ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う : 作品を観た感想トラックバック


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ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う R16?18?w
Excerpt(概要):ふやけきった魂に一発ガツンと食らわせられたい人は観るのもよいかもしれまんw 魂の救いを求めてw まったく衝撃的な映画ですね とにかく必然性があるんだかないんだか(笑)よくわからないですが全裸のオンパレードといいましょうか? 佐藤寛子さんグラビアアイドルでしたね 抜群のプロポーションを惜しげもなく晒しているわけですが 体当たりの演技! 大竹しのぶさんなんなんでしょ この人は ザ女優ですね ほんとに怖いですこの人(笑)
Weblog(サイト)名 : ハンティントンのブログ  / Tracked : 2011年12月7日
☆ 『ヌードの夜/ 愛は惜しみなく奪う』
Excerpt(概要):この作品の中での竹中直人はすばらしい。自分がだまされているのではないか、ということに薄々と気づいていながら、魔性の女にほんろうされ、否応なく事件に引きずり込まれる心優しき探偵の役にこれほどふさわしい俳優は他には考えにくい。次第に情念の濃さが演出を破綻させていくように見える後半で、主演のれん役の佐藤寛子の生身の肉体のパワーで何とか強引にまとめあげた、という印象。多少うっとうしく感じる部分もないことはないが、見応えのある傑作だった。竹中直人と佐藤寛子、大竹しのぶの演技パワーと存在感が最大限に引き出されている。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記  / Tracked : 2011年3月3日
ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う
Excerpt(概要):★★★ 冒頭アバン部分はなかなかインパクトがあっていいと思います。ですが、展開の節目になる出来事のリアリティの無さが目立ち、その点は作者の開き直りすら感じます。ダークな世界を描くのにツッコミどころが多いというのは、やはり今ひとつ引き込まれないです。かなり無茶な展開に加えて使い古された設定も目立ってきますが、そこそこ、最後まで楽しめるのはやはり、佐藤寛子氏のお陰なのでしょうか。氏の「たわわ」な感じが功を奏したのか。氏なりの「しなり」が良かったのか。氏のことは初めて尻ましたが、今後は注目したいと思います。
Weblog(サイト)名 : 蚊も無視する・・・そんなブログ  / Tracked : 2010年10月21日
ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う
Excerpt(概要):★★★ 竹中直人は大好きな俳優ですし、くたびれた中年男、人間臭いドロドロさや不器用さを演じている彼を観ているだけでも引き込まれるのですが、何やら無理がありすぎる脚本に、不自然な演出が目に付くのが残念。次郎とれんの官能シーンはそれそのものに意味があるとは思えません。しかもやたらと長い全裸での演技。個人的には全く問題ないですけどね。ただ演出的には異様に映りました。要は幼い頃受けた心の傷から立ち直れずに復讐に走る女がいたということ。クライマックスに向かえば向かうほど、何やら茶番劇に見えてきてしまう…。評価の大半は佐藤寛子のものです。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cineemas 調布  / Tracked : 2010年10月8日
『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』 前から二列目で観よ!
Excerpt(概要):主人公は、「なんでも代行屋」の紅(くれない)次郎。この設定がイイ。男の理想だ。誰に雇われるでもなく、誰を雇うわけでもなく一人で生きている。彼は一人の女に出会い、凄惨な事件に巻き込まれる。女も理想の存在である。時に少女、時に悪女、被害者も加害者もないまぜになって、男が抱く女性のイメージのすべてを押し付けられた存在だ。天を仰ぐヒロインは、あたかも蜘蛛の糸を待つカンダタである。糸を掴まない限り、地獄の混沌の中にいるしかない。そして化け物じみた人間たちの中にあって、ひとり次郎だけが私たちと等身大のままでいるのが、かえって悲しい。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ  / Tracked : 2010年10月7日
ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う
Excerpt(概要):同じく竹中直人主演「ヌードの夜」の続編のようなもの。現実を無視してどんどん独り善がりにドラマは展開するから途中で退屈になって来る。れんがヘア出しヌードを披露するのも特段の必然性もないし、単に映画タイトルに合わしただけ。独り善がりの典型でタイトルも「愛は惜しみなく奪われる」の方が適当だ。脚本は10年間寝かせていたそうだが全然"熟成"していない。単にムードだけでネオノワールなどと自称されても困る。これで、男と女のどうにもならない愛を表現したつもりなら噴飯だ。竹中直人的チープな"奥深さ"満載だ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2010年10月4日
参照ページ:ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う

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