| ダーティハリー Excerpt(概要):★★★★★ クリント・イーストウッドファンというより、ハリー・キャラハンのファンな私!久々に観てまたまた興奮しちゃいました。とにかくハリーがカッコ良くてねぇ〜最高です。刑事ものの原点、以降似たようなキャラが多く現れてますよね。犯人への名セリフにはしびれます。法を犯した者が法によって守られてる矛盾をハリーが法の外側で裁いてくれる姿は気持ちがいい。何度観ても飽きさせない、古さを感じさせないです。娯楽性はもちろんテーマ性もしっかりあってうまくまとまってると感じる作品です。
 Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2009年2月15日
 
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| 連合赤軍事件◆・フレンチ・コネクション」◆・ダーティハリー」 Excerpt(概要):この二つの映画は大ヒットしている。描かれているのは暴力的ともいえるモーレツ刑事の捜査活動である。そして、刑事たちの捜査活動を妨害するものは警察の官僚機構であり、刑事たち、とりわけハリー・キャラハンはそれへの憎悪もすさまじいものがある。体制の悪のひとつである官僚機構、それへの戦いゆえに捜査活動はエスカレートするが、観客の眼には「憎むべき暴力刑事、国家権力の犬」から「体制と犯罪に向けて戦う男」へと転じて、共感を生むことになる。
 Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2008年7月9日
 
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| 「ダーティ・ハリー」 (1971) Excerpt(概要):しびれます。 30年以上前の映画ですが、最近のへたな刑事モノより見劣りしません。いや見優りします。 当時としてはどうだかわかりませんが、少なくとも今見る限り、アクション要素はなし、バイオレンスというバイオレンスなし、どきどきする要素もなし。 でも、ひたすらかっこいい、この一言につきます。だって今思い返しても良かったなって思うシーンはクリントのかっこいいシーンばかり…。あのオフ・トーンな調子がカッコ渋い味を出しています。
 Weblog(サイト)名 : とりあえず生態学 / Tracked : 2005年12月25日
 
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