フジコ・ヘミングの時間


★★★
[音楽ダンス] ストーリー

作品を観た感想 (2)

監督:小松荘一良
出演者:
(フジコ・ヘミング)

(ナレーション)三浦透子

あらすじ:
60代後半でデビューし、80代になった今も世界各地で演奏活動を続けるピアニスト、フジコ・ヘミング。 その情感あふれるダイナミックな演奏から「魂のピアニスト」と呼ばれている。 彼女の演奏シーンを交えながら、世界中にある自宅へのこだわり、愛する動物たちとの暮らし、家族や恋の思い出が語られる、音楽ドキュメンタリー。

パリ、ニューヨーク、ブエノスアイレス、ロサンゼルス、東京、京都を巡る旅を通して、フジコのライフスタイル、ピアニストとしてのプライド、人生観が伝わってきます。

【フジコ・ヘミングとは】
ドイツ・ベルリン生まれ、日本育ちのピアニスト。(年齢詳細非公表) 日本人ピアニストの母とスウェーデン人デザイナーの父を持つ。 5歳より母からピアノの英才教育を受ける。 現在の東京芸術大学卒業。 しばらく無国籍状態だったため出国できず、28歳でようやく現在のベルリン国立音楽大学へ留学。 将来を期待されていたが卒業後のリサイタル直前に風邪をこじらせ聴力を失い、スウェーデン・ストックホルムへ移住。 ピアノ教師をしながら耳の治療を続け、演奏活動をしていた。 1999年、NHKのドキュメント番組が大反響を呼び、デビューCD「奇蹟のカンパネラ」が大ヒット。 以降は世界各地で年間60本近くの公演を行い、オファーが絶えない。 長年動物愛護活動も続けている。 (資料提供:日活)

2018年製作 日 (115 min)

作品を観た感想 (2)

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