ぼくたちと駐在さんの700日戦争:作品を観た感想(9)

【映画】ぼくたちと駐在さんの700日戦争
★★★★ ほのぼの感に、物凄く癒された作品でした。若干スベリ気味なところもありはしましたけど見ていてとても楽しかったです。冷静に見ちゃうといろいろと粗も目立つ作品でしたけど、そう言うのを超越した心地良さのある楽しさ溢れる映画でした。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2017年2月23日

映画 ぼくたちと駐在さんの700日戦争
低レベルな戦いには失笑しかおこりません。映画よりも一発物のテレビドラマの方が良かった気がします。
こみち
2015年8月9日

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008)
青春のエネルギーのほとんどは無駄に消尽される。「有意義」なことは特定の社会的価値観に汚染されており、却って忘れがたきものになりにくい。ラストの花火大会の花火だって無駄なエネルギーの消尽だが、だからと言って「無駄だから花火大会やめよう」という話にならない。更にその上の美しい星たちも無駄なエネルギーだ。美しさは無駄なエネルギーで作られる。"権力者"の巡査長の妻が美人で、やはり権力者がいいとこどりする、という"反権力思想"。下らない「思想」も、結局その原点は下らないということになって身も蓋もないというところがまたいい。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年4月14日

「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」 市原隼人というキャラクター
思いのほか楽しめました。ママチャリを始めとした悪童たちと駐在さんとのいたずら合戦は、しょーもないと言えばしょーもないものばかりなのですが、そのしょーもなさが楽しかったです。悪童たちの敵役となる駐在さんの佐々木蔵之介さんもいい感じでした。市原さんは主演が多く、それらの役は本作のようなタイプのものが多いですよね。今風ではなく、しょーもないことに一生懸命になれる役がぴったりの市原隼人さんが主演を多くやる作品が多いということは、そういうタイプの子供たちが減ってきているということなのかもしれません。
はらやんの映画徒然草
2010年3月18日

ぼくたちと駐在さんの700日戦争 (2008)
★★★ 小ネタ満載で爆笑とまでいかないまでも大いに笑わせてくれました。無駄に叫んでママチャリ漕いでる市原隼人なんかははまり役で、とぼけた感じがぴったりです。マジメな駐在さん役の佐々木蔵之介も融通の利かないが、しかし人情に脆い感じがよく出てまして良い感じでした。思った以上に、かなり面白かったですね。絶賛とは言いませんが、ナカナカの佳作でした。
カタヤマ 無断でブログ
2009年5月4日

ぼくたちと駐在さんの700日戦争
★★★★ 高校生くらいの男の子は、これくらい元気でお茶目でなくちゃダメだと思いました。 佐々木蔵之介の駐在さんは、結構似合ってて、高校生相手に逆襲するところが笑えました。 汗臭くもさわやかな映画でした。
玄米遊女夢映画
2008年6月7日

ぼくたちと駐在さんの700日戦争
★★★★いたずらが笑えるものばかりで、さすが素朴な田舎の高校生。 お勉強ボクちゃんよりずっといいね。 佐々木蔵之介の駐在さんは泣かせて笑えてさすが。 その妻役の麻生久美子が、きれいなお姉さんではまりって感じ。
映画初日鑑賞妻
2008年6月5日

映画[ ぼくたちと駐在さんの700日戦争 ]どこにでもあった、どこにでもないお話
大人に対して挑戦的だったり、妙に馴れ馴れしかったりする子供の代表、高校生と、一方、同じような子供時代を経験し、子供の気持ちを理解し、オトナとしての器量のでかさで、いたずらに対していたずらでし返すオトナの代表、駐在さん…という両者の関係は、平成の時代に希薄となっている世代の異なる人との関わりを考えさせる一面のようにもみえる。ただ面白いだけではない創りもいい。
アロハ坊主の日がな一日
2008年5月8日

ぼくたちと駐在さんの700日戦争舞台挨拶試写会
最初は何だかくだらないなぁと思っていましたが、徐々にそのバカバカしさが可笑しくなって行きました。高校生達がイタズラをするのは判りますが、それを楽しんで付き合う駐在さんの行動に笑わせられます。泣けるという程ではありませんが、後半には良い話も用意されていて、なかなか楽しめる映画でした。
アートの片隅で
2008年4月4日


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