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mini review 11519「クヒオ大佐」
Excerpt(概要):★★ 最初から最後まで僕には面白くもなんともなかった。半ばコメディとして作りながら、少しペーソスやサスペンスを加味しているが、「結婚詐欺」という意味合いではここに登場するしのぶ、春、未知子という女性が、どういう心理過程でクヒオ大佐に惹かれていくのか、もうひとつよくわからないところがある。基本的には、クヒオ大佐の語る物語が怪しげで嘘ではないかと、どの女性も感じている。そう感じながら、騙されたのではなく、どこか騙されたがった、あるいは騙されるふりをしたというのが正解なのだろう。
Weblog(サイト)名 : サーカスな日々  / Tracked : 2011年3月26日
クヒオ大佐(感想179作目)
Excerpt(概要):★★★ 昭和の珍事件簿の特集で見た事あるクヒオ大佐を、堺雅人が主演で映画なる知った時には驚いたけど全体的に結婚詐欺も騙してる雰囲気が少ないね。クヒオ大佐が女性を騙すと言うより、好きな様にさせて、一般的な金銭要求などの詐欺と違うんだね。クヒオ大佐が弟にお金を要求される所など面白くて、明らかに見た目が変だけど軍服の影響は強いよ!実際あった結婚詐欺を映画化で、主演が堺雅人で鑑賞する前の予想より良かった。
Weblog(サイト)名 : 別館ヒガシ日記  / Tracked : 2010年12月26日
「クヒオ大佐」
Excerpt(概要):★★ ぶっちゃけ堺雅人をキャスティングできた時点で勝ちよね(笑) 実を言えば、そんなにうまくいった作品ではないと思うのよ。脚本は荒いし構成もあんまりしっくりこない。でも、堺雅人なのよね。彼が主演の時点でもう成功だわよ(笑) それ以上もそれ以下もないわね。あたい的には、題材的にも、もっとバカに振りきって欲しかったわ。いっそのことミュージカルにしちゃうくらいバカでいいと思うのよね。
Weblog(サイト)名 : ドゥル的映画鑑賞ダイアりー  / Tracked : 2010年9月6日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):★★ 実際に何人もの女性達から、総額1億円ぐらいだまし取っちゃったんだって。コレで騙せる!と思っちゃうのもスゴイけど、コレで騙されちゃうのもスゴイな(笑) 思ったよりもコメディ要素が少なく、ゆったりとした展開だったので、ちょっと残念でした。コメディを期待しすぎたのかも?でも、堺雅人のウソ臭い片言な言い回しとか、自分の思い通りに事が進んでない時の「アレ?」っていう表情とか。ちゃんと笑わせていただきました!
Weblog(サイト)名 : ☆☆むらの映画鑑賞メモ☆☆  / Tracked : 2010年8月12日
「クヒオ大佐」 存在がコメディ
Excerpt(概要):こんな結婚詐欺師に、まんまと騙される女たちから想定1億円もの大金を騙し取った実在の人物がいたとは、もうそれだけで「存在自体がコメディ」だ。実際映画はそれほどコメディ色が強くは無い。それどころか、真面目に滑稽すぎて、なんだか切なくなってくる。しかし、誰が見たって怪しいってばっ!!うわべや肩書きに騙される人って、まだまだいるんだなぁ〜。騙されていることを知って逆にゆすってくるしのぶの弟とのやり取りには大爆笑!・・本気で自分がクヒオ大佐と思っている彼は、好きだから女性に近づいて、ついでにお金をいただいた…ということなのかも。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・London  / Tracked : 2010年5月18日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):★★★ 映画の内容より、実在した詐欺師とその事件の方が面白い気がしますが(爆) ていうか、この詐欺師が実在したんだってことが面白い。そして騙された女性が何人もいたってことが…。それでもこの映画で面白いなぁと思ったところは、春が友人に「あのアメリカ人は怪しいと思う」と言いながらもお金を渡してしまう。「お金持ってないのに、どうして私なの?」という春に、しのぶが「(彼はあなたを)愛してたからよ」という台詞が、なんか痛かった。そんなものでしょうか、、。相手がどんな男でも惚れてしまったらね。痛いけれど、否めないのが辛いところです^^;
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題!  / Tracked : 2010年5月10日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):★★★ 詐欺師のお話なので、もうちょっとテンポよくコミカルな感じでつくって欲しかった。笑っちゃう人物設定のわりに思ってたよりもシリアスなお話でした。でも、堺雅人さんは良かったですね。彼が真面目に怪しげなカタコト日本語をしゃべるのがおかしい。バレてヤバッ!と思う表情がまたおかしいんです。お弁当屋さんの女性の弟との電話のやりとりがかなり好き。あまりにもバカバカしくて笑っちゃう。クヒオ大佐は騙された女性たちにとって何か魅力的な所があったんでしょうねぇ。外国の方が日本語を話すアクセントも自分のものにしてたし、表情が良かった。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2010年4月14日
【クヒオ大佐】英会話よりも「沈黙の艦隊」を読めって
Excerpt(概要):思っていたよりも、ずっとウソ臭かった。…でも、実際にいた人なんだよね。付け鼻がやけに似合う堺さんも笑えるが、言う事やる事、笑える事ばかり。前半はクヒオ大佐に翻弄される松雪泰子演じるしのぶが痛々しいが、後半に行くに連れてクヒオ大佐自身の姿が痛々しい。満島ひかりは、ここでも好演。大笑いってほどでもないけど、面白かった。結局は、肩書きじゃないんだよね。「今、目の前にいる、貴方が好き」。「彼女たちの望む事をしてきただけ」と言うクヒオ大佐。それは・・ひとときの夢を見せてやる事、なのかなぁ。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2010年4月3日
『クヒオ大佐』 (2009)
Excerpt(概要):クヒオ大佐ことタケモトタケオの幼少時代の回想から、「トップガン」のトム・クルーズへと変身していく主人公の様は、なんとも哀切があって、いちばんクヒオ大佐に惚れていたのは騙された女たちではなくてタケモトタケオ自身だったんだなってのが、よくわかります。限りなく男の哀愁なんですね..。突き抜けた胡散臭さではなく、作品としての出来が胡散臭かっただけという寂しさは、それもまた「をかし」だったりするんですけれど・・・。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい空間  / Tracked : 2010年1月6日
堺雅人が支える映画「クヒオ大佐」
Excerpt(概要):松雪も好演であるが、この映画を支えているのは堺雅人の得たいのしれないキャラクターであろう。この結婚詐欺師にはどこか痛々しさとやるせなさがひしひしと感じられる。どこか貧しさが感じられる彼の生活と行動を堺は見事に演じていたと思う。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2009年12月14日
クヒオ大佐 詐欺師とは誰だ?
Excerpt(概要):アメリカから見ると着々と軍備を増強しつつも憲法9条を盾に人的貢献をしない日本は詐欺師に見えるかも知れない。それは国民からしても憲法9条を持ちながら自衛隊という軍隊を増強しつつ、アメリカの戦争に加担する政府は詐欺師以外の何者でもない。これら詐欺国家に比べると、クヒオ大佐は女性を喜ばせたというだけでも罪は小さいのではないか、とそんなことを思わせる作品である。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2009年12月13日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):堺雅人さんの独特のしゃべり方が好きですが、この映画の中の堺雅人さんのしゃべり方はさらに輪をかけて独特のしゃべり方がいい。映画の中では大佐と3人の女性の関係が描かれて行くが、個人的に満島ひかりひいきなので、やはり彼女とのやり取りが一番好きです。大佐はどう見ても仕事しているようには見えないし、だんだんぼろが出てくる過程は面白い。…この映画も実在する人物がいるんですね…。
Weblog(サイト)名 : 単館系  / Tracked : 2009年11月26日
【クヒオ大佐】
Excerpt(概要):ダメダメじゃないですかー!全く魅力感じない…ゼーゼー息切らして銀行に現れたところはちょっと可愛かったけど。英語話せないのに何故外人のふり?意味わかんないんですけどっ。もうダラダラで本当に引いて見ちゃっていました。面白かったのは達也の登場シーンくらい。電話ネタは笑えたしお気に入り♪ ただ…クヒオの暗い少年時代には同情するものがありました。最後の最後にまで実際とは違うことを語るクヒオの心の傷の大きさを思うと切なかったな。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2009年11月6日
「クヒオ大佐」
Excerpt(概要):つまらなかった…事件を表面的になぞった再現フィルム程度の底の浅い作品でしかなかった。もしかしたら、この事件を知っていた人と知らなかった人では映画の印象が変わるのかもしれない。事件自体がバカバカしくも斬新であったことには違いないからである。しかし敢えて今の時代に 「クヒオ大佐」 を掘り返すなら、現代社会に通ずる何かが映画から読み取れるか、あるいは人間ドラマとして深いもので、いつの時代も変わらぬヒトの「業」を描き切るくらいのものがあって然るべきではなかったのか。
Weblog(サイト)名 : 古今東西座  / Tracked : 2009年10月29日
☆「クヒオ大佐」
Excerpt(概要):★★★ 境雅人の熱演が光るし、松雪泰子は幸薄そうな弁当屋の女主人役が絶妙にマッチ。クヒオも実はちょっと間抜けで、銀座のホステスのほうが詐欺師よりも上手…。このクヒオ大佐って、実は実話系らしい・・ってところがびっくり。捕まった時の言い訳で「相手が望む事をしただけだ」 みたいな事言ってたけど、この人ビョーキだなっ…って、観ててだんだんそう感じてきました。お笑いポイントは、しのぶの弟に「〜kill you」って言われて「Don't kill you」と言ってしまい、突っ込まれるシーン。
Weblog(サイト)名 : ☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆  / Tracked : 2009年10月26日
『クヒオ大佐』@シネクイント
Excerpt(概要):★★★ きっと騙された彼女達は、自分が知らない世界を語る彼と一緒にいられることが嬉しかったのかもしれません。実際のクヒオは1億も騙しとったというのだから、もっと巧みに騙していたのかもしれませんが、映画のクヒオはかなりショボイ。騙しきれていなくてボロが出てばっかりだし。だけどショボかったり、怪しすぎたり、馬鹿馬鹿しすぎるところが逆に笑えました。観てる私達の気持ちは、しのぶの弟と同じでしたね。ただ、この題材だったらもっと面白くできたんじゃないかな、というのも事実。
Weblog(サイト)名 : 映画な日々。読書な日々。  / Tracked : 2009年10月20日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):実際のクヒオに比べると、騙しの手口は似ていても、被害額にとんでもない差!その小粒っぷりが、この作品のキャラを楽しいものにしてました〜。度々窮地に陥る場面での堺クヒオの瞬きの早さが笑えます。あんぐりお口も閉じてあげたい(爆) ふてぶてしさより、ナルちゃんっぽくて、だからターゲットの選び方もダメなんだと思うと、憎めないのよね〜。コスプレも、口からでまかせの嘘も、実は彼の願望そのものだったのかと思える。女性に夢を与えているようで、実は自分がその夢の中の住人だったのだろう。
Weblog(サイト)名 : to Heart  / Tracked : 2009年10月20日
「クヒオ大佐」大佐の「鼻」が気になってしかたない
Excerpt(概要):★★ 面白くないし、だまされることのなるほどと思わせるような説得力は皆無、ただこうして傍から見てると、騙される人ってこのくらいバカバカしく騙されてしまうのかもとも思った。何かを信じたいバカだけど、それだけとは割り切れない、哀しい心を乾いた笑いで見せようとしたのかもしれないが、笑いに持ち込むならそれではこの映画では弱く、かといって笑っちゃうような人間のおかしい行動を冷静に見せるわけでもなく、中途半端で笑えなかった。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2009年10月20日
[映画『クヒオ大佐』を観た]
Excerpt(概要):映画的なクオリティで作られ撮られた良作であった。堺雅人だが、胡散臭さを優しさでギリギリで隠す、ギリギリの演技をかましてくれる。それぞれとのエピソードが、平行に語られるが、クヒオの詐欺テクニックをカタログ的に語るのではなく、それぞれとクヒオは全く別個のコンゲームを繰り広げるので、物語に繰り返しの飽きはなかったし現実感が合った。クヒオの詐欺をいち早く見抜いた、しのぶの弟役を演じた新井浩文は、そのヤサグレ具合が非常に格好良かった。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』  / Tracked : 2009年10月19日
「クヒオ大佐」 笑いの中に人生の哀しさあり
Excerpt(概要):自分自身を認めてもらいたいという気持ち、そして自己愛という感情を、クヒオ大佐は上手く利用しているのです。クヒオ大佐というのは、彼自身がなりたいと思っていた理想の姿であったのだと思います。彼が天性のように女性たちを騙すことができるというのは、すなわちそれがずっと自分自身にも使っていた手口であったからなのです。必死に取り繕うクヒオ大佐の行動に笑いどころがたくさんある作品ですが、根底に哀しさのようなものがあったように感じました。それでも、しのぶは幸せだったのかな…。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2009年10月18日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):なかなか面白い内容でした。それにしても、こんなのに引っかかるんだなぁ。胡散臭いのに当事者になるとそこまで疑ってみなくなるのかな? しのぶを完全に騙しきっていたクヒオがしのぶの弟に正体を見破られて、金を要求されるあたりから、歯車がくるいだす様は面白かったし、銀座ホステスの未知子を騙そうとするも、銀座でNo.1をはってるホステスだけあってクヒオの嘘をすぐに見抜き、逆に彼を手玉に取ろうとする様も面白かった。それにしても松雪泰子は綺麗だ。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2009年10月18日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):クヒオ大佐と名乗る男は見るからに怪しいしどう見てもアメリカ人には見えない、しかもカタコトの日本語もどこかおかしい。冷静に見ればなんで女性が騙されてるのか私には分からない、しかしきっとその場になったらクヒオ大佐の上手な話術にコロッっていってしまうのかもしれませんね。しのぶの弟達也が現れてから、彼とクヒオ大佐との絡みが非常に面白くて笑ってしまいました。堺さん、いや〜真面目にクヒオを演じてるのがまた滑稽なんだけど面白くてやっぱり凄いです。なりきってました。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary!  / Tracked : 2009年10月16日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):★★★ 本作のコメディというのはクヒオ大佐のつけっ鼻の如く、大笑いするものでは決してなく、軽く「ぷっ」といった感じに終始している。度か出てくるクヒオ大佐の生い立ちに関する回想シーンから、どうも彼は暴力をふるう父親の元で育ったらしい…。必然的に幼い時からこうであったらいいな、という願望が強くなった結果、全てを妄想しそれを現実のものとして話す彼が出来上がったのではないでしょうか。騙すというより自分の理想の中に生きているだけなのではないか、そんな風にも思えました。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2009年10月15日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):★★★ それにしても毎度毎度弁当屋さんのロゴマークの入った車で米軍基地ゲート前まで送ってもらうシーンは滑稽でクスクス笑える。「名刺のスペル三つも間違えている」とか「Don't kill youじゃなくてDon't kill meだろ」と言われるのだけれど、実在のモデルも英語はからっきしダメだったらしい。それでも同じ手口で騙される人が後を絶たなかったようだから詐欺は永遠になくならないわけだ。クヒオ大佐が現実に直面したときに空を見つめるのは幼少時からの癖らしい。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2009年10月13日
映画「クヒオ大佐」と湾岸戦争の事
Excerpt(概要):一部と第二部が繋がらない。しかしそれは言うまい。これはあくまでも娯楽物語。恋愛物語の各人のセリフがクヒオ大佐はアメリカに、女性3人は日本に置き換えて受け取ると面白い見方が出来る。詐欺師はこう言う。「やってほしい事をやってあげただけ」 何故女性がこんなに簡単に騙されるのかはわからないが、この映画では結局女性にいろんな事情があって騙してほしいという気持ちが、女性にあるからなのでしょう。堺雅人は何にでもなりきれる人だ。騙される弁当屋の女主人の松雪泰子は上手な騙され役だった。
Weblog(サイト)名 : 大津留公彦のブログ2  / Tracked : 2009年10月12日
*クヒオ大佐 *
Excerpt(概要):女性のタイプは全然違うのに、次々と騙せたのは、ターゲットとなる人の"弱み"を瞬時に見極め、また時にやさしく時に厳しく…その使い方がうまかったのでしょう。しかし簡単にはいかない例もあるし、段々と化けの皮がはがれていくし・・女性の方も途中から多分騙されていることに気づいても、クヒオ大佐ってどこかユーモラスで、抜けてるところがあるからなんだか憎めなくて長引いてしまったりしたのでしょう。が。もう少し前半笑わせてくれてもよかったし、華麗なテクニックももっと描いてほしかったかな。
Weblog(サイト)名 : Cartouche  / Tracked : 2009年10月10日
「クヒオ大佐」:巣鴨四丁目バス停付近の会話
Excerpt(概要):この映画の女性たち、感覚がマヒしているようにしか見えない。細々と弁当屋を営む松雪泰子も役所に勤める満島かおりも、心に空洞を抱えているのはわかるけど、だからって、こんな男にだまされるほど愚かには思えないんだけどなあ。かといって、クヒオ大佐の心の中を追うっていう映画でもない。いちばんの見どころは、終盤の満島かおりのふんばりだった。とどまるところを知らない異常なエネルギーの発露は、さすが満島かおりと言うしかない。
Weblog(サイト)名 : 【映画がはねたら、都バスに乗って】  / Tracked : 2009年10月10日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):やや西洋人っぽい顔につけ鼻をし、どこへでも米軍の制服で現れる男に対し、彼と関わる三人の女たちは三人三様。騙しのプロ(?)の上手を行く者、混乱し追及する者、それでも彼を愛する者。結局、彼が自分に何をしてくれたのか、じゃなくて、どんな思いにさせてくれたかなんだろう。そう思うと、彼の理屈も「なるほど」と思うしかなくなる。筋立てとキャストの力がよくて、ハラハラしたり、おいおい、と思ったり、随所で笑いが漏れたり、妙に気持ちがわかったり…な可笑しくも悲しみの混じるお話でした。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活  / Tracked : 2009年10月10日
映画 「クヒオ大佐」
Excerpt(概要):どこか憎めない詐欺師役に堺雅人サンというのは、まさにハマリ役。彼のこのキャラクターがこの映画のポイント。結局騙して欲しいという気持ちが、女性にあるからなのでしょう。いつも颯爽とした役が多い印象の松雪泰子サンが彼に無償の愛を捧げる、弁当屋の女主人を演じていました。やっぱり上手いと思わせる絶品の騙され方。映画はコメディーの体をしていましたが、どこか物悲しい、切ない恋愛映画でもありました。満島ひかりが見事な存在感を示してくれました。ラストのシュールな展開は吉田監督ならでは。
Weblog(サイト)名 : ようこそMr.G  / Tracked : 2009年10月4日
クヒオ大佐
Excerpt(概要):実在の結婚詐欺師クヒオ大佐を堺雅人さんが好演。他の役者さんが演じたクヒオを想像できないくらいピタリとはまっていたと思います。彼の熱演を見るだけでも十分に元が取れる映画。印象に残ったのは新井浩文さん。姉さんから巻上げた金を弟に回収されるのには笑いました。松雪泰子さんもおもしろかった。騙されていることを気付きながらクヒオをかばう女社長を熱演していました。ばたばたしないで笑わせる3人の演技が良かった。全編ユーモアにあふれた面白い作品でした。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2009年10月4日
参照ページ:クヒオ大佐

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