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ゴールデンスランバー (2010)
Excerpt(概要): う〜ん、やはりこの監督と相性が悪いようですな。ツッコミどころ満載なこの作品、どちらかというとコメディ寄りな作風。これらを素直に受け入れる事ができれば、本作の主軸である友情・信頼・絆で感動できる…とは思うんですよね。なんですが、あまりにも腑に落ちない点ばかり、ツッコミどころがあまりにも大きすぎたんでしょう、全く本題に集中できませんでした。余計なところをデッカくし過ぎて主軸が薄くなった感があります。あまりの中途半端さにガッカリでした。正直…つまんねぇ。もういいかなぁ、この監督は…。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ  / Tracked : 2011年1月3日
『ゴールデンスランバー』 DVD鑑賞
Excerpt(概要):★★★ わけのわからない感じにどんどん引き込まれていってしまった。この演出は原作通り。警察もマスコミも青柳を犯人だと疑わない。だけどそんな青柳を信じて、助けてくれる人がいる。特に連続殺人犯のキルオの存在がよかったですね。濱田君、原作のキルオそのままでした。「痴漢は死ね」もすっごくよかったし、「たいへんよくできました」の演出はかなり好みでした。なんか泣けてきた〜。堺さんって青柳みたいに多分すごく優しくて人を無条件に信じちゃう人なんじゃないかと。そう考えるとやっぱりナイスキャスト!でした。
Weblog(サイト)名 : 映画な日々。読書な日々。  / Tracked : 2010年9月8日
ゴールデンスランバー(映画/DVD)
Excerpt(概要):★★★★ 物凄く丹念で綿密に書かれた脚本の上で伏線の回収も丁寧すぎるくらいの日本の逃避系の豪華キャスト&スタッフによるミステリー/サスペンスエンターテイメント作品。メディアの情報をにわかに信じず、青柳という男の人間性を信じる人たちの心には、ハラハラドキドキさせられると同時に胸を打たれる。主人公の名前、花火の仕事をしていたこと、運送屋の仕事をしていたこと、逃げるのに地下を使うことにもちゃんと意味がある。無駄なことは何一つないんじゃなかろうか?と思えるくらいに練りこまれた極上の作品でした。ブラック要素も暗くなりすぎなくてGOOD!
Weblog(サイト)名 : 映画を感じて考える / Tracked : 2010年8月21日
ゴールデンスランバー(映画/DVD)
Excerpt(概要):★★★★ 今年の頭に公開された映画にして、今年の邦画の中でもトップクラスで面白いエンターテイメントに優れた映画なんじゃなかろうかと思います。豪華キャスト陣の演技もイイですし、映画の重要なヒントともなる音楽もマッチしていて素晴らしい!目茶苦茶丹念に練りこまれた脚本(原作)があるからこそ、面白い最高級のエンターテイメント作品でございます。邦画をあまり観ないという人にも、日本人としてオススメすぎます。
Weblog(サイト)名 : 『映画と音楽で生きてます』  / Tracked : 2010年8月21日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):話の展開は面白かったです。ただ見終わってからしばらくして腹ただしさだけが残りました。例によって原作は見ていないので比較はできないのですが。結局、彼を犯人に仕立て上げたのは誰?目的は何?逃亡に成功した?彼の将来は? これを考え出したら真犯人が許せん!!と。ああ、ムカつく!
Weblog(サイト)名 : 単館系  / Tracked : 2010年3月30日
ゴールデンスランバー 原作の世界で忠実に作り込むとやはりいいのだ!
Excerpt(概要):堺雅人/竹内結子/吉岡秀隆/劇団ひとり、個性的な4人やね〜、その他脇を固める俳優陣もみんな凄い〜!違和感ある人なんて一人もいなかった、キャスティングにも演技にも演出にも、お見事〜!とくにキルオを演じた濱田岳、ヘッドフォンをしてショットガンをぶっぱなす危ない刑事(?)を演じた永島敏行がまさに原作を読んで自分の頭の中で描いたキャラそのまま!すごい!と、褒めちぎっているようだけど、でも、原作を知らない人が見たらどうなのか、かなり行間が読めないのではないだろうか、そこは少し不安が残る。
Weblog(サイト)名 : 労組書記長社労士のブログ  / Tracked : 2010年2月22日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):邦画も捨てたもんじゃないと思わせてくれました!! ストーリーはハリソン・フォード×トミー・リー・ジョーンズの[逃亡者]を思わせるような内容ですね..。ただ 主演の堺雅人さん演じる"青柳"が人が良くって心優しい青年なので、ハリソンより応援したくなっちゃうキャラなんですよね。映画の中でも彼に関わった人が助けてしまう..。そんな心境が理解できてしまいます。青柳の父の言葉には説得力があって..。泣かされました(涙) 逃走劇だけに焦点を当てず 友情や信頼という心情に絞って描かれていて切なくなってしまう作品です。
Weblog(サイト)名 : ひばなのシネマの天地  / Tracked : 2010年2月21日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):★★★★ 伊坂幸太郎氏の原作を映画化したものは、これまで3作品を見てきましたが、この映画はやはり[アヒルと鴨のコインロッカー]の1位は動かないものの、2位にはなる出来栄えではないかと思いました。主役を、今一番脂が乗り切っている堺雅人が演じていることも注目すべきでしょう。また、映画の中で重要な役割を演じることになるビートルズの大好きな曲を踏まえていて、時事性の点でも面白さを持っていると思います。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2010年2月21日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):★★★ 絶対的な権力から逃れられない危機を感じさせつつユーモアを交えた展開になっていました。嫌なドキドキと、我慢できないニヤニヤが交互にきます!先のわからない展開なので久々にスクリーンに釘付けになりました。なんせ敵の威力が凄すぎて八方塞なので、逃亡の武器は"援助"しかありませんから..。そして期待通り、昔からの友情、権力を嫌う人々の助け舟など、彼等と青柳とのふれあいが描かれていて、敵の目をかいくぐる作戦も面白かったです。青柳役の堺さんもですが登場した方々、皆さんがピッタリのキャスティングで芸達者揃い♪
Weblog(サイト)名 : ☆試写会中毒☆  / Tracked : 2010年2月20日
ゴールデンスランバー / 86点 / GOLDEN SLUMBERS
Excerpt(概要):★★★★ この映画の素晴らしさは、映画的脚本の上手さに尽きるっつーてもええやろね!小説の場合は時間の経過は読者任せ、映画の時間は止めることができないので、限られた時間の中での伏線は出来る限りたくさんのオチに繋げて、必ずクライマックスにも繋げなければならない。そういう意味で映画的脚本がとにかく素晴らしい♪そして映画では説明しづらい部分は一切排除してあるのも非常に映画的♪ 久しぶりに素晴らしい娯楽映画を観たよーな気がするっすねー! 笑えて泣けてちょっとほっこり♪これは大人のための、大切なことを教えてくれるおとぎ話♪
Weblog(サイト)名 : ゆるーく映画好きなんす!  / Tracked : 2010年2月20日
「ゴールデンスランバー」感想
Excerpt(概要): 本作の面白いのは、主人公が一般市民であり、対する敵勢力が国家規模の権力を有する点にあると思う。ただひたすら追っ手から逃げ続ける事に終始するという、文字通りの「逃亡劇」 それゆえ最初から最後まで緊張が続き、一寸先の展開も予測できないドキドキ感を保ったまま、約2時間鑑賞する事ができた。が、同時に「その逃亡劇をどういう形で締めくくるか」という着陸地点は、ややカタルシスに欠けるというか、「敵わないなりに、どう一矢報いるか」という部分も含め、少しインパクトが弱いようにも感じた。やはりあのオチでは納得しきれない。
Weblog(サイト)名 : 狂人ブログ 〜旅立ち〜  / Tracked : 2010年2月16日
【映画】ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):★★★ どんな役をやっても他人事のような芝居しかしない堺雅人に対して、吉岡秀隆が「イメージしろ!」と説いているところは、今考えると最高の笑いどころだったのかもしれないが、序盤のこのシーンこそが最高のクライマックスで、後は驚くほど失速して行ったのは残念。物語は中盤戦は何の意味もなく(黄色いカローラに何の意味が…)、後半戦は破綻しまくりの様相で(花火に関わる部分全てがダメ…)、ツッコミなしではとても楽しめたものではなかったが、不思議とあの後味の悪いエンディングはキライじゃなかった。
Weblog(サイト)名 : 新!やさぐれ日記  / Tracked : 2010年2月16日
『ゴールデンスランバー』 (2010)
Excerpt(概要):面白かったです。どんどん映画に引き込まれました。演出のテンポの良さもあるんですが、ビートルズの「ゴールデンスランバー」が画面から流れてくると、映画を楽しみたい、余計な事は考えず、純粋に素直に、この作品を享受したいって、気持ちが無意識に働いてしまったことも確かです。「痴漢は死ね」を見た時、嬉しいけどちょっと複雑。「たいへんよくできました」を見た時、あぁ〜良かった・・・不思議に爽快。役者さんが、みな生かされているというか、適材適所の役割が妙にバランス取れてたりするんだよね。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい空間  / Tracked : 2010年2月12日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):★★★★ 見え透いた冤罪事件で始まる物語、実は警察庁から派遣された雅春の命を狙う佐々木(香川)と小鳩沢(永島)は、もうお前はいい加減に青春のまどろみから目覚めろ、人生の希望を捨てよ、とやって来た「現実」という青春の殺人者たち。森吾が雅春に「生きろ、生きてなんぼのものだ」と言い残すのは「お前は青春の希望を捨てるな」という意味だろう。置き捨てられた元黄金色のボロボロの乗用車カローラ。新しくバッテリーが付けられ、「エンジンがかかってこんな感激するとは思わなかった」と涙ぐむ雅春。このシーンにこそこの映画の魂が込められている。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2010年2月12日
「ゴールデンスランバー」 イメージに踊らされるな
Excerpt(概要):作中に大小いくつもの伏線を張り、それをひとつずつ最後までしっかりと回収していく中村監督の手際はもはや職人芸と言ってもいいでしょう。なるほどこれがここにかかってくるのか、と唸らされることしばしばです。青柳は逃亡中、人を信じても裏切られ、そして当局が作った「イメージ」により徐々に追い込まれていきます。けれども彼の両親・友人・同僚は彼の人柄を「知っている」からこそ、彼の無実を信じられるのです。人づての評判で人のことを色眼鏡で見てしまうことは多々あります。オープニングとラストのエレベーターのシーンはなるほどという構成。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2010年2月11日
「パイレーツ・ロック」と「ゴールデンスランバー」は共に...
Excerpt(概要):[パイレーツ・ック]は逃走劇の体裁をとりながら、アクションとサスペンスを主体にするのではなく、「関わる人々との信頼」に重点を置いた置いた本作と非常によく似ている。[パイレーツ・ロック]のラストで数多くの救援の船がやって来るシーンは本作のラストの花火のシーンを連想させてくれた。この2作品は、今の時代に最も求められているものを描いている。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2010年2月11日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):スリルもあってまさに邦画のエンターテイメントといえる作品。堺雅人さんの演技もすばらしく、ハメられて追われることになった青柳のなんとも言えない感情が伝わってきました。ただちょっとストーリーはリアリティに欠ける気が。時系列上の過去と現在、映画のシーン的な過去と現在がきれいにつながってくるところなんかはさすが。でも警官が町中でショットガンをぶっ放すのはいくらなんでもないぜよ…。現代日本を舞台にしてる以上もう少しその辺のリアリティがあった方がよりすっきりしたと思います。でも面白かったです。
Weblog(サイト)名 : 〜映画盛り沢山〜  / Tracked : 2010年2月10日
真実は闇の中で終わらせていいのか?!『ゴールデンスランバー』
Excerpt(概要):★★★ バラバラの時系列にポイントがあってそれなりに面白かったのですが…何とも微妙な後味が残りました。結局分からず終いのままだったり、大きな疑問が残ったままの事が結構沢山ありました。何より国家権力を使ってを一般市民を殺害するその趣旨が分かりませんでした。結局、国家権力VS青柳を信じる一般人の対決がこの映画の見所だったのかもしれませんが、とどのつまりは何も解決していなくて何かを考えさせられるというよりも真実は闇の中…で終わらせていいのか!? なので物語の面白さとは別の部分でどうしても私には好きになれない作品でした。
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記  / Tracked : 2010年2月7日
ゴールデンスランバー  堺雅人VS.香川照之
Excerpt(概要):ひとつひとつの伏線やエピソードが結実していく様はなかなか快感である。この映画の成功は堺雅人と香川照之という絶好調の二人に負うところ大である。全編、逃亡の物語であるが、アクションとサスペンスよりもその過程で明かされる主人公の過去のエピソードと「信頼こそ武器」というテーマが描かれる。絶望的な逃避行の中で彼に希望を与え続けていたのは過去の友人と世間から切り離されたようなところで生きる人物であり、手作りの世界に生きる人物であるという点がいい。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2010年2月7日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):★★★ ある日突然犯人にされ、過去も未来も消滅させられた人生なんて、これじゃ青柳くんがうかばれません!死んだも同然のような人生よ。あの爆発事件の直前から、いろいろと計画された事件なのでは!?と推測しながら見てたけど、青柳くんの逃亡と彼を助ける仲間たちに的を絞ったようで〜。真相はうやむや〜〜。まぁ〜それでもマスコミに囲まれた父親が、"信じている"よりも"知っている"ときっぱり言い切ったシーンや、逃げ切った青柳の、"痴漢は死ね"とか"キャバ嬢と浮気した"といったメッセージにはうるっときちゃいました。
Weblog(サイト)名 : Lovely Cinema  / Tracked : 2010年2月6日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):森田の人生を賭けたメッセージに、吉岡秀隆さんの泣き笑いの懇願に、もう半分泣きそうでした。そしてあの声にならないGolden Slumbers…テキは大きすぎて、リアリティは余り感じないものの、キャストがみんないい味を出していたし、散りばめられた伏線とアイテムがピタピタと嵌っていく面白さがあり、やっぱり、伊坂+中村監督作品ってこういうゆるさの中にちゃんと前向きになれるメッセージも入ってていいです!ニヤニヤ笑いながら狙撃してくる長嶋さんはツボでした〜。そして濱田岳くん、今回もよかったです! 残された武器は 人を信頼すること。
Weblog(サイト)名 : to Heart  / Tracked : 2010年2月5日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要): 国家の陰謀に巻き込まれたんだろうから犯人探しする必要も無いなとは思ったんだけど、それでも、もしかしたら後半でドンデン返しがあるのかと思いきや…。何も無かったな。このタイトルはビートルズの楽曲からきていて、当時、バラバラになっていたビートルズをまとめようと孤軍奮闘していたポール・マッカートニーの心情とかけてあるみたい。だから、この作品って、人とのつながりとか信頼とか、人間は一人では生きられない、みたいななんかそっちを描いているそうな。だとしても、なんか面白くなかった。
Weblog(サイト)名 : 映画道  / Tracked : 2010年2月5日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):青柳の武器"信頼"はちゃんと彼の友人や知り合いに伝わって、彼らが直接だったり遠巻きにだったりだけど彼の逃亡を助ける。改めて"信頼"って素晴らしいって思いました。特に気まぐれで助けてくれたキルオや裏稼業をしてるらしい保土ヶ谷等、昔からの知り合いでもないのに彼を"信頼"して手を貸してる姿がとっても素敵。俳優陣も素晴らしくて、ちょっとしか出てない方でもインパクトもあるし、それぞれ本に出てるキャラとイメージ通りだったように思います。堺さんはいいですね、オープニングの笑顔も素敵ですが必死に逃げてる時の姿も素敵でした。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary!  / Tracked : 2010年2月4日
ゴールデンスランバー(試写会)
Excerpt(概要):★★★★ 全体的にシリアスっぽい内容になるのかと思いきや、コメディ要素も多く盛り込んでおり、とてもメリハリの利いた出来栄えになっていました。上映中、自分が冤罪や無実の罪に問われたら、「周囲の友達や親戚は自分を助けてくれるだろうか」、「自分の言うことを信じてくれるだろうか」と集中して見られました。キャスティングも非常に充実しており、連続通り魔犯・キルオ役の濱田岳も凶悪犯とは思えないような性格や、独特な口調。ショットガンを常用している警察官の小鳩沢役の永島敏行と突っ込みを入れたくなる配役が面白かったです。
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2010年2月4日
ゴールデンスランバー (堺雅人さん)
Excerpt(概要):青柳の助けとなったのは、学生時代の思い出やその時のサークル仲間たち、事件を通して繋がった人々との絆です。タイトルにもなっている「ゴールデン・スランバーズ」はビートルズ最後のアルバムとなった「アビイ・ロード」の収録曲、この曲のメッセージが青柳たちの友人関係を象徴しています。感動的だったのは、花火のシーンです。まるで、青柳たちの帰るべき故郷、思い出の故郷を象徴しているようでした。劇中にパズルのように散りばめられたエピソードや会話が伏線となって、後々合わさって繋がっていくところは見事だと思いました。
Weblog(サイト)名 : yanajunのイラスト・まんが道  / Tracked : 2010年2月4日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):★★★ テンポ感もよく楽しめました。濱田岳さんがとても良かったです。永島敏行さん、存在感が凄かった。大学時代の元彼女と青柳に助けられたというアイドルはともかく、何故そんなにも皆が彼を助けようとするのかが今一つわかりませんでした。「事件のカギを握るのは、ビートルズの名曲、ゴールデンスランバー」とありましたが、大学時代の思い出の曲って感じで、事件のカギは握ってないような・・^^; 観ている間は面白いのですが、後に残るかというと疑問な作品ですね。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題!  / Tracked : 2010年2月4日
【ゴールデンスランバー】信頼とイメージの中の真実
Excerpt(概要):★★★★ 散りばめられた伏線が、回収されつつ進んでいく構成は見事。こんな事が実際に自分の身に起きたら・・と思うとゾッとする。敵に回ると恐い役だよね、、、の香川照之。何だかカッコ良かったダークなヒーロー、濱田岳。ほんわかした空気とカッコ良さの混合、竹内結子。キャストの魅力で見せる映画。堺さんは、役柄の性格的には地で行ってるんじゃ..。と思うほどピッタリだった。穏和で普通〜の男が、ワケの解らない状況に翻弄される様は痛々しかった。ラストに至る過程は緊張感はある物の緩い。そして、結末は…賛否あるだろうなぁ、、、と思う。
Weblog(サイト)名 : 見取り八段・実0段  / Tracked : 2010年2月3日
【ゴールデンスランバー】
Excerpt(概要):笑いのポイントも随所に散りばめられていて、原作の逃げる苦しさがなくなっていて面白いエンタメ作品でしたー。キルオいいわ♪ これは何が何だか解らない状態の中で追われる恐怖、その中で見つける人の優しさや信頼がググっとくるんですよね。人の温かさと優しさをじっくり味わえるエンタメ作品、堪能しました!! 両親に届いた「痴漢は死ね」もグッときましたが、会社の先輩が奥さんに怒られながらも「そうかーそうかー」と嬉しそうにしているシーンに涙..。いやー面白かったです!音楽もいい!曲がちゃんと聞こえるのは原作超えますねー。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2010年2月3日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):★★★★ 思ったとおり良かったです♪ 多少コメディチィックな仕上がりになっていると思っていたんですが、思った以上に笑うところがたくさんありました☆ ツボはやはり「痴漢は死ね」!!(爆)主人公の父親のキャラが本当にお気に入り♪ あの書き初め面白すぎ! 宅配便の車に乗り込むときのシーンも大爆笑!! 他にも、気の利いた小道具や印象的なシーン、セリフなどが、終盤で効いてくるつくりが大好きです☆ 伏線のはりかたが絶妙!! ラストもどう再会するのかと思ってたら…癖って面白いですねぇ♪ 人と人との絆の大切さも感じられるし、オススメです♪
Weblog(サイト)名 : Addict allcinema おすすめ映画レビュー  / Tracked : 2010年2月2日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):強大な権力の犠牲になりそうになったお人よしの男性が、大学時代の友人たちや見ず知らずの人間の助けによって生き延びる様子を描いている。爽快な仕上げは、杜の都に吹く風のようにさわやかだ。[JFK]や[ダラスの熱い日]に負けない邦画の勢いが感じられる。「Golden Slumbers」(黄金のまどろみ)というビートルズの曲は、分裂寸前だったメンバーの言い分をポールが一人で奮闘して作った。その歌に込められた仲間を大切にする想いが、エンディングにかけて結実していく。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2010年2月1日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):これは大変面白かった。期待以上だったかも。目に見えない大きな力にいきなり暗殺犯として仕立て上げられる怖さがすごく伝わってきましたし、逃亡劇もスリリングがあって、大変見応えあった。それと細かい伏線や設定が良かった。ラストの晴子が青柳に気づくシーンや、青柳の両親に送られた"痴漢は死ね"と書かれた書きぞめとか、青柳の同僚がキャバ嬢と一夜をともにしたことが奥さんにバレテしまう細かい伏線の回収が個人的に凄い好き。そして何よりも濱田岳のキルオが最高だった。飄々としたキャラが一番印象に残りました。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2010年2月1日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):★★★★ ショットガン男こわっ。原作と流れがほぼ忠実。なのに疾走感・緊張感が薄い。ハラハラしない。やや退屈で,まどろむ…「Golden Slumbers」はビートルズの楽曲。反体制の象徴のようなキルオ,無骨でも頼もしい青柳の父親,味方にすると心強い裏稼業の男,キュウリ嫌いの女の子 etc..魅力溢れる人間たちが面白味に欠けるドラマをカバー。青柳の無実を信じて支えるかつて思い出を共有した友達の存在が最高。管理・情報社会の怖さ,巨悪の陰謀をさりげなく警告するに留めて,善意のバックアップを前に出し,希望を伝える展開が嬉しかった。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE  / Tracked : 2010年2月1日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):★★★★ 作品にはいろんな人がでてきます。元カノにサークル仲間に職場仲間、たすけたアイドルなどなど..。なんかさあ現在の中に、青柳とかかわったエピソードがどんどんえがかれていくんだけど、これがいいんだよね〜☆エピソードが笑える…。笑えるしあったかくなる。「だと思った」でちょっとホッロってして、「痴漢は死ね」で笑ってしまったわ!そして考えさせられる。人が生きていくうえで必要なのは、人とのつながり、そして信頼なんじゃないかって..。世の中もすてたもんじゃないって思うのが人とのつながりなんだよね〜!
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜  / Tracked : 2010年2月1日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):★★★★ 原作の面白さがそのまま甦ってくるような感覚を覚えました。本作は純粋なミステリーに近いものがあります。とはいっても、仙台を舞台にした独特の雰囲気や、登場人物たちがもつどこかのんびりユーモラスな雰囲気はしっかり生きていますけど。「ゴールデンスランバー」はビートルズの楽曲、理不尽な理由で逃げ続けなければならない青柳を描いたストーリーの中で一服の清涼剤となっていました。このあたりの構成の上手さはさすが伊坂幸太郎であり、それを上手く映像化している中村監督の手腕が光るところです。期待通りの面白さに満足!
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年2月1日
『ゴールデンスランバー』 片目を開けて眠れるか?
Excerpt(概要):劇中、青柳はビートルズの"Golden Slumbers"を「黄金のまどろみ」と説明して眠りに落ちる。誰に嵌められたのかも判らず逃亡を続ける青柳にとって、眠るのは覚悟がいる。眠っているあいだに、誰に何をされるか知れないのだから。だから、あなたが誰かの前でまどろむことができるなら、その誰かは貴重な人だ。青柳のシンプルな逃亡劇となった本作は、舞台を仙台に限定したこととあいまって、巨大な鬼ごっこのような楽しさも備えている。そして、なんといっても驚きなのが濱田岳さん。本作ではカッコイイ役を颯爽と演じている!
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ  / Tracked : 2010年1月31日
映画 ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):2時間30分とそれほど短くはないが、現実逃亡劇と大学時代のサークル仲間との思い出が交互に入れ替わり、そして逃亡を手助けする様々な人の思いやつながりそして時々コミカルなシーンもあり、ストーリーが単調にならず飽きなかった。ただ、ストーリーの内容や結末については、見終えてやや消化不良の感じがしたのも事実。人を殺しながらもひょうひょうとしたしゃべり口で主人公を助ける凶悪犯「キルオ」の演技にはちょっとぞくっとしたし、警察庁所属のヒットマンが何も言わず女性にも容赦なく威嚇行為をするのも迫力があった。
Weblog(サイト)名 : 充実した毎日を送るための独り言  / Tracked : 2010年1月31日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):最後まで目が離せない展開にドキドキでした〜。原作は読んでいるので結末も分かっているのですけど、それでも役者さんたちの熱演に引き込まれました。青柳が追い詰められてどんどん表情が変わっていく様子など堺さんの演技はさすが。竹内さんはもちろんのこと、青柳を引き込んでしまう友人を演じた吉岡さんの鬼気迫る演技もさすがでした。彼の青柳に必死に何かを伝えようとする表情があったからこそ、青柳の置かれている状況の緊迫感を感じられたのかもと思いました。ハッピーとは言えない展開にリアルさを感じながらも、怖さを感じながら帰った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2010年1月31日
『ゴールデンスランバー』・・・「信じてるんじゃない、知ってるんだ!」
Excerpt(概要):逃げる青柳に次々と接触してくるサークル仲間や先輩社員のさり気ない言葉がいい。容疑者に仕立て上げられテレビで報道される中、彼らは青柳の犯行などとはこれっぽっちも思ってない。「で、お前じゃないんだろ?」と笑顔で接する先輩といい、ある場所で書き残した「俺は犯人じゃない」というメモに晴子(竹内)が書き足す一言といい、父親同様仲間たちも彼が犯人じゃないことなどわかりきっていると言わんばかりのそっけなさ。けっして状況説明口調ではない単純で短い言葉が実にリアルでよかった。張られた伏線が絡み解かれを繰り返す楽しさを存分に堪能した!
Weblog(サイト)名 : SOARのパストラーレ♪  / Tracked : 2010年1月31日
「ゴールデンスランバー」試写会
Excerpt(概要):逃げ続ける彼の、最大の武器は "人を信じること"。何度となくピンチに襲われながらも彼を信じて助けてくれる人がいる。特に、彼を陰ながら支えてくれていた"彼女の存在"が一番大きい。それがなんかもう、泣けるのに笑えて、笑えるのに泣ける。いろんな所に数々の伏線が張られていて、それが少しずつつながっていって…いや、もう良く練られたストーリーですよ!出てくる登場人物たちも、キャラがいいしね。この映画は、二重丸に花丸をつけて、オススメします! 「たいへんよくできました」
Weblog(サイト)名 : またり、すばるくん。  / Tracked : 2010年1月31日
ゴールデンスランバー [映画]
Excerpt(概要):★★★ 手に汗握る緊張感でハラハラドキドキの139分だと思ってたのですが…所々緊張感の無いゆるさは何?? しかも笑える!! 銃社会じゃない日本で、一般人が近くにいるってのに交番勤務の警察官が勝手に発砲したり、永島敏行さんがショットガンをぶっ放したりとここはドコの国?でした。ニコニコしながらヘッドホンをしてドコ〜ンとするシーンはもう笑うしかないっ。かつての仲間たちはそれぞれ再会するのに、どうしても元カノとはすれ違いに…。なかなか粋な再会でした。癖って面白いなぁ。最後に家族や同僚に送る洒落たメッセージがすごくいい!!
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2010年1月30日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):びっくりした?いや〜びっくりした!まさか「痴漢は死ね」という書初めと「ダンナさん、キャバ嬢と浮気してましたよ」という告げ口に泣かされるとは思いもしませんでした。やはり伊坂幸太郎先生と中村義洋監督のコラボは本当に素晴らしい!そして個人的にはキレ者だけどほんわかした主役の堺雅人さんよりも濱田岳さんが凄く気に入りました。世の中には陰謀も知人の生死など明らかにならないことは多々あるもの。でも「アイツを信じている」よりも「アイツを知っている」と言えるくらいの信頼があれば、不安なことはないのかも知れません。
Weblog(サイト)名 : めでぃあみっくす  / Tracked : 2010年1月30日
☆ゴールデンスランバー(2009)☆
Excerpt(概要):★★★★ ドキドキハラハラして観ているのに、主人公と彼を絡む人たちの会話や台詞が笑えます(笑) かと思うと友人や先輩の台詞や父親のコメントにホロリとしたり…。ミステリー小説が原作なんですが、人情劇を観ているような気もしちゃいました。キャストもキャラがたっていて、それぞれに良かったですし技巧に富んだ伏線も上手く回収されていて、また、最後までラストが予想できず面白かったです。冒頭とラスト、そうくるか〜と好きです。ビートルズの「ゴールデンスランバー」…主人公と仲間4人と重なりました。もう1回観たいな(笑)
Weblog(サイト)名 : CinemaCollection  / Tracked : 2010年1月30日
劇場鑑賞「ゴールデンスランバー」
Excerpt(概要):主人公がヒーローとかではなく、平凡な男という設定なのがまたグッ!とにかくハラハラドキドキしっぱなしでした。2時間半の上映時間、息つく暇無し逃走劇をメインにしつつ、人と人との"絆"が密接に絡んできて、人間ドラマとしても良質に仕上がっている。シリアスだけではなくユーモアもあって、クスリと笑えるシーンも多々あり…。それにしても、伏線の回収の仕方が絶妙でした〜。親指のボタン押しやら"痴漢は死ね"とか…。キルオを演じる濱田岳さんの演技が良かった!惹き込まれましたよ。香川さん演じる刑事は憎たらし過ぎ!
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2010年1月30日
『ゴールデンスランバー』
Excerpt(概要):仕草であったり、セリフであったりが物語の伏線になっていて、観ていて面白いなーと思わせる作品ではありました。特に話のはじまりとラストに近づいてからのスピード感は緊張させる感じも続いて、作品に惹き込まれるようなところがあるかなと。シリアスな話なのかなーと思いきや、意外とユーモラスなかけあいやシーンもあって、緊張感のあるシーンとゆるーいシーンが交互にでもくるような印象。不思議な作品雰囲気ではあるかもしれない。この出演者の中でよかったのは、やっぱり濱田岳と永島敏行。2人ともすごく印象が強烈。
Weblog(サイト)名 : cinema!cinema! ミーハー映画・DVD / Tracked : 2010年1月28日
試写会「ゴールデンスランバー」
Excerpt(概要):なかなか笑いも重さもある面白い映画だったんだけど、自分的には何か今一つ間延びしててピントが甘いっていう感じを受けちゃいました。結局のところ、黒幕は誰で何故彼を犯人に仕立てたいのかが解らずじまいな終わり方なんで、まぁその辺もスッキリしませんでしたね。まぁでも、大学生時代を演じた竹内結子が超カワイかったのと、主題歌のゴールデンスランバーが良かったです。言わずと知れた、ビートルズの隠れた名曲「Golden Slumbers」♪家に帰ってからも頭から離れません。
Weblog(サイト)名 : 流れ流れて八丈島  / Tracked : 2010年1月24日
ゴールデンスランバー(試写会)
Excerpt(概要):★★★★ 自分が冤罪や無実の罪に問われたら、、、と自問してしまうほど集中して見られました。真犯人が誰なのかに重点を置くのではなく、無実の罪に問われた一人の男が、どのようにして逃げ切れるか、ないしは、いかに親友との信頼を築き上げられるかがこの作品の焦点となっています。自分が見た伊坂幸太郎の映画化作品の中では、一番シナリオやストーリー展開がしっかりしていたと思います。仙台の風景を見て楽しむも良し、青柳と警察庁の佐々木(香川)との駆け引きを見て楽しむも良し、各出演者のコミカルな演技を見ても良しと、どんな視点からでも楽しめる作品!
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2010年1月23日
ゴールデンスランバー
Excerpt(概要):「これはオススメ」です。青柳という善良な一市民、彼を待ち受ける苦難と、数々の個性的な人物たちとの繋がりで描かれてゆく現在進行形の逃亡劇は、退路を経たれ、行く手は次々に阻まれる緊迫感の中にも、文字通り[黄金のまどろみ]のような思い出と、思わず笑いが誘われる場面とが織り込まれている。ビートルズの[ゴールデンスランバー]をカバーできたことも、本当に嬉しかった。受ける印象は「原作にほぼ忠実」と言えるくらい、よくあの小説の大事なエッセンスを見失うことなく、ここまで描いてくれたものだと、ほとんど感謝の気持ちであった。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活  / Tracked : 2010年1月20日
映画「ゴールデンスランバー」@東宝 第二試写室
Excerpt(概要):映画は首相暗殺犯に仕立て上げられた男の悲劇と葛藤が現在と過去を交差させながら、ミステリー仕立てにテンポ良く描かれる。音楽の使い方もビートルズの「ゴールデンスランバー」がタイトルとして使われるだけではなく、劇中に何度もフィーチャーされている。学生時代の仲間の人数が4人と言うのも心憎い設定。映画は首相暗殺犯人に仕立てられた男の逃亡劇だけに終わらず、マッシュルームカットの連続通り魔殺人犯・キルオの存在や、青柳が過去に助けたアイドルの存在、旧友や恋人・晴子との時を越えた連帯関係など面白い。主役以外の演者がいい味を出している。
Weblog(サイト)名 : masalaの辛口映画館  / Tracked : 2010年1月17日
『ゴールデンスランバー』(2010)/日本
Excerpt(概要):★★★★ どうしてなのか? 彼をはめようとしたのは何なのか? 誰なのか? については映画の中では一切触れられない。そのような「何故?」ということは一切無視して、青柳を取り巻く人物を追いかけ、心情を味わうことが目的かもしれない。その意味で重要なのは晴子。彼女の見えないメッセージ、それが行く先々で青柳を支えている。青柳の両親の、最後まで息子を信じる気持ち。たとえ離れていても、会えなくても、ずっと自分の大事な人。「無様な姿晒してもいいから、生きろ」という森田の言葉通りの体当たりのメッセージ、温かい気持ちがいっぱい伝わってきました。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!!  / Tracked : 2009年12月29日
参照ページ:ゴールデンスランバー

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