ティンカー・ベルと月の石:作品を観た感想(7)

ティンカー・ベルと月の石
妖精の粉って月の光から作っていたんですね。これがないと妖精は飛べないのだけど、それなら背中の羽の意味は…^;ミュージカルのシーンが面白いですね、ネバーランドが出てきますし、海賊も。金色の粉を使った演出がきれいでした。前作同様、少々説教くさいところはあるものの、友達・謝ることの大切さを感じ取れるいい作品だと思います。でもやっぱり「ピーター・パン」のティンクじゃぁないんですよね。
いやいやえん
2012年5月28日

ティンカー・ベルと月の石
★★★★ 前作でちょこっとだけ出た妖精の粉の番人・テレンスが今回は出ずっぱりです。その分、水の妖精だったり花の妖精だったり華やか妖精キャラ達の出番が減ったのでちょっと寂しい…。それでも、妖精達の演劇シーンだったり、ラストの感じはディズニーらしいキラキラ感があって良かったです! 自分がうまくいかないのは自分のせい…と私は思います。ティンクを見て「わかるわ〜。私もそういう時あったわ〜。」と、ちょっとお姉さん目線になったりして(笑) 前回よりは押しの弱さを感じるものの、そんなティンクの成長っぷりも見えて良かったです。
☆☆むらの映画鑑賞メモ☆☆
2010年9月28日

ティンカー・ベルと月の石
人は一人では生きていけません。それは妖精だって同じです。初めてそれを理解した彼女は友達と共に壊れた月の石と向き合いました。ピクシー・ホロウは本当に美しい世界ですね〜。今回は秋の美しさを彩る世界の変化を繊細な色使いと楽しいアイディアで描き上げています。その魔法の世界の美しさにうっとりしながら映像を見つめていました。上映ギリギリの観賞になってしまいましたけど、劇場で観ることが出来て良かったです^^; 観終わった時、続きはどんな物語が待っているのだろうなあと考えながら、次作はもう少し早く観なくちゃと心に留めた1本☆
とりあえず、コメントです
2010年1月31日

*ティンカー・ベルと月の石*
普通こういうお話は主人公に対して、悪人が出てきて闘うという設定がほとんどです。でもこれは違って、テレンスは良きに・・と思ってしてくれたこと。癇癪起こして怒るティンカーの気持ちもまたすっごくわかるけれど、でも冷静に考えてみれば好意を無にしています。ありがちの善と悪ではなく、人間同士触れ合う中でできるちょっとした誤解や摩擦がテーマになっているというのが、素晴らしいことだと思います。映像の美しさもスケールアップ!また音楽もケルト風の味のあるもので、深みがあって良かったです。
Cartouche
2010年1月5日

ティンカー・ベルと月の石
★★★ 何といっても本作のテーマは"友情"。これでもかというぐらい"友情"の大切さを問うている。ただ、前作の"自分を知る"というテーマ性に比べると若干退屈。キャラクターがたくさんいるにも拘らず、テレンスとティンクの絡みがメインで後は基本放置であり、しかもテレンスの扱いにしても最期現れる辺りの唐突さなんかを含めディズニー作品にしては粗さが目立つ。さらに、月の石を壊したことに対して、万事上手くいったからOKみたいに仕上がっていたが、子供が観るのだからまずは謝ることを伝えるように仕上げるべきだったのではと思ってしまう。
Memoirs_of_dai
2009年12月31日

ティンカー・ベルと月の石
さすがはディズニー。姪っ子達も[よなよなペンギン]は面白くなかったけど、こっちは面白かったと大いに満足した模様。正直、私個人は全然興味なくて、付き添いで観るのを嫌々ながらだったんですが、これが意外にCGの映像の出来が良くてびっくりしました。抜群に良かった。ティンカー・ベルが冒険を通じて、友達の大切さや感謝の気持ちを学びとって成長する姿が押しつけがましくなく描かれており、子供に安心して見せられる良質な一本だったと思います。
だらだら無気力ブログ
2009年12月29日

ティンカー・ベルと月の石
映像がこのうえなく素晴らしいです! 妖精の世界ってこういうものなんだなぁ、なんて素直に納得できちゃうような美しさ。今回のティンクは旅に出るのですが、最初の動機は「自分の失敗を取り繕うため」 コレって、とても人間的というか…。まさに「泣きっ面に蜂」状態。そういう姿を見せられたものだから(!)余計に感情移入してしまって、クライマックスシーンでは思わず目がウルウルと(笑) 困難を乗り越えて「大切なもの」を学んでいくティンクの姿は、押し付けがましくなく、とても素直な気持ちで観られます。次の作品も楽しみ〜。
Peaceナ、ワタシ!
2009年12月6日


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