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シャッターアイランド 感想197作目
Excerpt(概要):★★★ テディ達が捜査するも最初から違和感あって、テディ最後の所ドッチか凄く悩む感じだけども、映像の暗さ&音響など予想以上に良かったし、公開前から公開中の宣伝は失敗した様だけど最初からWOWOW観る決めて問題も無い。デカプリオの演技が凄く良い感じで満足したし、全体に良し。
Weblog(サイト)名 : スポーツ瓦版  / Tracked : 2011年6月5日
シャッター アイランド
Excerpt(概要):オチはありがちで驚くことはないものの、その間のストーリーや雰囲気がいいですね。全体の色使いや孤島という舞台、などなど…ただ、若干消化不良なのは否めないところ。伏線が多岐にわたり、あとであれはなんだったのかと考えるのもこういったミステリーものの楽しみですが、今作はディカプリオの演技にかなり支えられていると思います。とくにラストの台詞は良かったです。彼は選んだんだね。中盤ちょっとダレてしまって眠くなりましたがテディの幻想世界もきれいで、なかなか良かったと思います。「超日本語吹き替え版」、どうでしょう。超ってなに(笑)
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2010年11月24日
シャッター・アイランド
Excerpt(概要):★★★★ ポイントは「予備知識ゼロ」でみること。まぁ実際、どんでん返しはあるわけだけど。「さぁ、その謎解いてやるぜ!」と構えてみると、「途中でわかったよ。つまんない映画だなー。」となりそうな雰囲気。"Which would be worse…?" ラストの台詞です。「テディ!」の呼びかけにも応えず去っていく後姿にもう、背筋がゾッとするというか奈落の底に突き落とされたというか。たとえようのない絶望感。だって悲しすぎるラストでしょ。「謎解き」よりテディの悲しい人生に思いをはせてしまう映画でした。
Weblog(サイト)名 : 映画備忘録 by Movie-Goer.net  / Tracked : 2010年10月23日
「シャッターアイランド」(SHUTTER ISLAND)
Excerpt(概要):★★★ この映画は、衝撃のラストと銘打っているように、大ドンデン返しを仕掛けている作品である。ラストの意外性で、うまくだまされた心地よさを感じる作品もあれば、逆に裏切られたような不快感を催す作品もある。本作は後者の方だ。ずっとテディの視点で最初から筋を追っかけて見ていたものが、急に裏切られたような気がする。ラスト20分前までの110分間は、一体何だったのかという気さえする。本作では悪夢を見ているような不快感を覚えてしまった。
Weblog(サイト)名 : シネマ・ワンダーランド  / Tracked : 2010年10月15日
【映画】シャッターアイランド
Excerpt(概要):謎…ていうか、真実ってそんなにびっくりするほどでもなかったかなぁ。中盤から疑問に思った事が段々確信に変わって、「あーやっぱそうだったか」って思っちゃった。ミステリー沢山観てる人にはそう難しくも無かったかもね。ただ、見せ方も中々よくて、自分の考えに自信がなくなりそうになっちゃう部分もあったな。テディの妻役にミシェル・ウィリアムズが出演してました。レオ様は、[インセプション]でもそうだったけど、奥さんにどうも振り回される役回りですね〜(苦笑) 彼もそういう年齢になっちゃったんですね。
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆  / Tracked : 2010年10月10日
シャッター アイランド (Shutter Island)
Excerpt(概要):★★★ 注意書きや謳い文句が全てを台無しにする本作。"精神病院" "トラウマ" "幻覚" "視覚の違和感" タイトルにも隠された"真実と嘘"など、この事前に敷かれたレールに乗って本作を観てしまうと、正常と異常の曖昧な境目を多数派に立つ第三者が決めてしまう恐怖や、本来ならここを議論せねばならない、"果たして本人にとって良い事なのか?"って部分が見えなくなってしまう。大物監督の間で大人の男になる修行をしている感もあるレオナルド・ディカプリオだが、その修業の甲斐あってか、そろそろ"渋み"ってのが見え隠れし始めたようにも。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン  / Tracked : 2010年9月18日
「シャッターアイランド」デカプリオの演技力
Excerpt(概要):不満げな感想を聞いていたのがよかったのか、素直にディカプリオの演技に集中することが出来た☆ 謎解きにこだわらず、いいかんじに謎の荒波にもまれると、謎が失踪女性からではなく、監督からの挑戦状だと解ってくるのだ。よく分からない台詞に物語の違和感。ここに意味があったと知ったとき、謎が解けるのだ。そうやって全てを知ったとき、ディカプリオの演技が実はすごく迫真に迫っていたことを知る。行動のひとつひとつに意味があった…。最後に見せるテディの男の意地へたどり着くまでの部分がちょっと希薄なのが残念。でもラストは胸にぐっときてしまう。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・London  / Tracked : 2010年5月26日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):あまりにも「謎解き」を煽られていたので,数学の教科書に出てくるような平行線のトリックに,気分は否応なしに盛り上がってしまった。が,そんな難しい謎解きか?とちょっと拍子抜けしてしまった。冒頭のシーンでばれてしまった…スコセッシならFBI捜査官のヒューマン・ドラマとして描いた方がよかったかもしれない。冒頭のシーンがなければ,そうなった筈だが…。
Weblog(サイト)名 : EURISKO2005  / Tracked : 2010年5月25日
【映画】シャッターアイランド/SHUTTER ISLAND
Excerpt(概要):すげー謎とか錯覚!って前もってハードル上げるようなもんです。で、大丈夫!?って心配してきます。感想としてはスコセッシにこの手の映画は古すぎて駄目って事ですね。ディカプリオの演技自体はすばらしいし、映像だって良い。雰囲気も良いし、ただこの脚本で良しとしたのは結局監督だし、このネタで良し良しとした監督の感性による責任だ。結局途中迄どれだけ良くても下手に「謎」だのを全面に宣伝してしまったからにはオチに期待がかかるわけで、何の驚きも無いエンディングには困ったものです。これは多分PRを担当した会社の責任でもあるな。
Weblog(サイト)名 : 映画が好きなんです!  / Tracked : 2010年5月13日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):もの凄い前振りで期待してたのに。開始後30分程度で読めてきて。途中でボクには、あまりにも簡単にネタバレしたので「まさか、、もう一回ぐらいどんでん返しあるんとちゃうの?」って身構えてましたが…最後までどんでん返しは現れずに終わっちゃいました。ネタバレ云々ってのは、あくまで「謎解き映画だぜ」と観客に挑戦的なコピーをぶつけてきた配給会社のせい。作品の善し悪しとは関係なく。なので、観ていて面白いと思った作品だし、良くできていると思いました。ディカプリオって「泣く演技」がとてもうまい、、「切なく泣く」なぁって改めて思いました。
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP  / Tracked : 2010年5月6日
シャッターアイランド 戦争が終わっても平和は来ない
Excerpt(概要):本作が描いているもの。それは戦争の傷は戦後も永く続き、癒えることはないということ。戦争の問題はむしろ戦後の方が大きく深い。敗戦国における傷は深く、占領が解けても新たな支配のもとに置かれる。そして戦勝国においても、そこでは新たな戦争の準備がなされながら、従軍した兵士たちはトラウマを抱えて生きている。現実には、どこにも戦争が終わったら平和が来るということは幻想のようだ。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2010年5月5日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):★★★ ラストのセリフがすごく印象に残りました!!原作がデニス・ルヘイン作品って感じがしてお気に入りです♪ 複雑な役柄のテディを演じた主演のレオは、凄く頑張ってたと思います。苦悩と焦燥の演技は、本作の大きな見所と思うし必見★ あとは、チャックを演じたマーク・ラファロが印象に残ったかな。優しく見守っていてくれる感じがスゴイ良かったです。配給会社がめちゃめちゃな煽り方で宣伝していますが、気にせず見れれば楽しめると思います♪ はじめっから「騙されないように伏線に気をつけよう」って構えて観るとか、私はしたくないなぁ…。
Weblog(サイト)名 : Addict allcinema おすすめ映画レビュー  / Tracked : 2010年5月5日
シャッターアイランド(SHUTTER ISLAND)
Excerpt(概要):この作品は時代が1954年に設定されています。まだ第二次世界大戦の記憶が新しい頃の様で、テディは自身の戦争体験、そしてその後の妻との体験をトラウマとして抱えたまま捜査にあたっています。さらに、舞台が精神病疾患の治療施設と言うことで、人々の証言や自分の記憶など、様々なことに対して、何を信用したらいいのか多少混乱気味に話が進んで行く感じでした。ゆるいホラー気味の演出と、不気味な話の展開、取り扱ってるテーマの内容などいろいろな意味で怖い映画でした。以上、ご参考。
Weblog(サイト)名 : シネマクマヤコン  / Tracked : 2010年5月3日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):それにしても… 何を書いてもネタバレになりそうです〜。ただ、あまり謎解きに囚われない方が楽しめるかも知れません。謎解きよりも、ダニエルズの心と共に物語の中を彷徨っていた方が正しい見方なのかもと感じました。視覚的な謎も散りばめられていて面白いのですけど、それよりもダニエルズの行動と心を見つめていた方が興味深かったです。今回もレオナルド・ディカプリオは眉間にしわを寄せながら、謎に放浪されていくダニエルズを熱演していました^^ 観終った時、監督さんは何故この映画を撮ろうと思ったのだろうなあと考えてしまいました。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2010年5月2日
「超日本語吹替版」というものまで登場...
Excerpt(概要):本作では「超日本語吹替版」というものが登場。この「超日本語吹替版」とは配給会社の説明によると違和感のないセリフ回しにこだわったものという。しかし、そもそもセリフ回しというものは作品の上で違和感があるはずがないものだろう。観客が謎解きに集中できるようにという配慮もあるというが、これは過剰サービスというもの。終盤でアナグラムの説明部分があるが、この部分は吹き替えではどのようになるのだろうか?吹き替えでアナグラムの面白さが表現できるのか?そもそも外国映画の場合は俳優の声も含めて作品である。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2010年5月1日
シャッター・アイランド 50年代の苦悩の...
Excerpt(概要):「意外な結末」ということが宣伝ポイントになっており、騙される快感を期待しそうであるが、そのような期待を持って見てはいけない。この映画の宣伝方法は間違えている。50年代においてアメリカは冷戦と赤狩りに重ねて、第二次大戦の中での戦争体験のトラウマに苦悩した時代であったことが、この作品を支配している。シャッター・アイランドという閉鎖社会の中での苦悩の日々である。戦争というものは戦時中より戦後の方がはるかに苦しいことがこの作品のもうひとつのテーマともいうべき。この作品の最大のテーマは贖罪であろう。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2010年4月30日
シャッター アイランド
Excerpt(概要):★★★ びっくりしないオチなのですが、創り手は他のことを言いたかったんだと思います。それにしてももうちょっと騙して欲しかったのですが。島の閉塞感ももう少しあってもいいと思います。ベン・キングズレー等、脇役も豪華なので、雰囲気はあるのですがね..。期待してなかったけれど、望んでしまう^^; 超吹き替え版に興味ありです。そちらで観たら、もう少し楽しめたのでしょうか? テーマはダニエルズの最後の台詞にあると思います。あーでもない、こーでもないと言って楽しむジャンルの映画なのかもしれませんね。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題!  / Tracked : 2010年4月29日
シャッター アイランド (2009)
Excerpt(概要):★★★ 思った以上に面白かった。スコセッシならではの重厚な映像と仰々しい音楽をのせてラストまで気を抜くことなく見せてくれます。オチは早々に見当が付いていて全く"衝撃の結末"なんかではなく、謎解きが終わった後でも「まぁ、そうやろな」とは思いましたよw しかし観終わった後のガッカリ度は意外なほどなかったです。そしてラストのディカプリオのセリフが印象的。物悲しさを強調していて"オチが全て"の他の作品とはチョッと違う雰囲気を出していました。ドンデンよりも"怖さ""悲しさ"が残りましたね。気負って観る必要ナシ!普通に楽しめる作品です。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ  / Tracked : 2010年4月28日
『シャッター アイランド』 (2010)
Excerpt(概要):監督の手馴れた演出、役者さんたちの演技、スタッフさんたちの緻密なサポート、それは最大限に生きている気がします。現実・妄想・記憶・大過去・小過去・想像、そんなものが全て同じテンションで同じ密度で演出されていく。カラクリを気付かれないために、同じテンションで描くなんてことより、もっと映画には大事なことがあるような気がします。別の観方をするべき作品なのかもしれませんが、主人公の「心理」とか「切なさ」とかが胸に迫ってくる作品として創るなら、構成・展開は、かなり破天荒にしたほうが面白かったかもしれません。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい空間  / Tracked : 2010年4月27日
「シャッター アイランド」 「騙される快感」がない
Excerpt(概要):まずはこの作品は予告編がいけない。カンがいい人だと、わかるんではないでしょうか。実際にその通りでしたが。「だますぞ、だますぞ」と最初から言うものだから、観る側は警戒心をもって観てしまうのです。これによって「騙される快感」を奪っているような気がしてならないのです。そういう意味で本作の予告編やプロモーションは誤っているような気がします。話題になっている超訳日本語版もわかりにくさへの対処ではないでしょうか。ミステリーとしてはあまり出来がいい作品とは思えませんでした。騙すなら、見事に騙してほしかった。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2010年4月26日
『シャッターアイランド』 | 2回観て、初めて分かるセリフの意味
Excerpt(概要):まず、仕掛けは大体分かっていたので○○の表情に、特に注意しながら観た。「ふふん、コイツがくせものなんだよね〜」と、一人優越感に浸りながら(アホですね) 2回目はもうどんどん腑に落ちていく。それでも「あれ?」というシーンは未だに2,3箇所残っているけれど。そしてエンディング。そこで「あーーっ!」がやってきた。"表情に注意"って、そういう意味だったのか。あのセリフをどういう「状態」で言ったのか。それがこの映画のカギだったのだ。勘の良い方は1回で分かるかも知れません。それでも2回目の方が断然楽しめるのではないでしょうか。
Weblog(サイト)名 : 23:30の雑記帳  / Tracked : 2010年4月23日
シャッター アイランド
Excerpt(概要):この映画は、宣伝の仕方がまちがっている。謎云々に関しては、殊更観客をひっかけようとする意図など全くなく、極めて素直でフェアな作り。ここで観るべきなのは、テディを見舞った悲劇と、悲劇に対処しきれずに彼がとった対応と、その悲しさと切なさであって、本来ならわれわれはテディに感情移入して、彼の畏れや葛藤や自己嫌悪や罪の意識を共有すべきところ。ストレートな物語を格調高い演出でじっくりと見せてくれる手腕はさすがスコセッシ。ディカプリオは主人公の苦悩を演じていい芝居しているなぁ、とか堪能したいところ。わたしの余韻を返して。
Weblog(サイト)名 : キノ2  / Tracked : 2010年4月19日
☆「シャッター アイランド」
Excerpt(概要):★★★ ひらりん的にはディカプリオは天才だと思ってますが、これだーーっという、はまり役が少ないのかなーーー。今回はバリバリのミステリーサスペンス丸出しだったので、腕の見せ所。さすがレオ様。劇中でも演技派だった。
Weblog(サイト)名 : ☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆  / Tracked : 2010年4月18日
シャッターアイランド・・・・・評価額1550円
Excerpt(概要):★★★★ 結末へ観客を導きつつ、途中でミスリードさせるための工夫は、物語上にも映像演出としても、非常に細かく丁寧に配置されており、それらは一定の成功を収めていると言って良い。本作を単なるプログラムピクチャから一歩抜け出た物にしているのは、事件の謎が全て解けた後の、本当のラストシーンだろう。ここでのテディの心理をどの様に解釈するかによって、本作の評価はB級ミステリにもなりえるし、A級の心理ドラマにもなりえる。テディが呟く問いかけこそが、テーマ的にはこの映画の全てだと言っても良いだろう。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ  / Tracked : 2010年4月17日
孤島 ― 『シャッターアイランド』
Excerpt(概要):そこは刑務所であって病院、「囚人」は「患者」とよばれる。ドイツ系の医師に扮したマックス・フォン・シドーの深重な演技がすばらしい。流暢な英語をはなすが、ディカプリオにドイツ風のアクセントを察知される。舞台は1954年。ユダヤ人に残酷な人体実験をおこなつたドイツの科学者が、アメリカ政府にやとわれ、経歴をかくしたまま研究をつづけているらしい。「アメリカの正義」なんてどこにも存在しない、と嫌味をいうイタリア系のスコセッシ監督の毒気が複雑な味をうむ。孤島の物語の針路はつねに内面にむかう。ディカ氏の眉間のシワも深まるばかり。
Weblog(サイト)名 : そのスピードで  / Tracked : 2010年4月15日
【シャッターアイランド】人は思いこみを正せない
Excerpt(概要):★★★★ 「謎解き」とか「錯覚」がどうのとか…そういう前宣伝に惑わされずに、まっさらな気持ちで見た方がたぶん楽しめる映画。映像の美しさとレオさまの熱演で満足♪ストーリーの解釈は個人個人で違うかも。大体、最初からあまりにも宣伝され過ぎているので、あれが物語の真実なのだとしたら、似たような展開は長編で短編で、映画で本でドラマでいっぱい語られてますよ、って事になってしまう。だから、そんなはずはない、と、ついつい裏の裏まで考えてしまう、、。あの「真実」は植え付けられた真実なのかも、と。で、結局は、どっちなんでしょうね?
Weblog(サイト)名 : 見取り八段・実0段  / Tracked : 2010年4月14日
【シャッターアイランド】現実と悪夢の境界を見る島
Excerpt(概要):謎解き謎解き…と宣伝されているけれども、クライマックスの丁寧親切な謎解きを信用するならば、それほど衝撃的な展開ではない、と思う。この手のストーリー展開は案外有り触れているので…。しかし、ラストの言葉をどう捉えるかでは、あるいは衝撃的な結末と言えるのかも知れない。ストーリーのオチとしては衝撃度は個人によって違うと思うが、映像は衝撃的である。あんなに悲しい現実は…夢であってほしい。面白いかどうかは、たぶん人それぞれ。しかし、臨場感タップリの美しい映像とディカプリオの演技は見る価値のある物だと思う。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2010年4月14日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):★★★ ミステリーというよりは心理サスペンス。なんだけど、、。なんかポイントポイントで、謎解きのヒントが残してあるからか、途中で結末が分かってしまうんだよね…。そこがいいのか悪いのかはわからないけどね〜。いろんな短編のストーリーがまざっている感覚にもなったわ〜。しっかし、ディカプリオは大人の男になっよね〜。さすがの演技だったわ〜♪この映画にでている人すべての演技がすごかったね〜☆ なんかさあ、なぞにしようしようて感じで宣伝していたけどさあ、、、なぞにしようと懲りすぎているって感じだったかな〜!
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜  / Tracked : 2010年4月14日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):★★★★ 率直な感想は、1回見ただけでは分からない、ということ。CGを使った映像は美しく、「どんな謎が隠されてるんだろう?」とハラハラしながら見ることができました。ただ、結末が分かっても頭がちんぷんかんぷんになる人は少なくないのではないでしょうか。見方によっては、謎解きよりもディカプリオのヒステリックな演技を中心に見た方が楽しめるかもしれません。見終わっても、モヤモヤ感の残る終わり方だったように思えます。中盤から謎が解けたという人もいると思いますが、僕は2度目の鑑賞で「リベンジ」したいと思います(笑)
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2010年4月14日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):大体、こういう謎をあおるような宣伝する映画って観たらなんてことないってのが今までのパターンだった。謎ですか・・・? 結構早めに予想できて、途中で確信できたので、後はそれを確認しながら観るっていう感じになりました。映画館で流れる予告編とか一切観ないでいて、本編観たらそれなりに楽しめたんでしょうが、今回はイマイチだったかな。ただディカプリオを始め、マーク・ラファロ、ベン・キングズレーの演技は良くて見応えありました。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2010年4月13日
『シャッターアイランド』(2009)/アメリカ
Excerpt(概要):★★★ 「オチがすぐにわかるのでだめ…」というのが多いようなんですけど、例えそうであったとしても、あながち、はいはいわかりました…と捨て置いてしまうものでもないような気がしました。その人がどうして…。その理由は、あくまでも映画の中にはきちんと書いてあるわけで、そうであればただ単に「なーんだ」と言って通り過ぎる気には自分はなれなかったかな。謎解きがあまり謎ではなかったのは、宣伝のミスもあるようにも感じましたけど、よく考えれば誰にでも起こりうることでもありますし。誰でもそうなる恐怖というのもあったように感じました。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!!  / Tracked : 2010年4月12日
【シャッターアイランド】
Excerpt(概要):なかなか面白いミステリーサスペンスでした。でもー残念なのは事前に煽りすぎだったこと。どうしても最後にどんでん返しがある!って思って見ているのでオチが大体読めちゃう。全く先入観なしに見たほうがこれは絶対に楽しめたのにーとっても残念。ディカプリオの演技はとーっても良かったです! 解決に向けて事件に取りくむ、謎を解こうと必死だったり、相棒をかばったり、そして徐々に憔悴していく様子もとってもリアルでした。終盤の奥さんとのやりとりも良かったなー。見た人同士で語り合うのは結構楽しいでしょうね!
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2010年4月12日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):映画の宣伝が、全面に"謎解き"を押し出しているので拍子抜けするかもしれないが、映画全体に醸し出す雰囲気に魅了された。スコセッシが描くバイオレンスと、人間は一生自分の宇宙から抜け出せないような感覚が、興味深い。監督の混沌とした心の闇を見ているようでもある。リアルでいて幻想的な想像の視覚化は、他の有名な監督がするスタイリッシュな映像よりも正統派だと思う。精神に病を持つ人間の世界を巧く表現している。この映画の根底に流れているものは、原作をスコセッシが映画化したのが頷ける。
Weblog(サイト)名 : 元レンタルビデオ屋店長の映画感想  / Tracked : 2010年4月12日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):本編始まる前に"なぞ解き…" さらに "衝撃の結末…" みたいな言葉が出てくるので普段は鈍い私でも真相が早い段階で分かってしまいました。しかし結末は見えたものの内容はとっても面白くて、テディがチャックとともに島に入り謎を追っている間はスクリーンにくぎ付けになってしまいました。テディ役のレオナルド・ディカプリオ、10代の頃の可愛さはすっかり無くなりましたが(笑) 素敵な男性になりましたよね。体型はメタボチックですが(笑) 今回は連邦保安官役でなぞ解きに躍起になる役、鋭い目つきと表情、どれも素敵でした。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary!  / Tracked : 2010年4月11日
シャッターアイランド 配給会社のばかな宣伝展開が、映画の良さを台無しに!
Excerpt(概要):この映画はよい出来のいい映画だと思います。宣伝・PRの方向性が間違っているため、せっかくの映画の魅力を台無しにしてしまっています。この映画は、謎解きサスペンスでも何でもないですから! 話題作りや動員に結びつきさえすればいい、ばかばかしいキャンペーンに、日本映画界の洋画に対する軽薄な姿勢が見て取れます。重たいテーマに取り組んだ、暗くシリアスな物語。スコセッシ監督は、さらりと、でもしっとりと切なく…絶妙なバランスで描ききったのではないでしょうか。ラストに余韻が残る映画です。宣伝に惑わされずに観てほしいなぁ。
Weblog(サイト)名 : ketchup 36oz. on the table / Tracked : 2010年4月11日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):★★★ あちこちに目の錯覚? の謎解きがあるような解説があって、ころっとそれに騙されてしまって、マジに画面の後ろのほうとか、小道具とかに、なにか仕組まれた謎があるんだと!? 必死に伏線を探してました(汗) 映画が始まる前に、テロップが流れて、途中からやはり心の中で引っ掛かって…。やっぱりね〜、っていうオチだったのが残念だったけど、デカプリオの演技にひきこまれて満足でした。
Weblog(サイト)名 : Lovely Cinema  / Tracked : 2010年4月10日
シャッターアイランド 字幕版
Excerpt(概要):★★★★ 私もともとレオ様ってそんなに好きな俳優ではなかったんですよね。でも、ここんとこい〜感じにおっさん化したレオ様、好きになってきました!今作のテディという捜査官の役も今の彼にシックリくる良い役。…てか、これホント詳しくは書けないね。ただ、純真なワタクシとしてはまるっとそのまま騙されましたね。あと、結末にいくまでに亡霊がよ〜出てくるなぁとは正直、思いましたね、うん、そこはね。結末が分かった上でもう一回、観るというのもいいんでしょうね〜。
Weblog(サイト)名 : 映画道  / Tracked : 2010年4月10日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):捜査を続ける2人に散りばめられる謎の手掛かり、、、観客に謎解きを課すこの作品。こういうタイプの作品に慣れてしまったのか…推理小説好きの私の性か…序盤で殆どラストが読めてしまうという悲しい展開に。デカプリオ作品が普段から苦手なのですが、今回の彼は結構いい感じです。映像やストーリーの流れはスコセッシ監督の独特な雰囲気が漂っています。フラッシュバックするテディの記憶・・その見せ方も独特で重厚な感じ。いかんせん、宣伝の仕方がよくなかったのかなぁ〜。期待させすぎなのでは?と思いました。真実を見破ってくださいね!
Weblog(サイト)名 : ひばなのシネマの天地  / Tracked : 2010年4月10日
『シャッターアイランド』・・・もうひとひねり欲しかったような
Excerpt(概要):作中の時間帯も嵐の夜や暗い場面の多い前半から嵐の去った昼間の屋外シーン中心の後半へと移っていく。この時間配分がちょうど半分半分になっているのはなかなかうまい構成だと思う。となると惜しいのはやはりオチか。比較的わかりやすく導かれてエンディングまで来たのでもう一つ二つどんでん返しがあるとばかり思ったのだが、それがなかったのが残念といえば残念。もうひとひねりが欲しかった。まあそこそこ面白いし、興味がある方はぜひ劇場で。あ、ディカプリオ。久しぶりに見たらけっこういい芝居するのね彼。ちょっと見方が変わったかも。
Weblog(サイト)名 : SOARのパストラーレ♪  / Tracked : 2010年4月10日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):観終わってからネット上のサイトを見てみると、もうこだわりが感じられるほど中盤以降の画像や映像は排除してある。この辺は徹底してるなあと感心…。「謎解き」「謎解き」としつこいぐらいあちこちに書いてあったので、先読みばかりしてしまったが、まあなかなか面白かったのでは。詳細を書いてしまうといけないし、感想が書きづらい。意外な結末…てほどでも無いけど、最後はあっさりと終わってしまったのが少々残念だったかな。でもレオナルド・ディカプリオのしっかりとした演技で結構楽しめたと思う。実は結構悲しい物語のような気もするし。
Weblog(サイト)名 : ゴリラも寄り道  / Tracked : 2010年4月10日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):★★★ これって観たことある設定ですよねぇ。始まる前に念入りに前置きがあったり、結末は言っちゃいけないだのと表示されても…思ってたほどの新鮮さも衝撃さもなかったすよ〜。でもこういう心理的なお話は好きなので、どちらが正しくてそうでないのか惑わされながら観られたのは良かったです。これはレオナルド・ディカプリオの演技で魅せる作品でしょー。また共演者の方々も良いというのもありますが、怪演ともいうべきレオの演技がとっても良かったです。どんよりした雰囲気の背景がハマってましたしね。そこんとこはポイント高かったかな。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2010年4月10日
シャッターアイランド 字幕版
Excerpt(概要):[ミスティック・リバー]の原作者デニス・ルヘインの同名小説が原作なので、なかなか見ごたえがある内容だ。うつ病のわてから見ると、この映画の舞台は大変に親近感がある。入院生活の経験があるので、全く違う見方ができた。映画の冒頭で内容が予想できて、その通りの展開になったからだ。スコセッシ監督の見事な手腕と、ディカプリオの迫真の演技はすごい。まさに名演と言えるだろう。謎はすぐにわかる・・悲劇だと思った。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2010年4月9日
シャッターアイランド
Excerpt(概要): FBI保安官、彼らがわざわざ行かなくても強力な警備部隊がいるではないか。まるでナチスのSS将校のような制服を着たあの連中が。あんな格好されるから、ここがナチスの強制収容所のメタファーであることはモロ分かり。よりによって水恐怖症のテディを派遣するなんてアホか。名前のトリックなんてめんどいだけで考えるのも下らない。やたら出てくる幻影がうざい。意外な結末なんてあるわけない。あえて言えば、レオ様のラストの台詞がクサ過ぎるくらいだろうか。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2010年4月9日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):★★★★ 謎はたいした事ないが,ディカプリオはたいした事ある。不安を増幅させる場面が多くあって怖い。さんざん煽られる謎は,ピンときたその通りで拍子抜け。なんやねん!とはならず,ディカプリオの演技に拍手!悲しい結末…。エンドクレジットになっても消えない余韻に,ちょっと泣きそうになった・・。男臭さと繊細さを併せ持つディカプリオの表情が本編終了後じわじわと効いてくる。余韻を醸し出す演技が見事。ミステリーはありがちなもので新鮮味はなくとも,ラブストーリーとして見れば愛の深さと切なさ哀しさが深く伝わり,見応え十分で満足。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE  / Tracked : 2010年4月9日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):繰り広げられる展開に、色眼鏡を外してみたり、わざとかけたり、思い切って近寄ったかと思えば、うんと俯瞰してみたりして仕掛けた側に挑戦するもよし。「今日はすっかり騙されよう」と第三者的に観て、「こんな結末だとは〜〜」と言うもよし。結末が衝撃的であるかどうか、それを語りたいかどうかも、人それぞれなんだろうと思うけれども、ページを繰るごとに、新しい事実に遭遇する小説のように、映画というよりは小説の記述を想像してしまうようなお話。二転三転の後に待っている意外な結末には、やっぱり驚かされてしまう…とだけ言っておきましょう。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活  / Tracked : 2010年4月9日
『シャッターアイランド』
Excerpt(概要):こんな言わば簡単なトリックを予告編段階から「サスペンス映画」として見せることで巧く観客を騙していたのでは?と思うと、もしかしたら昨年10月の公開延期も実は大した理由はなく、単に宣伝を兼ねた意図的な公開延期だったのではないでしょうか。延期せざるを得ない理由があるから公開が延期になるというのも一つの思い込み。もしこういった思い込みを巧く使っているのなら、私たちは壮大なトリックに巧く騙されていることになりますよね。そう思うとこのマーティン・スコセッシ監督最新作は凄く面白い映画だと思えてきませんか?
Weblog(サイト)名 : めでぃあみっくす  / Tracked : 2010年4月9日
劇場鑑賞「シャッターアイランド」
Excerpt(概要):絶海の孤島という"密室"を舞台に、いろいろと伏線を張り巡らせた謎解きは非常にスリリング!! 闇を効果的に使った映像や、鳴り響く重低音は不穏なムードを駆り立てる!たしかに表情や仕草を見ていると、おや?となるシーンがある。ディカプリオの演技が素晴らしい!貫禄たっぷりなのが気になりましたけど(苦笑) 段々と焦燥していく姿は見事でした。あまり謎解きに捕らわれない方が楽しめるかも…。ダニエルズの心と一緒に映画を彷徨っているのが正しい見方か? そしてオチが重い気持ちにさせられる。辿り着いた真実に、言葉を失うかもしれません。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2010年4月9日
シャッターアいランド /SHUTTER ISLAND
Excerpt(概要):★★★ どこが「超」日本語吹替えなんだか、、、?って、既に観た人たちは口を揃えて言ってる。なんだかレオの声優さんが全然あってなくてしばらくそっちの方が気になって。途中[シックスセンス]風?なホラーテイストになって来たあたりからぐんぐん惹き込まれて観てはいたけど、あちこちであれ?って思う事があったり、何で?と思うあたりから段々とオチが読めてきて。分かった時点でやっぱりって思えちゃったのが残念だな〜。後半の妻とのシーンがなかなか怖さ出ていて良かった。それと、ミステリアスで閉塞感を煽る音楽が素晴らしかった☆
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog  / Tracked : 2010年4月5日
シャッターアイランド Shutter Island “超”日本語吹替版の感想。逝って良し!
Excerpt(概要):えっ!?、となったのが"超"日本語吹替版。あまりに気になった(笑) のでなんとか鑑賞した。その結果は…逝って良し!原語派としては、せっかくのベン・キングスレーのセリフは、ちゃんと本人の声で聞きたい。ディカプリオはどうでもいい(笑) しかも!肝心のシーンがあるのだが、ここが"超"日本語吹替版では、ワカラナイ!原語だったらスンナリ理解できるシーンが、全く「?!?」に。これでは全く台無し!作品を落としめるような事態になった。「謎解き」以前の驚愕状況である。関係者には、猛烈に反省を願いたい!全くのダメダメ。
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ / Tracked : 2010年4月4日
シャッターアイランド
Excerpt(概要):★★★ 中々面白いミステリーサスペンスでした。本作は全く予備知識なしで観たほうが楽しめると思います。疑惑の目でスクリーンに注目している私たちは、捜査を開始する彼の前に現れる人間全てが怪しく見えてしまうのが面白いところ。徐々に憔悴していくテディを演じるディカプリオの表情、そして彼を心配するように見せかけつつ微妙な線上を見事に演じているベン・キングスレーの好演も目が離せません。謎にもバシバシ気付けたらそれは勿論面白いでしょうけども、逆にスコセッシ監督の罠に進んで嵌ってみる観方というのも楽しいかもしれません。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年4月2日
もう、そうなの? 「シャッターアイランド」
Excerpt(概要):最近のスコセッシはどうもそそらないね。 またディカプリオで今度はミステリー?まあ悪くはないけど、 全体にオーバーアクトで演出も大げさ。 さらに嵐が来たりするもんだから、 古いホラー映画でも見てる気分。 崖の上でディカプリオが "一人で行くと言っただろ" と殴る真似をする動きは、かつてのデ・ニーロとよく似ていた(笑) 結末はどっちかだなと思う、 妄想と真実、 それは反転してまた反転し、 悲しい事実だけがそこに残される。 閉ざされたシャッターは二度と開くことがないのか。 春にはあまり似つかわしくない映画ではあるが、 乞うご期待^^
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き  / Tracked : 2010年4月1日
『シャッターアイランド』 (Shutter Island)
Excerpt(概要):★★★ 参りました。事件を追いかけていても解決しない作品です。よく見ていくとこの内容の謎が解き明かせます。どんでんがえしのラストが待っているのだが、途中からそれに気づいてこんなラストは嫌だと思い始めてくる。なんとも運の悪い主人公だとしか思えない。実はそのラストを観て劇場内が失笑したほど。気がつくとあまりおもしろくなくなるので最後まで娯楽として見ていくべき。だけどスコセッシの作品としてはチャレンジだと思う。なかなか癖のあるキャストが脇を固めていて楽しめた。
Weblog(サイト)名 : Mooovingな日々  / Tracked : 2010年3月23日
『シャッターアイランド』お薦め映画
Excerpt(概要):★★★★人間の心こそ最大のミステリー。何分で仕掛けに気づくか、同伴者と競うも良し。ラストについて、自説を語るも良し。または肩ひじ張らず、素直に観てしっかり騙されるのも楽しいお薦め作品だ。
Weblog(サイト)名 : 名機ALPS(アルプス)MDプリンタ  / Tracked : 2010年3月21日
参照ページ:シャッターアイランド

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