「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」
Excerpt(概要):★★★★ いちばん好き、かつ心に残るのは、しのぶちゃんの戦いである。圧倒的に不利であっても立ち向かうしかない、それを見守る時間…。もう、何を言っても思いは追いつかない。そして、炭次郎+冨岡義勇vs猗窩座(あかざ)は、2対1でないと対等に戦えないという、上弦の鬼・参番目のなんという強さかなと思い知りますね。そして、猗窩座にも、かわいそうな過去が!これですよ、悪いヤツにも同情の涙を誘う物語があると。しかーし!そこでグレるかどうかが問題なんだということ。ただ、ワルの筆頭の鬼舞辻無惨に会ってしまったら逃れられなかったかもですね。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2025年8月11日
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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を新宿ピカデリー1で見て、
Excerpt(概要):★★★★今回の大きな戦いは主に三つ。童磨−胡蝶しのぶ戦、善逸−兄弟子獪岳(かいがく)戦、義勇・炭治郎−猗窩座戦。メインになるのは猗窩座自身の鬼以前が明らかになる「義勇・炭治郎−猗窩座戦」だが、個人的には「童磨−胡蝶しのぶ戦」に心が乱された。猗窩座の過去に現れる恋雪の可愛さよ。ああいう踏みにじられる為だけに生まれてきたような人を容赦なく踏みにじるのが『鬼滅の刃』というマンガなのだ。そして、「童磨−胡蝶しのぶ戦」が個人的には一番エモい。凄く頑張ってるしのぶが童磨に手も足も出ない残酷さ。しのぶがもう仮面を被って笑っている必要もなくなって、眉間に皺をよせて怒っている表情が好き。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2025年7月23日
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「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来・・・・・評価額1700円
Excerpt(概要):★★★★ とりあえずむっちゃ面白い。原作未読、既読に関わらず、期待したものは余す所なく全部見せてくれるし、なんならイメージと言う点では、シリーズ開始時には想像もできなかったレベルに達している。当然話の途中で終わっているが、適度に一段落つけた所で「次回、乞うご期待」となるので、ある程度の完結感もあり、単体での満足度は、個人的には「無限列車編」超え。早く観たい欲求と、じっくりクオリティ重視で仕上げて、映画史に残る作品にして欲しい欲求がせめぎ合う。何はともあれ、楽しみだ!。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2025年7月21日
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