ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ ≪ﾅﾌﾞｯｺ≫ METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2016-2017


★★★★
[音楽ﾀﾞﾝｽ] ｽﾄｰﾘｰ

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出演者:
ﾌﾟﾗｼﾄﾞ･ﾄﾞﾐﾝｺﾞ ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ ≪ﾙｲｻﾞ･ﾐﾗｰ≫ METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2017-2018 ｶﾙﾒﾝ　 ﾚ

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ｼﾞｪｲﾐｰ･ﾊﾞｰﾄﾝ ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ ≪ﾄﾞﾝ･ｶﾙﾛｽ≫新演出･ﾌﾗﾝｽ語版 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2021-2022 ﾄﾞｳﾞｫﾙｻﾞｰｸ ≪ﾙｻﾙｶ≫ 新演出 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2016-2017 ﾜｰｸﾞﾅｰ 《ﾜﾙｷｭｰﾚ》 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2018-2019 第9作

ﾗｯｾﾙ･ﾄｰﾏｽ ､ﾃﾞｨﾐﾄﾘ･ﾍﾞﾛｾﾙｽｷｰ

あらすじ:
紀元前6世紀｡　ﾅﾌﾞｯｺ王率いる新ﾊﾞﾋﾞﾛﾆｱ王国はｲｪﾙｻﾚﾑ王国を制圧｡　ﾕﾀﾞﾔ教ﾔﾊｳｪの神を祀るｿﾛﾓﾝの神殿は焼き払われ､ﾍﾌﾞﾗｲ人たちはﾊﾞﾋﾞﾛﾝに連行される｡　ところが､ﾅﾌﾞｯｺの次女ﾌｪﾈｰﾅは､ｲｪﾙｻﾚﾑ王の甥ｲｽﾞﾏｴｰﾚと恋仲になっていた｡　一方､自分が奴隷の子であることを知ったﾅﾌﾞｯｺの長女ｱﾋﾞｶﾞｲｯﾚは､ﾅﾌﾞｯｺを幽閉し王位に就こうとする…｡　METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ2016-2017ｼｰｽﾞﾝ第4作｡　2017年1月7日公演のｽｸﾘｰﾝ上映｡ ｲﾀﾘｱ語（日本語字幕付き）

指揮：ｼﾞｪｲﾑｽﾞ･ﾚｳﾞｧｲﾝ　演出：ｴﾗｲｼﾞｬ･ﾓｼﾝｽｷｰ

旧約聖書に登場する､ﾈﾌﾞｶﾄﾞﾈｻﾞﾙ2世（ﾅﾌﾞｯｺ）がﾍﾌﾞﾗｲ人（ﾕﾀﾞﾔ人）をﾊﾞﾋﾞﾛﾝ（現在のｲﾗｸ辺り）に連行したと言われる事件｢ﾊﾞﾋﾞﾛﾝ捕囚｣から生まれた物語です｡　自分自身が神であると豪語した老王ﾅﾌﾞｯｺを､METの神様的存在であるﾌﾟﾗｼﾄﾞ･ﾄﾞﾐﾝｺﾞ（76歳！）が演じています｡　指揮者はもう一人のMETの神様ｼﾞｪｲﾑｽﾞ･ﾚｳﾞｧｲﾝ（73歳）｡　ｵｰｹｽﾄﾗの序曲から､ｱﾝｺｰﾙに応えた有名な合唱｢行け､我が想いよ､黄金の翼に乗って｣､歌手一人一人のｱﾘｱまで､全てに拍手を送りたくなります｡

【｢ﾅﾌﾞｯｺ｣について】
作曲者：ｼﾞｭｾﾞｯﾍﾟ･ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ（1813〜1901年：ｲﾀﾘｱ）
作曲年：1840〜41年
原　作：『旧約聖書』を素材としたﾃﾐｽﾄｰｸﾚ･ｿﾚｰﾗの書き下ろし
台　本：ﾃﾐｽﾄｰｸﾚ･ｿﾚｰﾗ（1815〜1878年：ｲﾀﾘｱ）
構　成：全4幕
言　語：ｲﾀﾘｱ語
初　演：1842年3月9日､ﾐﾗﾉ･ｽｶﾗ座

≪『METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ2016-2017ｼｰｽﾞﾝ』ｼﾘｰｽﾞ≫
第1作 ﾜｰｸﾞﾅｰ ≪ﾄﾘｽﾀﾝとｲｿﾞﾙﾃﾞ≫ 新演出 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ
第2作 ﾓｰﾂｧﾙﾄ ≪ﾄﾞﾝ･ｼﾞｮﾊﾞﾝﾆ≫ METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ
第3作 ｶｲﾔ･ｻｰﾘｱﾎ ≪遥かなる愛≫ MET初演･新演出 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ
第4作 ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ ≪ﾅﾌﾞｯｺ≫ METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ
第5作 ｸﾞﾉｰ ≪ﾛﾒｵとｼﾞｭﾘｴｯﾄ≫ 新演出 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ
第6作 ﾄﾞｳﾞｫﾙｻﾞｰｸ ≪ﾙｻﾙｶ≫ 新演出 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ
第7作 ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ ≪椿姫≫ METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ
第8作 ﾓｰﾂｧﾙﾄ ≪ｲﾄﾞﾒﾈｵ≫ METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ
第9作 ﾁｬｲｺﾌｽｷｰ ≪ｴﾌｹﾞﾆｰ･ｵﾈｰｷﾞﾝ≫ METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ
第10作 R･ｼｭﾄﾗｳｽ ≪ばらの騎士≫ 新演出 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ


2017年製作 米 (休憩1回・185 min)
原題:NABUCCO
配給:松竹

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