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ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):他の人類滅亡シリーズと違い主人公は滅亡しそうな人類に対して「特に何もシマセン」。それどころか人殺しだってしちゃいます。結構、残忍です。主人公の目的は「ただひたすら本を守ること」だけなので、他の滅亡系映画と違い「思いっきり地味」なんです(汗)。敵の悪役連中は微妙に弱いですね…。最後に「ほう!?そうだったのか!?」と思わせてくれる意外な展開が用意されていて、なかなかな脚本。もうちょっと「下世話な内容」でも良かった気もしましたが。高尚な雰囲気を残す作品でした。
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP  / Tracked : 2011年7月19日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):公開後の評判が全く聞こえてこなかった本作。期待していなかったけど、やっぱり…↓ 一言で言うと、「地味」 それに尽きます。世界を救う一冊の本。世界を絶望から救い、再び文明を再興させる…。「本」。はい。もう、地味。それだけです。ちなみに、ヒロイン役は[ブラック・スワン]でナタリーのライバル役ですよ。
Weblog(サイト)名 : 食はすべての源なり。  / Tracked : 2011年5月15日
「ザ・ウォーカー」(THE BOOK OF ELI)
Excerpt(概要):★★★ イーライは武闘に優れているが、反面、信仰心の厚いキャラとして設定されている。食事や宿泊の際などに神に感謝し、主の内なる声、教えに従って生き、人のために尽くすことを目的に実質的に本を運び抜いた。本作は殺伐とした現代社会にあって、信仰の必要性を強調したかったのかも知れない。それは、まるで「ライ麦畑でつかまえて」の著書で有名な米作家、J.D.サリンジャーが志向した文学の精神と一脈通じるところがあるような気がする。
Weblog(サイト)名 : シネマ・ワンダーランド  / Tracked : 2011年5月9日
ザ・ウォーカー (2010)
Excerpt(概要):★★★ 内容的に物凄く"ザ・アメリカ"な印象。どうもこの考えについていけず、物語の根本部分にはちょっと引き気味…。判らなくはないんですが、なにか説得力に欠けるといいましょうか、"物事すべてソレだけじゃ〜動かんぞ?"という気持ちになりましたよ。アクションシーンはちょっとだけオォーと唸ってしまいました。カッコいいじゃないかデンゼル・ワシントン。みんな良い配役なんですけどね〜。後半は物語も役どころも、なんとなく失速気味。テンポ自体は悪くないので、あまり深く考えずに観たほうが楽しめるかもしれません。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ  / Tracked : 2011年5月3日
『ザ・ウォーカー』 The Book of Eli デンゼル・ワシントンはかっこいいが…。
Excerpt(概要):カーネギーは"本"を町の統治に利用しようとしていた。"男"のほうは、なぜ後生大事に"本"を持っているのかというと、ある日突然囁きが聞こえ、場所を示された上に、さらに「西へ運べ」という指示を受けたから。(さすがにこの辺から引きましたね) "本"好きの人にはたまらないでしょうね。そうでもない人には、なぜ"男"とカーネギーが死闘を繰り広げるのか理解に苦しむかも知れません。考えてみれば、彼等は戦争が起こる前、モノもあふれていた時代を知っているわけで。うーん、やっぱり不思議です。
Weblog(サイト)名 : 23:30の雑記帳  / Tracked : 2011年4月3日
【映画】ザ・ウォーカー…邦題がウォーカーなのは...
Excerpt(概要):★★★★ コミック的な映像の作りというのを採用していて、ビジュアルはかなり面白く好みです。これは宗教が中心にあるストーリーです。あの程度の独裁者がこの本を手に入れたからと言って、人心が傾いて世界を手にするなんて事が出来るとは思えません。本自体に聖なる神秘的な力があるのだとしても、それこそ彼には味方しないでしょうよ。映像は楽しめたし、単純な冒険劇としてもまぁまぁ楽しめました。無敵に近い主人公の活躍も、荒廃した世界で人間性を欠いた人々の描き方も、本の書き方が実はアレ!? なんて部分も普通に楽しめました。
Weblog(サイト)名 : ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画  / Tracked : 2011年2月16日
映画を観るなら ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):世界観はなんとなくマッドマックスっぽいし、デンゼルワシントン演じるウォーカーはむちゃくちゃ強くてアメコミヒーローのよう(冒頭の悪漢共との対決はキレ良すぎ)。でも宗教が重要な要素になってるし、なんとなく掴みどころがないジャンルですね。まぁ面白かったです。ヒロインもエキゾチックな顔立ちでかわいいし。ストーリーはヒネリが無いといえなくもないですが、こういうジャンルにそういった小難しい小細工はいらないとも思うし、最後のオチはいいですね。「なんと!」と良い意味で驚かされました☆
Weblog(サイト)名 : 映画を観るなら  / Tracked : 2010年12月19日
mini review 10507「ザ・ウォーカー」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Excerpt(概要):★★★ さまざまな遭遇者から「本」を護るために、どこで訓練したのかしらないが、ザ・ウォーカーが短刀や拳銃を繰り出して、敵を秒殺するアクション・シーンは見事ではあるが、ストーリー的にいえば観客サービスに過ぎない。この映画の本質は、やっと「約束の地」にたどりついたザ・ウォーカーが、後生大事に護ってきた「本」そのものではなく、自分の記憶から言葉を紡ぎ出し、それを印刷技術を復活させた人々のために、口述筆記させる場面にある。
Weblog(サイト)名 : サーカスな日々  / Tracked : 2010年12月4日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):人とのふれあいから、本に書かれてあることを理解していくくだりは良かったですね。実はイーライ自身にも謎があって、それがわかるのは後半、やはり神に選ばれた男なのかもしれませんね。理由がわかればアクションのなるべく動かない所や目線なんかの理由もわかります。30年間という深い重みがでているアクションもなかなか良かったです。導きを信じて歩き続けるイーライ、そして彼が信じている歩む道に興味を持ったソラーラ。印象に残ってるのが入り口ストンの人肉食いの老夫婦。人肉を食べると手が震えるそうです。でもこの2人に関しては、年齢じゃないの?
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2010年11月18日
ザ・ウォーカー (The Book of Eli)
Excerpt(概要):★★★★ 静かだが力強いスコアをバックに映し出される荒れ果てた世界と、そこに立つ主人公の姿に初っ端からシビレる本作。神の言葉を胸に荒野を歩く主人公の姿はバプテスマのヨハネを彷彿させ、その主人公が辿り着く最終地は岩の上に立つペテロの教会の様にも見える。主人公の名前も、神そのものと同名の預言者を思い出させ、物語に深みを与えている。無論そんな宗教的な部分を抜きにしても、主人公が活躍するSFアクションとして観ても満足する出来。西部劇のような構図で行われるアクションシーンなど、どれもこれも構図がビシリと決まっていてカッコ良い。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン / Tracked : 2010年11月13日
【映画】ザ・ウォーカー/BOOK OF ELI
Excerpt(概要):荒廃した近未来の設定というだけで興味をそそられてしまう自分ですが、そういった近未来的なアクションとは別の一本筋の通った物語がちゃんとあるので、楽しめると思います。「本」は誰でも判ってしまう代物なのでここでは語りません。本作の見所はゲイリー・オールドマンの悪者復活って所でもあります。似合います悪役。その本を物語のベースにしているので、人間の強さ、厳しさ、そして弱さって部分も判りやすく描かれている。単なるアクションとも違うちゃんとした映画。良いと思います。基本的に奇跡の物語。ですね。
Weblog(サイト)名 : 映画が好きなんです!  / Tracked : 2010年7月18日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):見始めてすぐに本の中身は分かってしまった(汗) その威力も分かる…。荒廃してしまった世の中だからこそ必要、、いうのも納得。その本の存在を知る人が欲しがるのもうなずける。だからストーリーとしては単純ですね。あら?ジェニファー・ビールス? 最近、海外ドラマでいい評価を受けてるんですよね〜。出番は少ないのに存在感たっぷりで演じてましたよ。特に派手な演出はなく、ただただ西に向かって歩く…。焼きつくされた地球の未来へ向かって歩くイーライが命がけで守った本は、信仰を特に持たない私が見ても光を感じるラストでした。
Weblog(サイト)名 : ひばなのシネマの天地  / Tracked : 2010年7月14日
ザ・ウォーカー(THE BOOK of ELI)
Excerpt(概要):全体的にモノトーンに近い色合いを使っていて、荒廃した風景をうまく見せています。が、正直なところ、最終戦争後の世界観は特筆する所も無く、ありきたりな感じでした。邦題ではこのイーライが中心の作品の様なイメージが感じられますが、実際は原題のとおり「本」が主題になっています。ん〜…、と言う感じで個人的には微妙な感じでした。ま、退屈する様な内容ではありませんでしたけどね。以上、ご参考。
Weblog(サイト)名 : シネマクマヤコン  / Tracked : 2010年7月5日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):オールドマンが喉から手が出るほどこの本がほしいと思っているのは、この本さえあれば、人心を支配できると信じているから。…という設定は、サラリと語られている割にはかなりどぎつい風刺、あるいは、この存在の本質をついていると思います。本邦においては、いっそ全て燃やしてしまわねばと思うほどには、その本のパワーを信じてはいないでしょう。イーライの本がアレだったということで、カーネギーに対する二重三重の皮肉が成立しているのが面白い。カーネギーのまさに何とも言いようのない胸のうちを、オールドマンが実に巧みに表現しています。
Weblog(サイト)名 : キノ2  / Tracked : 2010年7月1日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):デンゼル・ワシントンのかっこ良さとゲイリー・オールドマンの悪役ぶりはさすがでした〜。減量してこの役に望んだというデンゼル・ワシントンは、戦士のような強さを持つ男にぴったり。彼の存在感だけでこの作品を引っ張っているなあと感じました。そして、やっぱり悪役が似合うゲイリー・オールドマン!手段のためなら、自分以外の人間は誰でも傷つけていく男をニヤッとした笑顔で演じていました。全体的に言えば、映像と音で見せていく作品だなあと感じました。やっぱり本に思い入れが無いせいかも…。アメリカとかではどんな評判だったのかな。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2010年6月29日
映画「ザ・ウォーカー」ただ一つ守りたい本があった
Excerpt(概要):★★★ 「何かを守る」ものがあれば人は強くなれるのかもしれない。自分が楽しんだのはストーリーより、少数対多数のガンファイトや接近戦での血飛沫飛び散る戦闘シーンだ。大切に守っている本が何なのか割とすぐに分かってしまうが、そこで少し興ざめな気分になる。その本がそれ程大切なものかは自分には実感が無いからだが、欧米の人達はここでグッと身近な感じになるのだろうか。あんな荒廃した世の中で信じられる「何か」を持つ者はたぶん強く生きられるだろう、でも自分達は「その後」がいかに厳しく、大切かも知っている。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2010年6月27日
【ザ・ウォーカー】
Excerpt(概要):徐々に状況は解っていくし、カーネギーの探している本がイーライの持っている本だということも解ります。日本人にはあまり馴染みのない本。全体に暗くざらざらとしたような感覚になる映画です。面白くないわけじゃ決してない、でも面白い!って言える種類の作品でもなかったようなー。特にラスト付近は…ちょっと微妙な感じ。いくら強いとはいえたった一人で無傷はないんじゃないかとか…何となくすっきりしなくて。でもラストの正体は…ちょっとした衝撃ですね!「えー!」という驚きが大きかったです。それだけで満足かも〜♪
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2010年6月26日
☆ザ・ウォーカー(2010)☆
Excerpt(概要):★★★ 全編カラーなんですが、モノクロのようなセピアのような映像もあって映像はスタイリッシュで好きでした。冒頭に殺陣があったり、後半は西部劇を思わせるような銃撃戦があったりとアクションもそれなりに楽しめましたが、デンゼルやゲイリーのファンでない人には、地味〜、微妙〜と言う映画かもしれません。私も途中までは、思っていたような感じではなくて、ツッコミどころはありましたし、デンゼルもゲイリーもいいけど、内容はちょっと期待ハズレかな〜という感じでしたが、ラスト、デンゼルのオチにやられたのといろいろと考えさせられました。
Weblog(サイト)名 : CinemaCollection  / Tracked : 2010年6月24日
「ザ・ウォーカー」感想
Excerpt(概要):★★★ 良くも悪くも定番(?)の世紀末ストーリー。しかしそこは天下のジョエル・シルバー。小気味よいアクションとビジュアルは、さすがのセンスの高さ。多少蛇足的要素もなくはないが、全体的にテンポ良く、娯楽作としてはなかなかの完成度と言える。そしてなりより秀逸なのは、「本」の存在とそのオトシ方。正直「本」の正体についてはなんとなく察しはついていたが、サングラスとヒロインであるソラーラの母親がいいアクセントとなり、これは完全にしてやられた格好である。あの「本」とは、大事なのは器ではなくその中身であると小生は捉える。
Weblog(サイト)名 : 狂人ブログ 〜旅立ち〜  / Tracked : 2010年6月22日
ザ・ウォーカー/ THE BOOK OF ELI
Excerpt(概要):★★★ あんまり実は感想なくて。期待もしてなかったのでまあ楽しめた方かな。ちょっとセピアでグレイの独特な色彩と、カッコいいデンゼルといつもの感じのゲイリーが良かったので満足レベル。宗教色強く、本は大体途中から予想付いたけど敵に敏感で、不死身な感じや臭覚や感覚が鋭いのは天性のものだと思ってたから…。まあ、賛否両論ありそうな作品だけど、これはこれでいいんじゃないでしょうか。これでソラーラが活躍する続編とか作ったら絶対いやだし観ないけど★(笑)
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog  / Tracked : 2010年6月21日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):う〜ん、微妙。これは個人的に合わなかった。話の途中で、本の正体は簡単に予想できた時点でちょっと気持ちが萎えた。キリスト教万歳映画は基本好きじゃないので。独特の色合いの映像、鉈を使った迫力ある殺陣、ラストのネタばらしのところ、デンゼル・ワシントンとゲーリー・オールドマンの演技は見応えありましたが、それ以外では眠たい映画でした。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2010年6月21日
ザ・ウォーカー を観たゾ
Excerpt(概要):モノクロ調に変換された画面が近未来の荒廃した地球を現してます。イーライが運ぶ「本」。その本の内容がどんな本なのか観ている者の興味を引きます。その本の正体が予想が出来ると戦争の内容も予想できます。まさに世界史の教科書に載っている古来から起きていた戦争の引き金になっている内容の事です。物語の終盤、独裁者・カーネギーにその本を奪われますが、まさかのどんでん返し! とうとう「本」の正体が明かされ、「本」の意味をイーライ口から語られる場面を観た時に、「こりゃ原題の方が良かったンじゃないの?」と思っちゃいました。
Weblog(サイト)名 : ヤジャの奇妙な独り言  / Tracked : 2010年6月20日
「ザ・ウォーカー」みた。
Excerpt(概要):★★★ 文明が失われた世界の読み書き出来ない人々にとって"本"など紙くず同様。本の内容から同じ価値観を共有している人々の場合にのみ価値が生まれる"本"。大切なのは本ではなくてその本質。オチはそのあたりの「人間らしさ」を具体的に見せることで明暗をパッキリと分けるところが良かったけれど、ウォーカーもカーネギーももう一歩キャラとして深みがなく、どちらも振りきれていないのでなんとなくな印象しか残らないのが残念。黙ってやられるのも、トドメをささないのも、中途半端に"本"のせいになってる気がして、それがそのまま作品になってるかなぁー。
Weblog(サイト)名 : たいむのひとりごと  / Tracked : 2010年6月20日
[映画『ザ・ウォーカー』を観た]
Excerpt(概要):どうあってもB級にしか為り得ない、最終戦争後の時代の戦いの物語を思った以上に格調高くセピアチックに撮り、見せ場もふんだんで面白かったのではないでしょうか? 核戦争後の廃墟の地球を「一冊の本」を携えて旅する男…。その「世界の命運を握る」理屈は割とよくあるパターンなれど、こうまでガッチリやられると私は意表を突かれた。そして、我々は物語のクライマックスでも驚かされることになる。斬れ味鋭い殺陣や西部劇的な町並みでのガンアクション、廃墟や荒野の描き方も悪くない。敵役はゲイリー・オールドマン。やはり、うまい。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 / Tracked : 2010年6月20日
『ザ・ウォーカー』・・・終末の先に
Excerpt(概要):このミステリアスな設定に興味を引かれた。ありがちな剣とか石とか地図とかではなく"本"というのがおもしろいではないか。イーライとカーネギーの"本"を巡る攻防は、ドキリとするアクションを交えながら意外な結末へとつながっていく。奪い取った"本"の表紙をめくった瞬間に驚愕の表情を見せるカーネギー。直後に私も固まってしまった。えええ!? いやあ、この意外性。これは衝撃だった。"本"は奪われてもその内容を確実に"伝え届けた"イーライ。こうした世界観を描く作品としてはありそうでないタイプの異色作として、いつまでも記憶に残りそうだ。
Weblog(サイト)名 : SOARのパストラーレ♪  / Tracked : 2010年6月20日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):原題からして、きっと〜に違いないと思っていたが…その通りだった。本当の内容を明かすことで、日本では観客動員数が伸びないと思ったのだろう。そのためにこの邦題。オチのひとつは全く先読みできなかったけど、とにかくカッコイイ映像。デンゼル・ワシントンにピッタリの役柄といえばいいのだろうか。ゲイリー・オールドマンはこの映画ではスマートな悪役に復活。でもこの映画では大した対決でもなく、ゲイリー・オールドマンは勿体無かったかも。こういう内容だと多分酷評が多そうだけど、個人的にはまた観に行ってもいいカッコいい作品だった。
Weblog(サイト)名 : ゴリラも寄り道  / Tracked : 2010年6月20日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):世界的戦争の後、荒廃したアメリカ大陸を旅する一人の男。その男が持っているのは世界に秩序を持たらす絶対的存在だ。最後のオチは予想外だったけど、爽快な気分と充実感が得られた。デンゼル・ワシントンの演技がすごい。ウォーカーがソラーラを仲間にしてから、老夫婦の家でカーネギーたちを迎え撃つシーンでは西部劇を思い出してしまった。アクションが大変よくできているし、なかなか、見ごたえのある作品だ。すばらしい余韻を残した。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2010年6月20日
ザ・ウォーカー・・・・・評価額1400円
Excerpt(概要):★★★★ 宗教色の強い寓話でありながら、様々な映画へのマニアックなオマージュ、あるいはパロディを散りばめており、映画ファンなら元ネタ探しも楽しいだろう。何よりも一番強烈なのは、ラストで明かされる、"神の御加護"に関する驚愕の事実。何と、イーライのキャラクターは、日本映画へのオマージュであった!確かにシルエットで描かれる電光石火の殺陣は、あの映画以外の何物でもない。このオチによってイーライの謎の多くが解消されたのは事実だが、なぜ運び手が彼なのかという最も大きな謎はそのまま。話のどこかにヒントが隠されているのか?
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ  / Tracked : 2010年6月19日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):★★★★ ウォーカーの旅がメインで描かれますが、数は決して多くないものの見応えのあるアクションシーンが盛り込まれてます。アクションの見せ場は後半の一軒家での戦い。屋内で防戦するウォーカーをグルグル回る視点でワンカットで見せる演出は良かったです。謎である本の正体。実は映画を観る前から知っていたんですが、劇中でもその正体は結構アッサリ明かされます。解かる人には30分くらいで解かるんじゃないでしょうか。しかしこの本には、もう一つ秘密が隠されています。その秘密は予測できなかったですね。アクションあり謎ありで楽しめる出来でした。
Weblog(サイト)名 : 5125年映画の旅  / Tracked : 2010年6月19日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):★★★★ 世界を支配するために焚書で失われた本を手に入れようとするカーネギー(ゲイリー・オールドマン)はイーライ(デンゼル・ワシントン)を撃って倒し、支配の道具と考えているのは明らか。けれど、イーライが西へ運ぶ理由は何だろうか。世界を滅ぼすでもなく、支配するわけでもない。"第3の道"を選んだわけでもない。ただ単に文化の伝承者ということだろう。いずれにしろ、この2人が世界最大のベストセラーの二面性を表していることは間違いない。この伝承者が実は(略)だったという"衝撃のラスト"はかなりのオチ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2010年6月19日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):★★★ 主人公はひたすら歩き続けてるし、荒れ果てた世界はなぜ…? しばらくするとイーライが持っている本が何なのか、この世界も何が起ったのかがわかってきます。でも雰囲気で感じとるしかないっ。最後の最後まで目的がわからないんだもん。しかし最後の最後で、うわっすげ!!と思ってしまった。こういうことだったのかーと。あの本があれば人々を救うこともできるし、世界を支配することもできる…カーネギーがいう強い武器でもある。なんだかすごくスケールの大きな話でした。でも日本ではほとんどが馴染みがない本だからヒットは難しいですね。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2010年6月19日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):★★★ イーライの凄まじい強さはかなり痛快です。問題のその本は序盤にあっさりと正体は解ってしまう。ちょっと驚きです。当然というか必然というか本は奪われます。オマケにイーライは撃たれてしまうのですが、彼は本を納めるべく再び西へと旅を続ける。この辺から「それはどうなのよ」的な色合いが強くなっていきます。目的地がアルカトラズ島だったりしたときには、益々醒めていく自分がいる。でも、最終的に本作が中々面白いと思えたのはひとえにこの作品の本当のテーマとオチが良かったから。イーライとカーネギー。2人の対称的な姿がとても印象的でした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年6月19日
劇場鑑賞「ザ・ウォーカー」
Excerpt(概要):この世界の説明は一切無いので戸惑いました…ワケもわからない展開だが、段々と分かってくる演出は良かった。とりあえず目を引くのは緊張感溢れるアクションシーン。悪党どもを瞬時に撃退する刀でのバトルはカッコ良かった!! デンゼル・ワシントンはさすがの演技!ゲイリー・オールドマンの悪役っぷりも見事!! 前半の伏線を上手く利用した後半…運んでいた"本"は(略)だった!!そうだったの??と。そんな状態であんなことやこんなことも…ビックリ。一応衝撃のラストなんだろうが、日本人にはその"本"の思い入れが伝わり辛いと思う。暗記力が半端ない。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2010年6月19日
映画「ザ・ウォーカー」感想と採点 ※ネタバレあります
Excerpt(概要):★★ 特定の宗教観が薄い日本人には、原題のままPRした方が先入観無く楽しめたと思う。最後の最後でイーライの役割ってのが明かされる下りは、なかなか良く出来ている。今までのハテナマークが消える感じ。映像のトーン演出も最後までブレないから、ドンデン返しは楽しめる。でも、「で、何が言いたかったのか?」って思った。何か物足りない…と言った感じ。相当荒廃した世界の話なのに衣裳はいつも小奇麗、人物も健康そう。水は無いのにガソリンはあるらしく銃器も豊富。だけど、映像全体のキレが悪い。そして、全体の世界観が統一されてない。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog  / Tracked : 2010年6月19日
『ザ・ウォーカー』
Excerpt(概要):世紀末西部劇。のような雰囲気はあるので、それなりには面白い映画でした。ただ突き抜けた格好よさというか面白さというか、とにかくキレがないのが残念。デンゼル・ワシントンのアクションの撮り方がそんなに格好よく見えなかった。ヒューズ・ブラザーズ/ゲイリー・オールドマン/そして爆破魔。この映画で注目すべき要素のほとんどにもう少しキレがほしかったと思える。脚本も同じで、ウォーカーが持っていた世界一のベストセラー本は驚きの対象になったものの、でもカーネギーがああいう結末を迎えるのはちょっとすっきりしないかと。
Weblog(サイト)名 : めでぃあみっくす  / Tracked : 2010年6月19日
ザ・ウォーカー
Excerpt(概要):★★★ 結局なんで人類がほぼ消滅したのでしょうかねー。ほぼ砂漠化していて、1日1日を生き延びるのに必死そうです。将来の世界を見ているようでちょっと怖い。デンゼル・ワシントンが、目にも留まらぬ早業で妨害する敵をバッタバッタ倒すのはすごいです。彼が持っている本を狙う敵がいて、そこから話の展開が早まります。その辺から大体、どんな本を持っていたのか見ている人はわかると思います。ラストは、彼の記憶力のすごさにびっくりです。もうひとつ、そうだったの!?とびっくりすることがあったのですが、映画を見てから知る方が良いと思います。
Weblog(サイト)名 : うろうろ日記  / Tracked : 2010年6月17日
『ザ・ウォーカー』 (The Book of Eli)
Excerpt(概要):★★★★ 近未来SFアクション映画。デンゼルは本作のためにフィリピン系アメリカ人の武術家でブルース・リーが創始した截拳道の師範ダン・イノサントからマーシャルアーツのトレーニングを受け、ほとんどのスタントを自分自身でこなしたらしい。アクションシーンはかっこよかった。[ターミネーター4]や[アイ・アム・レジェンド]を思い起こさせる。セリフの少ないデンゼルが謎めいた未来のカウボーイのように敵をばっさばっさとなぎ倒しながら目的地へと向かう物語。ジェニファー・ビールズ演じる女が結構ウケた。
Weblog(サイト)名 : Mooovingな日々  / Tracked : 2010年5月21日
本! 「ザ・ウォーカー」
Excerpt(概要):救世主伝説が生まれそうな気配は、多々ある類似の作品同様とくに新鮮味を感じないが、ヒューズ兄弟がめざす世界観は少し違っている。男の名はイーライ、声に導かれて男が果たそうとする使命こそがその差違を作り出している。一冊の本。これを届けることが使命。なのにウォーカー?どこから出てきた、その邦題は?確かに徒歩で旅するが、車にもボートにも乗る。原題は"イーライの本"で、この本がいったい何であるかがポイントなのにウォーカー?しかもザ? …持ち上げすぎなければなかなか面白い一作ではあるが、この邦題は取り返しがつかない。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き  / Tracked : 2010年4月23日
参照ページ:ザ・ウォーカー

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