冷たい雨に撃て、約束の銃弾を : 作品を観た感想トラックバック


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冷たい雨に撃て、約束の銃弾を (2009)
Excerpt(概要):★★★★ 紙吹雪舞うゴミ処理場 四角くプレスされた紙の塊を弾除けにゴロンゴロンと転がしながらの銃撃戦 うっ、運動会?ツッコミどころは満載ですが、ジョニー・トー作品にはそんなものは野暮というもの、“んなわけあるかい!”というところに男心をくすぐるダンディズムがあるんですな。立ち振る舞いの全てがキメポーズで笑っちゃうくらいカッコいいんですけどね 記憶、約束、絆など、若干盛り込みすぎなのか、上手く見せ切れなかった気もしましたよ
Weblog(サイト)名 : 肩ログ  / Tracked : 2012年6月8日
『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』 ('11初鑑賞96・WOWOW)
Excerpt(概要):★★★ ほんま純粋な感想として、男どもが渋い。かっこいい。映像や演出が劇画チックで良い!殺し屋3人組のキャラが実に立ってる。異邦人としてのコステロの存在感もお見事。銃撃の度に血霧があがる映像もすごいですね。徐々に記憶が消えていくコステロ。そのために、子供たちにシールを貼らせて、復讐の相手を見極めるんですけども、昼間だったのに、いつのまにか夜になってたり…突っ込みどころは多々ありますが…。殺し屋も、元殺し屋も血の通った人間。相手に妻子がいることで、一瞬撃つのをためらったりする場面が印象に残りました。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB  / Tracked : 2011年7月21日
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を (復仇)
Excerpt(概要):★★★ "約束の重さ""記憶だけに頼らない絆""記憶をなくした男にとっての復讐の意義"と、三本柱のテーマが絡み合う本作だが、描くべき事が多過ぎたのか上手くまとまらない印象。これまで絆の深さを描くのに効果を発揮していたアウトローの些細な日常描写も少なく、それがなぜ彼らがそこまで約束にこだわるのかを不鮮明にしてしまっている感も。最も重要なカギである"記憶"に関しては完全に持て余し気味で、クライマックス以降に蛇足感が。多少の撮り急ぎっぷりを感じつつも、相変わらず美しい夜の映像を背景に描かれる男たちの物語が良かっただけに、機能しきれなかった新機軸が残念。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン  / Tracked : 2010年12月26日
mini review 10511「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」
Excerpt(概要):★★★★ ジョニー・トー監督は、いつもサービス精神もあるのだろうが、観客の記憶に残る名場面を創ってくれる。それが堪らない。コルト・S&W・ベレッタ・ワルサー・ブローニング…銃器オタクも満足させる銃器のあれこれ。そして助っ人の分まで含めた復讐を果たしたコステロが、海辺に7人+1人の子どもを育てているビッグママの食事を子どもたちと愉しそうに笑みを交わして食卓についている。もう記憶もほとんどないかもしれない。けれど、この海辺の家族に注いでいた助っ人三人組の愛情を、コステロは無意識に継承している。今度は約束を守るのは俺の番だ、とでもいうように…。
Weblog(サイト)名 : サーカスな日々  / Tracked : 2010年12月23日
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
Excerpt(概要):★★★★ やっぱりジョニー・トー監督の描く男たちはカッコ良いっすねー。多少内容はアレでもガンアクションはセンスいいです。今回は合作だそうでフランス映画な雰囲気も漂う雰囲気がありましたね。主役はフランス人、でもちゃんと香港組の見せ場もあったし、ラストではジョニー・アリディの渋さ爆発の見せ場もあって二度おいしい作品でありました。途中、コステロの記憶が…の展開にはビックリしたけどラストの銃撃戦を考えればヨシとしよう。一歩間違えれば笑えてしまいそうな展開。でも、フランス人の俳優さんが参加することによって香港映画にフランス映画な要素がいい感じに加わってましたね。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2010年12月15日
同業のよしみで・・ 「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」
Excerpt(概要):原題はシンプルに"復讐"なのに、恥ずかしいまでに作り込んだ邦題^^; 殺し屋の仁義と男の友情に、オヤジ版「私の頭の中の消しゴム」を入れたようなストーリー。紙資源の再処理場というエコな?ロケーションで展開する小派手な銃撃戦。服に貼られたシールをターゲットとするなどのよくわからないアイディア。繁華街でかなりの時間撃ち合うも警察は現れもしない静けさ。何かと言えばスローモーション‥ このへんが見せ場か。十数人子供を産みまくっている"ビッグママ"というのが出てきて、子供たちも復讐に参戦させる。仁義と友情と愛があれば他は何でもあり。このあたりが香港ノワールの醍醐味だ^^
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き  / Tracked : 2010年12月8日
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
Excerpt(概要):娘家族を殺されたフランス人の初老の男性が、異邦の地で復讐を遂げる姿が多種多様なガンを使って激しく描かれている。リアルな描写だけでなく、ときにファンタジーな映像もいい。香港の俳優だけでなく、フランスのジョニー・アリディが加わっているのですばらしいアクセントになっている。マカオに帰ってきてからの対決シーンは滅びの美学を感じるし、コステロがシールを付けられたファンを追っていく場面は、彼の病気の深刻さが痛いほどわかる。ビックママや子供たちとコステロが笑っているシーンは、夢のような幸福に包まれている。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2010年11月5日
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
Excerpt(概要):天晴れジョニー・トー先生!もうかっこ良すぎ!これぞ男の世界。娘一家の復讐の為に雇われた3人の殺し屋、雇った男は昔の銃弾が頭の中にあって記憶を無くしていく、コステロの敵はボスに雇われた3人組、それでもコステロの為に復讐を遂行する。その男達の姿は本当にかっこ良くて惚れました。3人とコステロが犯人たちに出会ったのにすぐには襲撃せず、家族がその場から離れてからの銃撃戦。そこにクワイ達の美学が垣間見える。トニーの所で拳銃を手に入れ、4人で自転車を動かしてそれを打ちあうシーン、あれは痺れるほどにかっこ良かったなぁ。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary!  / Tracked : 2010年8月22日
「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」このタイトルが映画の雰囲気を伝えている
Excerpt(概要):★★★ 映画の奥底の方に生きる虚しさを感じつつ、信じるべき支柱のない社会に身を置く絶望感を超越した心優しい男達の熱気が感じられる。そんなバカらしいことに自分の命まで賭けるなんて、そんなことあり得ないと思いつつも、じゃあ、お前は何か価値あることに熱中しているのかと逆に問われている気がして、主人公達の終着点へと続く生きざまをただ見つめるだけ。笑っちゃうような演出もあり、傑作とはとても言えないが楽しみにしていて見に行った人はほぼ満足できると思う。初めて見た人はこの思い入れの強すぎるおかしな男達の行動は理解できないかも。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2010年7月4日
「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」
Excerpt(概要):殺し合いシーンは暗く、そして雨…"香港ノワール"の旗手と言われるらしいジョニー・トーの世界。取り憑かれたようにリヴェンジに挑む初老の男コステロ。雇われたクワイ/チュウ/フェイロクの殺し屋3人が、彼らの親分も裏切り、どこまでもコステロに忠実でトレヴィアンだ。殺しの報酬は彼がオーナーであるパリのレストランと家。報酬に惹かれたのかも知れないが、3人組とコステロの間には友情が芽生えて行くようにも見える。ヨーロッパ人から見ればアジア人は誰も同じ顔に見えるのか?コステロが3人をポラロイドに撮って名前を書く。グッド・アイデアだ。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう!  / Tracked : 2010年6月17日
『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』(2009)/フランス・香港
Excerpt(概要):★★★★ やっぱり男たちの絆かな。仁義とか信義則ってことなんだと思います。そこで男たちが動く。ですがそれだけじゃなくて、コステロの人柄と、彼が受けた仕打ちへの憤りだって、彼らを動かす動機になっている。女たちもすごく素敵な使い方でした。そして[エグザイル]にも出てきた3人組。凸凹にも見えるんだけどやっぱりカッコいいです。様々な人物の想いを背負ったコステロ。例え判別はできなかったとしても、彼は彼で立派に成し遂げたことがある訳だし、多くの協力もあった。本物の悪に対して反旗を翻せたことはせめてもの救いだったような気がします。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!!  / Tracked : 2010年6月12日
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
Excerpt(概要): 私にはこの映画は駄目でした。銃弾が飛び交うフィルム・ノワールですから、煩いことは言わずアクション場面を楽しめばいいわけですし、ジョニー・アリディやアンソニー・ウォンなどが出演しているので良い映画のはずです。とはいえ、自分がやっていることが何なのかしっかり把握できない中心人物による復讐とは一体何なのでしょうか?記憶がどんどん薄れていくのに復讐などあり得るのか?といったことが気になって、楽しむことが出来ませんでした。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2010年6月6日
『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』
Excerpt(概要):冒頭でおそわれるシルヴィー・テステュー、世界のすべての不幸をせおう様な演技は、たとえほんの数分でも否応なく観客の心のトリガーをひいた。しかしこの奇妙な映画は、話がすすむにつれ遺恨がうすれてゆく。老いた父は、脳に障碍をおつているから。これより滑稽な復讐譚があるだろうか。盾がわりの、圧縮した紙のかたまりを転がしながらの銃撃戦。死闘も所詮は遊戯にすぎないことを監督は意地わるく強調する。依頼人はすべて忘れているから、、たとえ任務を完遂したところでだれも幸福にできない。それは、アガリのないすごろくの様なもの。
Weblog(サイト)名 : そのスピードで  / Tracked : 2010年5月23日
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を/ VENGEANCE
Excerpt(概要):★★★ やっぱり男たちがカッコイイ☆ 前半で飛ばしてたわりに、中盤の銃撃戦になってからはそればっかりで失速。脚本はけっこう甘かったかな。わたしが気に入ったのは、3人に料理の腕を披露しパスタを皆で食べるシーン。ここで、出逢ったばかりの3人の殺し屋が、ただのシェフだと思ってたコステロがただものじゃないと分かる。目隠しして銃の組み立てどっちが早いか競争。男臭い映画だけど、こんなシーンが入ってるところがユーモアあって好き。誰もが誰かの父親である、たとえ殺し屋でも。というのが印象に残る1本でした。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog  / Tracked : 2010年5月20日
『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』
Excerpt(概要):男臭いストーリーではあるものの、感情の起伏がそれほどない状態で描かれているように思えるので、すごくドライな質感を感じさせるような映画という印象。マカオの風景の中で異様に浮いて見える主人公が、孤独な中で復讐に駆り立てられている姿が目を引く。気に入ったのは、殺し屋・クワイのいとこのところで、自転車を標的に射撃テストをするシーン。夕暮れの物悲しい雰囲気と、作品のドライな質感がうまくハマったと思った。展開はなんとなく想像がつくけれど。全体的にダークトーンで落ち着いた作品でスタイリッシュ。映像の引きの画が魅力的に感じた。
Weblog(サイト)名 : Cinema + Sweets = ∞  / Tracked : 2010年5月18日
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
Excerpt(概要):★★★ さすがジョニー・トー監督、余りに渋くてスタイリッシュな映像表現と男たちの行動は今回も変わらず魅せてくれます。元々ストーリテリングが売りな訳ではないと思うんで、その意味では十分に堪能させてもらった。娘に復讐を誓ったコステロ、およそ感情を露にしないその瞳からは裏街道を歩いてきた人間の匂いがプンプン。少人数で絶望的な戦いに赴く男たちの滅びの美学は今回も健在でなんとも切なくそして心に沁みるカッコよさです。コステロは記憶を保つことが出来なくなってしまう。彼がどうやって復讐を…。香港+フレンチノワールを楽しんで下さい。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年5月10日
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
Excerpt(概要):最高な内容でした。主演のジョニー・アリディもアンソニー・ウォンも渋い。そしてラム・シューが良いキャラでおいしいとこを持っていく。コステロが料理を作ると、二階にいた3人のなかでフェイロクが真っ先に匂いに気づき、まっさきに階下に降りてくるなど、ラム・シューのキャラを生かしたシーンがかなり笑えた。後、森の中での銃撃戦が凄かった。月明かりの中、月が雲に隠れると一旦中止、再び月が現れて光が差し込むと敵味方入り乱れて銃撃を再開。月夜の銃撃戦の映像には見入ってしまいました。見応えあるとこが多く、大満足な作品でした。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2010年4月17日
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