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真幸くあらば
Excerpt(概要): 川原薫(尾野真千子)が自分の許嫁を不倫中に衝動殺人した南木野淳(久保田将至)に恋し、相思相愛となるのだけれど、そこに至る過程があまりに唐突。いくら許嫁の裏切りを結果的に暴き、復讐してくれたから関心を寄せても、そもそも薫は許嫁が殺された後、すぐに同時並行的に別の男性と結婚しているワケワカメな女だ。聖書を通じた文通にしても2人の愛の必然性のようなものが伝わって来ない。いかにも自分たちは社会から孤立していて社会は自分たちを理解できないという驕りと自己陶酔ごっこにしか見えない。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2010年1月19日
真幸くあらば
Excerpt(概要): 監督が詩人ということもあってか映像の作りがちょっと鼻につくようなところや、少ないセリフの中から登場人物の気持ちを読み取れ的な演出はありましたけど、許容量の範囲内で嫌いぢゃないですこういうの。結局は理屈じゃなく、愛は人をここまで盲目にさせるってことですかね。薫が南木野に殺された被害者の婚約で、しかも、この婚約者が別の女性との逢引中だったというところが二人の気持ちを複雑にさせる要因でもあり、二人を引き合わせる運命的なものでもあるというところもおもしろい。
Weblog(サイト)名 : 映画道  / Tracked : 2010年1月14日
真幸くあらば
Excerpt(概要):薫が淳の所へ面会へ行く時や行った帰りの切なげな表情だったり、せきを切ったように涙を流すシーンがとっても印象的でした。薫が淳に惹かれていく瞬間がなんか見えてくる感じがしました。一方淳は自分で控訴を取り下げて死刑になる決意をした時に潔く髪の毛を剃ってる姿が良かったです。そして薫への思い募らせていく悶々とした表情も素敵でした。愛し合うと言っても刑務所の中と外なので、直接触れ合ったり出来ないので余計に切なく感じました。主役の尾野さん、切ない表情が素敵。かなり大胆なシーンもありましたがしっかり演じられてましたね。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary!  / Tracked : 2010年1月13日
【真幸くあらば】
Excerpt(概要):聖書に隠した手紙のやり取りなんて・・とっても刺激的だしどんどんはまっていくアイテムとして最適。とても雰囲気が伝わってくる、切なくて哀しいお話でした。淳が恋に落ちるのはとってもよく解るんだけど、薫の気持ちの揺れはどうなんだろう? 薫と淳の関係よりも、看守と淳の関係が私にはとっても好ましかったなー。変にドラマティックにしないあの関係、でも優しさがちゃんと伝わってきてとっても良かった。二人が繋がった瞬間は私はあまり素敵には思えなかったんだけど、チラシにもなってる絵が美しくて気に入りました。暗いけど、心に残る映画です。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2010年1月13日
真幸くあらば
Excerpt(概要):★★★ 共通の秘密を持つこと、そして障害が大きければ大きいほどお互いの気持ちが燃え上がるのは当然のこと。しかし満月を介して確実に2人は繋がっていました。クライマックスのシーンこそ、感情的な高ぶりが表現されているものの、後はいたって平板。まるで2人だけは別の世界に存在しているかのよう。そこに登場する弁護士、他の死刑囚たち、看守がかろうじてこちら側の世界との架け橋となっており、物語に常識性というか現実感を持たせていました。詩人監督の映像詩を心で読み解くのも良いかもしれません。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年1月12日
[映画『真幸くあらば』を観た]
Excerpt(概要):捻った物語だが、展開はシンプルではある。作り手は、結婚している薫の生活や、刑に服する淳の生活(正直、興味深い)を淡々と描き、また、絶望の薫や、虚無的な淳の心象風景を見事に画面に、イメージ映像として映し出す。差し入れられた聖書の、膨大なページの中に、検閲に引っ掛からないように記された両者の思いによって、お互いの意思疎通(恋愛感情)は図られるのだが、所詮は限定条件の中での恋である。が、映画を構成する諸々の要素(映像・演技・編集・音楽など)が、この作品を非常に格調高く見せてくれる。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』  / Tracked : 2010年1月11日
「真幸くあらば」東京国際映画祭2本目
Excerpt(概要):★★★ ☆この映画は罪や罰ということではなく、死刑囚としての極限状態にあっても「生きている」ことこそ大切なのだと当たり前なことだけど強く訴え、そのことを実感させてくれた。こういうものはやはり映画でなければ経験できない題材であり、その凝縮された2時間に自分もスクリーンと向き合い、まるで当事者のひとりのように感じることができるのは幸せな体験だ。ある意味「究極の純愛」という面からみれば、感情移入は難しいが、なかなか良くできた映画といえる。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2009年10月29日
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