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カムイ外伝
Excerpt(概要):スロモを多用したワイヤーアクションには正直辟易してしまいました。あとOPで全てを語ってしまっていて、OPだけで十分なのではとも思ってしまいます。抜け忍や追忍になるという裏の事情の恐ろしさや背負うものの重々しさが感じられないというのが一番ダメな部分なのではないでしょうか。各々事情を抱える者達を一人ひとり倒してそれこそ生き抜かねばならないカムイの物語にしては、存外明るい作風となってしまっていた。ただ変移抜刀霞切りや飯綱落としを実写で見られたことは単純に嬉しく、悲壮感や悲哀、絶望感を漂わせ消えていくカムイの姿には悲しさを感じられた。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2010年12月14日
「カムイ外伝」ビッグネームにあぐら
Excerpt(概要):様々なエピソードが断片的につなぎ合わされたストーリーは、丁度テレビドラマを毎週見ている気分。テンポの悪さもドラマっぽい。一途で可愛いサヤカより、敵味方同士だったスガルの方が気になるんじゃ?って、なんか邪念が入って集中できない私(汗) 冒頭の忍者シーンでは、無駄なVFXがかえって興ざめしてしまった一面も。ラストのカムイと不動のシーンは、CGも使うけど、しっかりと殺陣でも魅せてくれる♪ネームバリューにあぐらをかいた結果、なんだか歯車の噛み合わないちぐはぐな映画になってしまったようだ。…けど、松ケンはカッコイイ♪
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・London  / Tracked : 2010年4月20日
mini review 10445「カムイ外伝」
Excerpt(概要):★★★ 特殊撮影やCG技術の適用に関してスタッフの苦労はいろいろあるだろうが、別に驚かさせられる映像表現はない。「変移抜刀霞斬り」や「飯綱落とし」といった技などは懐かしく観ることが出来るが、役者たちの動きに関してはなんだか鈍重に思えた。崔洋一監督が動きの早いアクション演出に優れているとは思えない。松山ケンイチは体当たりの演技をしているが、カムイが持つ「孤高」を匂わさせられたかといえば微妙。カムイの背景にある世界観をどうやって現代に通じる暗喩にしていくかということで言えば、とても困難を極めていることは確かだ。
Weblog(サイト)名 : サーカスな日々  / Tracked : 2010年2月26日
カムイ外伝(139作目)
Excerpt(概要):★★★★ 役者&アクションなど良いけど内容は微妙だった。主演カムイが松ケン&抜け忍の小雪は危機の良さが出て、漁師の小林薫は上手い。大後寿々花も良く、渡衆の全員が敵と思ってたがリーダー伊藤英明だが敵で領主の佐藤浩市は少ない。ナレーション山崎努は良い。充分に楽しめる内容だけど後少しハラハラ感が欲しいね。クドカン脚本の割に普通だった。続編あるなら鑑賞も。
Weblog(サイト)名 : 別館ヒガシ日記  / Tracked : 2009年12月20日
『カムイ外伝』 (2009)
Excerpt(概要):★★★ ホドホドに面白い映画でした。なんでこのエピソードなんだって、いうのはかなり気になりました。映画冒頭の説明はいらないし、ナレーションもいらない。なんでこんな作り方するんだろう、というのも感じなかったわけではない…、やっぱりアメコミの映画化と同じ路線の延長上で企画されちゃったのかもしれないなあ。唯一救いはこの監督さんが、1960年代の日本映画独特の「質感」を持っているってわかったこと。それも、娯楽作とかじゃない作品群が持っていた「質感」なんですね。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい空間  / Tracked : 2009年11月7日
「カムイ外伝」鑑賞
Excerpt(概要):映画はそれなりに楽しめたが…何の深みもない。薄っぺらい馬鹿殿と愛妾の扱い、ありえないへっぴり腰のくの一、あざとく煩いCGテンコ盛り・・役よりも本人が前に出てしまう役者としては失格なテレビ俳優達。松山ケンイチは良い役者だと思う。一番良かったのは、小林薫の半兵衛。彼がいたからこそ、かろうじて荒唐無稽で終わらずにすんだ気がする。カムイの世界を作るなら、日本の風土や歴史の暗部の重みが必要。能天気に明るい黄色い南国の砂ではなく、水を吸いながら黒ずんでいく砂の上でなければならない。
Weblog(サイト)名 : 帰ってきた二次元に愛をこめて☆  / Tracked : 2009年10月21日
「カムイ外伝」 酷い、酷すぎる
Excerpt(概要):期待ははかなく散ってしまいました。前半の奇ヶ島のパートと後半の渡衆のパートがほぼ別物と言っていいほどに分断されていました。映画として成立させるためには、ひとつの作品として構成し直すべきであると思います。説明的なナレーション、モノローグの多用も気になりました。演出もよいとは思えません。本作のカムイには個性は感じられません。まったりとした殺陣・演出が忍者ものに求められるスピード感を驚くほどに削いでいます。予告編の方がテンポがあっておもしろかった…。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2009年10月17日
カムイ外伝
Excerpt(概要): 正直これ、主人公カムイの人物像とか生き方とかなんも伝わってこないんすけど。もぉ〜所々で話がブツ切れしてたりで、なんも誰にも感情移入出来ない状態。とにかく忍者だからっつーことなんでしょうが、ワイヤーアクションばっかし!…飛びゃ〜いいっつーもんじゃないです。もっとカムイの心境を描いて欲しかった。アクションとしても人間ドラマとしてもどっちつかずの中途半端に終始してしまった。
Weblog(サイト)名 : 映画道  / Tracked : 2009年10月8日
カムイ外伝
Excerpt(概要):ひたすらアクションの連続でした〜。掟のために命を賭けて追い続ける一族の執念の対決は凄まじいです。観ている者に伝えてくるアクションの迫力は圧倒的でした。それにしても過酷だったという噂のアクションはさすが。全く知らない人が観たら、きっと彼らをアクション俳優だと思うだろうなあというようなシーンが満載。光り輝く青い海をバックに戦い続ける彼らの姿はとても印象的でした。そして、カムイの心情を体現していた松山ケンイチさんの演技も心に残るものでした。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2009年10月2日
カムイ外伝
Excerpt(概要):冒頭のナレーションを聞いただけで、物悲しくなる設定ですけど…CGとかワイヤーアクションとか、ツッこめそうなところは置いておいて…。ストーリー的にはとても分かりやすいです。貧しいが故に忍びにならなくてはいけなかったカムイの気持ちが、松ケンからヒシヒシと伝わってきましたよ。松ケンはね〜、年上の女性が似合うよ〜(笑) 小林薫さんや佐藤浩市さんetc.本当に豪華な俳優陣でした。ちょっとでも気になっているのなら、観る方をオススメします。
Weblog(サイト)名 : Peaceナ、ワタシ!  / Tracked : 2009年10月1日
【カムイ外伝】
Excerpt(概要):松山ケンイチの走り、みごとでした。かなり鍛えたんだろうねぇ、あれならオリンピックも夢じゃない!? 必殺技のいづな落とし、変位抜刀かすみ切りなんかも実写だとあーなるんですなぁ。小雪もなかなかがんばっていたと思う。とにかくみんながんばっていた!でも…何にもなかった。驚きも、せつなさも、悲しさも、くやしさも、、とりあえず、カムイが生き残っただけということのみ。最近つまらなくなったハリウッド映画をそのまんま持ち込んだような気がする。とっても、残念な、、。
Weblog(サイト)名 : じゅずじの旦那  / Tracked : 2009年10月1日
【カムイ外伝】
Excerpt(概要):ストーリーは完全に漫画ですが、でもスピード感あったし、各キャラの心の揺れなんかもちゃんと伝わってきてちゃんと作品となっていたように思います。ワイヤーアクションシーンもCGも元はアニメということで、あのスローになる動きとか木から木へ飛び移る様なども受け入れられたような。終盤はストーリーがイマイチ私には解らず…そこが残念でした。エンドロールで佐藤浩市さんの名が!え〜どこに??消去法だと・・将軍? 全然気付きませんでした。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2009年10月1日
【カムイ外伝】あんまりなCGを役者の演技力でカバー
Excerpt(概要):面食らったのが、CGとワイヤーアクションだった…棒のように突っ立った人間を人形のように吊して飛ばしてみました、って感じ..?冒頭から、かなり萎えました。その後も、海の風景とかヒドイCGシーンが多発。そんな前半だけど、後半、島に入ってからは、ストーリーが俄然良くなってきたので…吸い込まれるように最後まで見てしまった。それは全て、映像よりも役者さんたちの力量による物だった。松ケンを見に行ったと考えれば満足な出来だと言えるのかな〜。。。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2009年9月30日
[静岡][映画]カムイ外伝・松山ケンイチ舞台挨拶
Excerpt(概要):アクションがダメダメ。忍者の動きってもっとシュッ、サッ、パッ、って感じだと思うんだけど、ワイヤーアクション特有のビヨーン、グニューン、ドローン、って感じ。間が抜けてる。小雪もアクションはスタントでやってほしかったなー。松山ケンイチはこの作品に限って言えばカムイも難なくこなしてた。最後は結局、殺したいから殺しちゃう、という点でカムイも殿様も一緒。それが人間として生き抜くということ。そこに貴賎はないし、そして終わりもない。
Weblog(サイト)名 : NOW HERE  / Tracked : 2009年9月23日
カムイ外伝
Excerpt(概要): キャスティングが良くても、いい作品になるとは限らないということを改めて認識しました。確かにアクション初挑戦の松山ケンイチの動きや刀さばきは見ごたえがあって評価できますが、逃亡する際に使われているワイヤーアクションはあまりにも不自然で、まるでからくり人形のよう。VFX技術を駆使したシーンも全てが空回り、CGを使うのであれば、もっと実物に近いように作り上げて欲しかった。バレバレで動きも不自然だったため、失笑してしまうほどでした。
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2009年9月23日
カムイ外伝
Excerpt(概要):これはキビシイ。CGの出来が酷くて、忍びの者達の見せ場がことごとく残念な結果に。場面展開も編集のまずさが残念。抜忍になった理由とかナレーションでさらっと説明しただけなんで、カムイの苦悩やら葛藤やらが全く伝わってこない。水谷軍兵衛は水谷勝隆、勝宗、勝美のどれかがモデルだと思うんですが、あの存在感のある良いキャラが半兵衛救出以降ほったらかしにするのはもったいない。エンディングの歌、あれはほんとに不要。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2009年9月23日
カムイ外伝
Excerpt(概要):良かったと思います。ちょっとアレなCGが気になる何箇所かはありましたし、原作を知らない方に、非人なるものが存在していたところの描写が不十分ではなかったかなど、気になるところもありましたが、それらマイナス評価に重きを置かなければ、十分面白い作品! 楽しみだった変移抜刀霞斬り、飯綱落し、は文句のないところ!監督が拘ったキャスティッグだけに、松ケンのカムイは嵌っていました!果てのない逃亡者としての寂寥感が伝わってきました。さすがです!
Weblog(サイト)名 : to Heart  / Tracked : 2009年9月23日
カムイ外伝・・・・・評価額1250円
Excerpt(概要):★★★ 原作にかなり忠実な作りだが、前半の奇ヶ島のパートと後半の幸島のパートが分断されすぎで、別々の映画を繋げた様な作り。領主の役割を原作より拡大して「カムイ伝」の持つ社会派の要素を取り込もうとしているが、正直中途半端、かえって抜け忍の宿命が描写不足となり、カムイとスガル一家の間の葛藤が薄味になった。ただ、部分的には素晴らしい描写も多かった。変移抜刀霞切りの映像表現など、CGでしか描き得ないなるほどと思わせる物だし、忍術チャンバラアクションはなかなかの仕上がりだ。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ  / Tracked : 2009年9月22日
カムイ外伝
Excerpt(概要):★★★ ★CGが最悪だという人が多い。確かに海の色が鮮やか過ぎるが、酷評するほどではないし、動物や鮫のCGはまずまずの出来だったと思う。スローモーション多発や、ワイヤーアクションも全く気にならなかった。首の展示や腕が斬られるシーンが残酷といえるかもしれないが、原作と比べればまだ可愛いくらい。かといって絶賛出来るほどの出来栄えでないことも確か。原作の重要な部分をカットしてしまったり、不要な人物が現れたり、出演者の選択が不適切という問題があった。
Weblog(サイト)名 : ケントのたそがれ劇場  / Tracked : 2009年9月22日
カムイ外伝 (2009年)
Excerpt(概要):★★★ 「カムイ伝」は評価の高い作品である。その本編に対して「カムイ外伝」は、抜忍として逃亡を続けるカムイを描いているところに特徴がある。ワイヤーアクションやVFXなどを多用しながら映画は進んでいくが...。うーん、もうちょっと洗練された動きを見せてほしかった。VFXの使いどころと映像の完成度が今ひとつ、いや、今二つなのは、日本映画の欠点であろうし、今後の課題であろうかと思う。
Weblog(サイト)名 : シネマテーク  / Tracked : 2009年9月22日
カムイ外伝
Excerpt(概要):この映画の殺陣シーンには、原作のスピード感と躍動感が宿っている。また、半兵衛(小林薫)が主君の愛馬一白の足を切り落として逃げるシーンやスガル(小雪)が流れ着いたカムイを追っ手だと疑うお話は、大変に迫力ある演出がされている。そのハードな演出のままで、最後まで統一していれば多分傑作と言われる映画になっていた。上映時間は長いし、渡り衆のエピソードを描きすぎ。アクションシーンのスピード感と非情な演出が生きていたので残念だ。色々な要素を詰め込みすぎたのだと思う。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2009年9月22日
カムイ外伝
Excerpt(概要):忍者の技をワイヤーアクションなどで派手に見せたりと云う演出がメインで、その他も世界観はそれなりにあったと思うが、それでもカムイの抜忍というキャラクターの表現が俳優の雰囲気や物語の散らかりも含め結局中途半端になっていたのと、サヤカを童顔の女優とし一部のシーンを敢えて伏しファミリー層を意識して大人漫画的な味わいを消していたのが良くも悪くもあったと思う。カムイ子供時代のエピソード、迫害されて立ち向かう子供が良かった。
Weblog(サイト)名 : しぇんて的風来坊ブログ  / Tracked : 2009年9月21日
カムイ外伝
Excerpt(概要):★★★ ナレーションが松ケンの演技を邪魔してる。編集のリズムが悪い。松ケンのアクションが良い、軽やかに走る姿が良い。躍動感があってかっこいい。ワイヤー&特殊効果が分かりやすくて興奮が半減…。残酷描写が真剣を伝え,ただの娯楽にしてはいないけど,階級社会の差別感が弱く,カムイの孤独、やり場の無い怒り、追われる辛さが薄くて盛上がらない。葛藤のドラマが弱くて残念。原作の哀しみ切なさが,脚本に活かされていない。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE  / Tracked : 2009年9月21日
カムイ外伝
Excerpt(概要):★★★ ん〜なんかいまいち感。カムイが忍びを抜けて追われている、ってのはわかるけど、なんかのれない。原作のほうはどうなのか知らないけど、ただ逃げて追っかけっこしてるだけで、だからなんなの?ってかんじ。あまりドラマ性を感じない…。ナイフや刀、斧が飛び交い交わす殺陣シーンはよかったのだけど、宙に舞うシーンはもろ違和感が…あれだけ鋭い殺陣シーンなのに宙に舞うシーンだけ浮いている。海と空も異様に青すぎるしぃ〜。
Weblog(サイト)名 : Lovely Cinema  / Tracked : 2009年9月20日
カムイ外伝
Excerpt(概要):イーキン殆ど出て無いじゃん!カムイがスガルとその家族との交流で心が少しだけ和む感じは良かったです。アクションも面白かったんだけど、海もいかにも作り物っだったし鮫捕らえるシーンなんかどう見ても偽物だったでしょう?カムイが崖を上がるシーンなんて最悪だったなぁ。ストーリーも面白かったしキャストもそこそこ良かったので残念。しかし松山くんはどんな役やっても嵌るなぁと感心しました。イーキンの使い方もったいないですよ〜。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary!  / Tracked : 2009年9月20日
カムイ外伝
Excerpt(概要): 第一に安っぽいワイヤーアクションは論外。興ざめな操り人形を見せられるぐらいなら使わない方がましというものです。不動との対決シーンで殺陣師さんが振付けた動きには説得力と力強さがあります。二番目。これまたチープなVFXは全く不要。人食ザメや、流れ落ちる血液、これらがリアルさを著しく損なっています。そしてストーリーが思ったよりつまらない。そこには意外な驚きだとか、感動で涙するシーンだとかがありません。演出次第でもっと面白くなる作品です。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2009年9月20日
映画 【カムイ外伝】
Excerpt(概要):★★★ 生きるために逃げ続けなくてはいけない。生きるためには殺さねばならない。なんという業の深さでしょうか。頑張っても頑張っても超えられない格差はまるで現代社会のようです。つかのまの安息地が地獄に変わってしまい、大切な人たちが自分のせいで惨殺されてしまったことに対する絶望。ひとり他所へ向かうカムイの孤独がヒシヒシと伝わってくるのでした。ただ、生身のアクションシーンが良かっただけに、CGがガッカリな出来栄えで残念です。
Weblog(サイト)名 : ミチの雑記帳  / Tracked : 2009年9月19日
カムイ外伝 [映画]
Excerpt(概要):★★★ 松ケンのカムイはなかなかハマっててカッコ良かったー。孤独感なんかも出ていてやはりうまい役者さんですね。アニメのカムイのイメージとのギャップも感じさせなかったのはうれしい。アクションとしてもドラマとしても良かったんだけど、ただどうしてもCGを使わないといけないシーンは違和感ありました。外国映画のようなリアル感は難しいんですかね。人斬った後の刀に血がついていたり、細かいところが良いですねー。それだけにサメがなー、、。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2009年9月19日
カムイ外伝
Excerpt(概要):どんなに空が青くても、カムイに一時の平穏が訪れても、どこかで死臭がついて回るような暗さが完全に消えることがなくて、全てのことの決着は、どれくらいの重さになるんだろうと、嫌な胸騒ぎが一層付き纏う。人間らしい気持ちや、少女の恋や、美しい風景が綴られても、それは少しも変わらないし、結果はやはり…カムイの命がある限り続く宿命なのだろう。40数年前に持ってもよかった興味を、この映画とマツケンくんのおかげで持ったのかもしれない。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活  / Tracked : 2009年9月19日
カムイ外伝
Excerpt(概要):★★★ 抜忍・カムイの物語が漫画から40年以上の歳月を経て実写化されたのは特殊撮影技術の勝利だ。分身の術や空中ジャーマンスープレックスが実写で蘇るのを観るのは慶賀に堪えない。ストーリーよりも映像だけで楽しめる。大ザメをぶった切る不動や大ザメに背骨折するシーンは格別。アクションであっても、基本的に身分差別の問題がベースにある物語。崔監督がなぜカムイに拘ったのかもうかがい知れる。ラストの海と夕空は浮世絵のように美しい。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2009年9月19日
劇場鑑賞「カムイ外伝」
Excerpt(概要):ストーリーは単純で、抜け忍となったカムイを執拗に追ってくる追忍…それをとにかくバッタバッタと倒していく物語。時折、人間ドラマなんていうのも織り込んではいるのですが、ちょっと浮いたような感じに。注目の殺陣シーンは迫力満点!身体能力の素晴らしさを実感出来ます。オープニングから激しいアクションが展開しますよ〜!!追忍とのバトルには思わず力が入る。問題点はVFX!! 明らかに背景と合っていなく、マンガチックでした。もっと頑張って欲しかった。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2009年9月19日
「カムイ外伝」実写だよ!
Excerpt(概要):結構重かったです。ストーリーがイキナリ始まるモンですから、前半やたらと説明が多い!ナレーションの山崎努が喋る喋る!これが後半になると、殆んど喋らず^^;設定を説明しないとわかりませんから、仕方ないんですけどね。それから"痛い"映像も結構ございまして、スクリーン観ながら拳握って固まってました。忍者の戦いのシーンも、ちょっとワイヤーやCGを使い過ぎなんじゃないか?と感じました。観ていて面白いとは思いますが少々違和感が…。"掟"ってのは、絶大なんですね。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言”  / Tracked : 2009年9月14日
参照ページ:カムイ外伝

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