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クロッシング(キム・テギュン監督)
Excerpt(概要):★★★★ 彼らの住んでいる国とか脱北がどうこうというより、与えられた生活環境の中で精一杯生き、その中にも幸せがあるというのだ、というところに焦点を当てたのがとても良かったです。つらいけど。どの世界に住んでいる人も家族への思いは変わらないのだな、と感じました。家族が元気で一緒に住めればそれでいい、ただそれだけなのに歯車はどんどん狂っていき、悲劇は起こる。特にねずみの皮のシーンは辛かったです。ロケーションにはこだわったというだけあって、風景がとても綺麗で、その分悲しさも一塩。この映画はいろいろな人の心を打つと思います。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題!  / Tracked : 2011年8月21日
mini review 「クロッシング」
Excerpt(概要):★★★★ 河原で、ジョニやヨンスたちはサッカーに興じている。ミンスは幸せそうに笑顔で犬を引き連れて走っている。ジョニの母はみんなの料理を作るので忙しそうだ。村の人たち、老若男女が笑いさざめいている。それは本当にあった記憶なのか、それとも楽園で再会して幸せを満喫する幻想なのか。朝鮮民主主義人民共和国…そんなものは勝手に権力が命名しただけに過ぎない。世界中のどこにもある、普通の村々の光景が、ただひっそりと誰にも邪魔されずに、そこにありさえすればいいだけなのに…。
Weblog(サイト)名 : サーカスな日々  / Tracked : 2011年3月18日
クロッシング
Excerpt(概要):★★★★★ 小学校高学年以上のお子様のおられるご家庭は、ぜひお子様もご一緒に鑑賞なさってみてください。地獄のような世界で、生きる糧は"家族愛"だけ。ピョンヤンにいる上流層以外、この国の国民は太った人もいないです。考えてみれば北朝鮮をここまで描いた作品って無かったのですね。この国でこうした下級層の国民が病気になるということは死を意味します。モンゴルの大草原をひたすら歩きながらジュニは何を思っていたのだろうか。どうか一日も早く、この人たちが笑って暮らせる日がきますようにと祈るだけです。監督やスタッフの皆さん、ありがとう。
Weblog(サイト)名 : やっぱり最終的には自分じゃないの  / Tracked : 2011年2月21日
クロッシング(2008)
Excerpt(概要):★★★★ つらい。毎日が大変というより"今"を生きるのが大変なのがリアルに伝わってきて言葉がありませんね。子供たちは死んだ先には幸せが待っていると信じてる子もいるのが悲しかっだです。ただ普通に暮らしたいだけなのに、それさえも奪ってしまうこの国はなんと恐ろしいことか。見事に北朝鮮の現状を描いている作品ですね。脱北者が大使館に逃げ込むシーンは実際のニュースで見たことがあっただけにリアル。ラストで、登場人物たちが笑顔で楽しそうにしているシーンは彼らにとっての願いなのですね。見終った後もしばらく後引きました…。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2011年2月1日
『クロッシング』
Excerpt(概要):本当に見ていて辛い映画でした。思わず泣いてしまうとか、目を背けたくなるとかではなく、これが21世紀に実在している主権国家の限りなく真実に近い実情であるということが信じられないのが辛い。自国民をまるで憎き敵国民を奴隷のように扱うその非人道ぶりには、本当にこの国に「政府」と呼べるものはあるのかと疑いたくなる。ですからジュニの気持ちを考えると本当に怒りがこみ上げてくるんです。ジュニがヨンスと電話で話せた時のあの笑顔。あの笑顔を子供に与えることこそが「政府」や「国家」がやるべきことではないでしょうか。
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす  / Tracked : 2010年10月11日
『クロッシング』
Excerpt(概要):北朝鮮にも普通に暮らす人々がいる。そこにあるのは首領様への忠誠愛ではなく、紛れもない家族愛だ。ヨンス一家のような人が今も生きているあの国をそのままにはしておけない。ヨンスの言うように、神でさえ豊かな国にしかいないのだろうか。世界中に存在する国境の中で、ともすれば最も哀しい境界線は北緯38度線かもしれない。全てを洗い流してくれそうな土砂降りの雨は、父と子にひとときの幸福感を与えてくれる恵みの雨。迎えのない砂漠の地でジュニの頬に伝う一粒の雫は、最も幸せだった父との思い出を閉じ込めた、天からの贈り物だったに違いない。
Weblog(サイト)名 : シネマな時間に考察を。  / Tracked : 2010年7月28日
クロッシング
Excerpt(概要):これはガツンと精神的にやられた気分。映画館で泣いたのも久しぶり。とにかく日本人の想像する以上の地獄。でも彼らにはそれが日常。普通に隣で人間が亡くなっていく。栄養失調、病気、衛生、宗教…何をとっても自由がない。それでも家族とか大事な人とそばにいる事だけで、十分幸せな事が身にしみてわかったような気がする。こんな事実があってもどこの国も手を差し伸べないのは何故だろう。何人か兵士たちに足で踏みつけて殺されたりしていたが、あれだけは許せない。あれだけじゃないけど…。この映画を見てると地図が見たくなること間違いない。
Weblog(サイト)名 : ゴリラも寄り道  / Tracked : 2010年6月26日
【クロッシング】目を背けられない世界
Excerpt(概要):★★★★★ この映画は脱北の苦労を語る映画ではないし、北朝鮮の在り方を批判する映画でもない。ただ、そこで仲良く暮らしていた家族が飲み込まれていく波。人は親を選べないように、産まれる国を選ぶことが出来ない。親子は国に不満なんか何も無かった。だって、他の国の事など何も知らなかったから。この家族の悲劇は、そこに生まれた事。平和ボケした日本人には、あまりにも衝撃的な映画だった。この現実をもっと多くの人に知って貰いたい。辛い映画だけど。1人でも多くの方に見て貰いたい。大昔の話ではありません。今、この時にもある現実。
Weblog(サイト)名 : 見取り八段・実0段  / Tracked : 2010年6月25日
【クロッシング】神様がいる国へ
Excerpt(概要):見ている間、何度も何度も嗚咽を堪える。家族にもう一度会いたい。家族のいる場所に戻りたい。スクリーンから響く、父と息子の叫びに身を切られるよう。父は、ただ妻のために薬が欲しかっただけだった。命を賭けて渡った国で、次々と変わっていく身の回り。渡った国では結核の薬は無料だった・・神と言う物が存在した。少年はガールフレンドから神の話を聞き、天国の存在を知る。頬を塗らす一滴の雨。天国にも少年が好きな雨はきっと降る。また、夕立の中で父とサッカーができる。父は神を呪いながら、神の理論のある国で暮らす。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2010年6月25日
『クロッシング』 天国ってどんなとこ?
Excerpt(概要):天国ってどんなところなんだろう? そこにはきっと父がいて母もいる。子供もいる。友だちもいる。子供が遊ぶボールもある。犬はボールにじゃれている。母は料理をしている。おじさんが飲み物を持ってくる。音楽が聞こえる。踊っている人もいる。父は笑っている。みんな笑っている。…こんな暮らしが続いたら、北朝鮮の少年は天国だと思うかもしれない。大韓民国はキリスト教徒の多さではアジアでも有数だ。でも北朝鮮では聖書を持っていると怒られる。聖書を読んだことは内緒だ。だから天国について話し合うこともできない。本作はそんな映画だ。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ  / Tracked : 2010年5月15日
クロッシング
Excerpt(概要):これは見応えのある重い映画でした。ジュニのあまりにも救いのない結果に愕然としつつも、これが今の北朝鮮の現状に近い状況なのかと思うと、少しでも早く北朝鮮の独裁体制を潰して主体思想に洗脳を解かない限り、あの国の庶民達はまともな生活を営めないんだなぁと感じました。北朝鮮では満足に薬が手に入らないのに、隣国の韓国では医師の処方箋があれば無料でもらえるって、生まれた場所が北か南かのちょっとした違いで受ける恩恵が違いすぎて、びっくり。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2010年5月9日
衝撃「クロッシング」
Excerpt(概要):★★★★★北朝鮮で暮らす、貧しいながらも愛に包まれた家族の悲劇です。ただただ、この家族の痛みと悲しみが伝わってきました。後半は、涙なくしては見られません。もう泣きっぱなしでした。
Weblog(サイト)名 : 玄米遊女夢映画  / Tracked : 2010年4月30日
『クロッシング』(2008)/韓国
Excerpt(概要):★★★★ ジュニが、死んだ母親が埋葬のために連れて行かれてしまうシーンで、「ウリオモニ!」と何回も叫んでいたのが哀しかった。ミソンもとても目上の人に礼儀正しい子でしたね。何とかして、お父さんとの約束を果たしたい。普通なら誰も助けてくれないから、人を押しのけてでも生きようとするのに、ジュニは絶対に人を貶めることはしない。当たり前のものを手に入れるために冒した危険の結果はあまりにも残酷すぎることがほとんど。この状況に置かれている子どもたちが存在している事実を知らしめ、こういう問題が解決してほしいと願わずにはいられません。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!!  / Tracked : 2010年4月25日
レビュー:クロッシング
Excerpt(概要):脱北についてロクに知らなかった私は、ヨンスとジュニ、それぞれの越境(同じ川を渡るにしても、その描かれ方の違いはあまりにも切ない)を追っていくうちに、いつのまにか、とんでもない場所にまで運ばれていた。ヨンス一家の、そして同じような境遇のひとたちのことを考えると胸がつぶれる思いだが、ひとりの観客としては、大きな興奮でもある。北朝鮮での一家の暮らし、村での生活、そして父と息子の脱北の一部始終という、ほとんど誰も見たことのないであろう光景が、見事に再現されている。内容はもちろん、この真摯な作られ方じっくりと味わって欲しい。
Weblog(サイト)名 : INTRO  / Tracked : 2010年4月23日
クロッシング
Excerpt(概要):★★★★ 余りに救いの無い重い話です。フィクションではあるものの、恐らく限りなく事実に近い内容であることは想像に難くありません。妻ヨンハは亡くなり、息子ジュニの国境を目指す旅、脱北の旅が始まる。ヨンハの死を知ったヨンスが、「南朝鮮には神様がいて、北朝鮮にはいないのか!」と叫ぶシーンは余りに悲痛です。やっと電話で父の声を聞いた時にジュニが最初に言った言葉が私はショックでした。中国に渡った判断が良かったのか悪かったのか、それを判断することなど当のヨンスにだって出来ません。何故彼の国はこんな風になってしまったのか…。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年4月20日
映画「クロッシング」この現実の前に何を語れるか
Excerpt(概要):★★★★ この舞台設定が10年、20年前ではなく2007年ということに心底驚く。戦後の掘っ立て小屋レベルの家が並んでいる、闇市や子供の浮浪者などいびつな社会が浮き彫りにされる。そして残された子供の苦行が始まる。本当に最近の設定なのかと何度も思った、この同じ空の下で。最後まで救いようのない映画だった。希望の見えるラストにすることは出来なかったのだろう、その現実をしっかり伝える映画の力を感じた。ただし人間としてはやるせなく、悲しい気持ちしか感じなかった。政治が違うだけで、こんなに変わるんだと改めて肌で感じて無関心ではいられないと思った。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2010年4月20日
参照ページ:クロッシング

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