-2024 第1作


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ジェイク・ヘギー ≪デッドマン・ウォーキング≫ MET初演 METライブビューイング 2023-2024 第1作
(C)Paola Kudacki/Metropolitan Opera
配給:松竹

ジェイク・ヘギー ≪デッドマン・ウォーキング≫ MET初演 METライブビューイング 2023-2024 第1作/オフィシャルサイト

2023年製作 日  (休憩1回+200 min)

出演者:
ジョイス・ディドナート  ロッシーニ ≪ラ・チェネレントラ≫ METライブビューイング 2013-2014  ドニゼッティ ≪マリア・ストゥアルダ≫ METライブビューイング 2019-2020  ヘンデル ≪アグリッピーナ≫ MET初演 新演出 METライブビューイング 2019-2020  マスネ ≪サンドリヨン≫ 〜シンデレラ〜 MET初演新演出 METライブビューイング 2017-2018
ライアン・マキニー
ラトニア・ムーア  テレンス・ブランチャード ≪Fire Shut Up in My Bones≫ METライブビューイング 2021-2022  テレンス・ブランチャード ≪チャンピオン≫ MET初演 METライブビューイング 2022-2023 第8作  ガーシュウィン ≪ポーギーとベス≫ METライブビューイング 2019-2020

スーザン・グラハム
あらすじ:1980年代、アメリカ、ルイジアナ州。 カトリックの修道女ヘレンは、殺人と強姦の罪で起訴されながらも無罪を主張している死刑囚ジョゼフと文通を始め、死刑執行前の精神カウンセラーを依頼された。 ジョゼフの家族や被害者の両親にも面会し、また自らの信仰へも向き合いながら、ヘレンはジョゼフの魂を救う道を模索する…。 METライブビューイング2023-2024シーズン第1作。 2023年10月21日公演のスクリーン上映。 英語(日本語字幕付き)

指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ
音楽・ダンス-2023年 ストーリー展開のおもしろさ-2023年 感動-2023年 恐怖-2023年 マークをクリック!
現実と信仰の狭間で葛藤するヘレン、頑なに罪を認めず死に怯えるジョゼフ、息子を救いたいと願うジョゼフの母親それぞれのアリアが胸を打ちます。 修道女の信仰と愛、死刑囚の心境の変化を繊細に描く、緊張感あふれる静謐な社会派オペラです。

【「デッドマン・ウォーキング」について】
作曲者:ケヴィン・プッツ(1961年〜:アメリカ)
原 作:ヘレン・プレジャン(1939年〜:アメリカ)
台 本:テレンス・マクナリー(1938〜2000:アメリカ)
構 成:全2幕
言 語:英語
初 演:2000年10月7日、サンフランシスコ戦争記念歌劇場

≪参考作品:同じ原作の映画版(1995年製作)≫『デッドマン・ウォーキング』

≪『METライブビューイング2023-2024シーズン』シリーズ≫
第1作 ジェイク・ヘギー ≪デッドマン・ウォーキング≫ MET初演
第2作 アンソニー・デイヴィス ≪マルコム X≫ MET初演
第3作 ダニエル・カターン ≪アマゾンのフロレンシア≫ MET初演
第4作 ヴェルディ ≪ナブッコ≫
第5作 ビゼー ≪カルメン≫ 新演出 MET
第6作 ヴェルディ ≪運命の力≫
第7作 グノー ≪ロメオとジュリエット≫
第8作 プッチーニ ≪つばめ≫
第9作 プッチーニ ≪蝶々夫人≫
<スタッフ厳選 超お薦め映画作品!>
★★★★★

 
死刑廃止活動をしている国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの統計によると、2022年現在、死刑廃止国112ヵ国、事実上の廃止国23ヵ国、死刑存置国55ヵ国。世界の3分の2以上が死刑廃止国で、死刑廃止は世界的な流れだとのこと。今のところ、日本では絞首刑、アメリカでは薬殺刑が行われている。死刑は強力な犯罪抑止力となるのか? 死刑で被害者やその遺族は救われるのか? 宗教に熱心でない一般的な日本人と信仰心があるのが前提の外国人では考え方の根本が異なるが、自分の子が殺された時の衝撃は同じ。その時、親は死刑廃止論者でいられるだろうか?

本オペラは、死刑廃止活動家の修道女ヘレン・プレジャン(1939〜)が、実際に死刑囚の精神的アドバイザーとなった体験を綴ったベストセラーを原作としており、1995年にはティム・ロビンス監督(死刑廃止派)が映画化し、修道女役のスーザン・サランドン(当時は監督の妻)がアカデミー賞主演女優賞を、死刑囚役のショーン・ペンがベルリン国際映画祭男優賞を受賞した。「デッドマン・ウォーキング」とは、死刑囚が死刑台に向かう際に看守が発する言葉だという。

オペラ化されたのは2000年で、ここ25年でもっとも成功した現代オペラだそうだ。通常、同じ原作の映画とオペラを見比べると、映画の方はストーリーがメインで音楽は物語を彩るもの、オペラの方は音楽特に歌唱がメインでストーリーはシンプルという作品が多かった。しかし、今回のオペラは映像を駆使して犯罪の概要を具体的に説明しており、映画版よりドラマ性があり、登場人物の心理にも踏み込んだ展開だ。死が目前にある刑務所の雰囲気も、修道女の部屋も、セットに頼らず巧みに表現されている。

1980年代に、アメリカのルイジアナ州で10代のカップルが殺され、女性の方は強姦もされていた。犯人は2人組の男で、1人には終身刑、もう1人のジョゼフ(ライアン・マキニー:バスバリトン)には死刑判決が下った。ジョゼフの文通相手で処刑前の精神的アドバイザーとなった主人公の修道女ヘレン(ジョイス・ディドナート:メゾソプラノ)は、被害者の両親や周囲の反発を受けながらも、ジョゼフの減刑を求め奔走する。

現実と信仰の狭間で葛藤するヘレン、頑なに罪を認めず死の恐怖に怯えるジョゼフ、息子を救いたいと願うジョゼフの母親(スーザン・グラハム:メゾソプラノ:初演ではヘレンを演じた)、それぞれのアリアが胸を打つ。宗教的な静謐さを感じさせるオーケストラや讃美歌、軽快なロック調メロデイ、ミュージカルのような歌とダンス等、クラシック音楽でありながらも現代的で、映画より死刑廃止論議に踏み込んでおり、新作に意欲的なMETの立ち位置も見て取れる。果たして、ヘレンはジョゼフの何をどのように救うのか? ジョゼフは神そして被害者から赦されるのか? 修道女の信仰と愛、死刑囚の心境の変化、被害者および加害者家族の心理を繊細に描く、緊張感あふれる社会派オペラ。お薦め作品だ。
(象のロケット 映画・ビデオ部 並木)
<作品評価システム>と<高度マッチングシステム> ジェイク・ヘギー ≪デッドマン・ウォーキング≫ MET初演 METライブビューイング 2023-2024 第1作/観た感想トラックバック:trackback
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