馬々と人間たち
Excerpt（概要）：オムニバス形式のエピソードの一つ一つがどこかすっ呆けていて、台詞だって少ないし、説明もほとんどないのだけど、とにかく馬がいい味を出してる。ここに出てくる馬たちは、アイスランド馬らしく、足が短いのかちょこちょこ走るのが可愛い。しっかりと雄大な自然の美しさと厳しさも出ているところが凄い。全体的にはゆるくてドライなので、不可思議なブラックユーモアを醸し出している。馬が生活の一部になっているアイスランド独特の土民的世界観が広がっている。
Weblog（サイト）名 ： いやいやえん ／ Tracked ： 2015年6月14日
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【トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2014】『馬々と人間たち』 (2013) /
Excerpt（概要）：★★★★★ 今回ノーザンライツで上映あるってわかって、這ってでも行かないとと思いました。そしてそれは大正解。恋をして、相手を狩りたい、モノにしたいと思うことに馬と人との違いはない。そこが本作が抜群に面白い理由なんじゃないかと思う。何が？とか、何故？とかじゃなくて、本能としての抜群の面白さ。ここまで崇高な気持ちにさせてくれる動物映画はなかなかお目にかかれない。これは馬好きな人なら他にも山ほど語ることもあると思うけど、逆に馬のことなんて何にもわからない人が見ても間違いなく面白い。
Weblog（サイト）名 ： Nice One!! @goo ／ Tracked ： 2014年11月9日
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「馬々と人間たち」：馬のいる奇譚集
Excerpt（概要）：アイスランドからやって来た型破りな作品。確かにこんな映画観たことありません。でも面白いです。馬の映像が素晴らしいです。心奪われます。エピソードの一つ一つが人を食ったようにすっとぼけていながら仰天もので、それがアイスランドの自然と相まって醸し出す土俗的な味わいが何とも深いのです。そして説明を削ぎ落としながら、観客の想像力を信じて展開していく演出に、堂々たる力があります。充実度で81分というコンパクトさも素晴らしいです。
Weblog（サイト）名 ： 大江戸時夫の東京温度 ／ Tracked ： 2014年11月8日
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馬々と人間〜東京国際映画祭より〜
Excerpt（概要）：何も無い世界の中で生きる人間も馬もびっくりだなあとしみじみ思うような作品でした。馬すごい！と目を丸くしてしまいました〜観終わった時、こんな自然の中では馬も人間も変わらないなあとちょっと感じた1本です。
Weblog（サイト）名 ： とりあえず、コメントです ／ Tracked ： 2014年11月1日
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『馬々と人間たち』(試写会)
Excerpt（概要）：まるでドキュメンタリーのような不思議な映画。馬と人間のエピソードをオムニバス形式で見せる。そのどれもが、あまりにも自分の日常とかけ離れていて興味深い。これは面白かった！アイスランドの自然がスゴイ！見る人を選ぶ作品とは思わないけど、セリフも少なく背景説明とか一切ないので、自分でいろいろ想像しながら見る作品。なので、映画を見慣れていないと辛いかも？ でも、そもそもこの作品を見たいと思う人は映画好きな人な気がする。アイスランドの自然に興味がある方、日常と離れた世界を見たい方オススメ！ 馬好きな方是非！！
Weblog（サイト）名 ： ・*・ etoile ・*・ ／ Tracked ： 2014年10月30日
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