プッチーニ ≪トスカ(2013年製作)≫ METライブビューイング 2013-2014


★★★★
[音楽ダンス] 笑い 恐怖 ストーリー

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出演者:
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ジョン・デル・カルロ

あらすじ:
【第1幕】1800年、イタリア・ローマ。 青年画家カヴァラドッシ(テノール)は政治犯の親友を匿うが、恋人の歌姫トスカ(ソプラノ)は浮気を疑う…。 【第2幕】警視総監スカルピア(バリトン)はカヴァラドッシを拷問にかけ、恋人の命乞いをするトスカに体を要求する…。 【第3幕】処刑の朝、トスカはカヴァラドッシに2人で国外へ脱出する準備ができていることを伝える…。 METライブビューイング2013-2014シーズン第3作。 2013年11月9日公演のスクリーン上映。 イタリア語(日本語字幕付き)。

指揮:リッカルド・フリッツァ 演出:リュック・ボンディ

冒頭で、浮気を疑うトスカをカヴァラドッシがなだめる場面には笑わされます。 信心深いトスカが、神は自分を見捨てるのかと悲嘆に暮れながら歌う『歌に生き、愛に生き』、死を覚悟し命の愛おしさを知ったカヴァラドッシが恋人への想いを込めて歌う『星は光りぬ』は有名な美しいアリア。 一方、聖歌隊の『テ・デウム(カトリック教会の聖歌)』をバックコーラスに、恐ろしい形相のスカルピアがワル丸出しで歌う場面は強烈! 愚かな嫉妬が招いた悲劇です。

【「トスカ」について】
作曲者:ジャコモ・プッチーニ(1858〜1924年:イタリア)
作曲年:1896〜99年
原 作:ヴィクトリアン・サルドゥ『ラ・トスカ』
台 本:ルイージ・イッリカ、ジュゼッペ・ジャコーザ
初 演:1900年1月14日、ローマ・コンスタンツィ劇場

≪『METライブビューイング2013-2014シーズン』シリーズ≫
チャイコフスキー ≪エフゲニー・オネーギン≫』
ショスタコーヴィチ ≪鼻≫』
プッチーニ ≪トスカ≫』
ヴェルディ ≪ファルスタッフ≫』
ドヴォルザーク ≪ルサルカ≫』
ボロディン ≪イーゴリ公≫』
マスネ ≪ウェルテル≫』
プッチーニ ≪ラ・ボエーム≫』
モーツァルト ≪コジ・ファン・トゥッテ≫』
ロッシーニ ≪ラ・チェネレントラ≫』

2013年製作 米 (休憩2回+215 min)
原題:TOSCA - PUCCINI
配給:松竹

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