ラプラスの魔女:作品を観た感想(11)

『ラプラスの魔女』を新宿ピカデリー3で観て、
★★つまらん。ラプラスの能力が何の役に立つかさっぱり分からん。広瀬すずの不実な恋人を責めるような口調の「見た目よりバカね」がとても好き。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2019年11月24日

映画評「ラプラスの魔女」
★★★ 構成のぎこちなさが気になり散漫な印象を受ける、ということ。本作は、東野氏が得意とする個人の悲劇性を超える大風呂敷になっていて、やはり個人の悲劇に視線を集中したほうが東野氏の実力が出ると思わされる。本人としても冒険的な小説だったようだが、映画化を通して触れる限り余り感心できない結果に終わる。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2019年3月9日

ラプラスの魔女
★★★ 内容が内容なだけに仕方がないのかもしれないが、暗すぎるよ。眼が冴えている時に観ないと寝ちゃってたと思う。ミステリー調のストーリーにどっぷりとはまり込めれば満足出来るかもだが、個人的にはそう大して濃い話だとは感じなかった。
銀幕大帝αTB受付
2018年11月18日

『ラプラスの魔女』('18初鑑賞39・劇場)
★★ ひさびさに、ホンマにつまらない映画を観たなぁ。脚本も酷いが演出も酷い。中途半端なやる気のないCG映像、演者の良いとこ一切なし。
みはいる・BのB
2018年5月20日

ラプラスの魔女
硫化水素や自然現象など理科の授業みたいで興味深い作品でした。設定にツッコミどころはあるものの普通に楽しめました。謎解きものとしてみればへぇ〜って感じで観られました。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2018年5月13日

ラプラスの魔女
★★★ 本作は、ミステリーであると同時に、人知を超えた能力を持ってしまった者たちと、それを取り巻く人間たちによる、切なくも新淵な人間ドラマであります。視覚的な派手なシーンもあり、リアル感があって良かった。それと、満月にかかる虹の輪が綺麗でしたね。映画的に面白かったのは、広瀬すずが予測した光の反射を目つぶしに使った脱走シーン。未来を感じことができる人間と偶然に出会うところの面白さ、自然現象を完全犯罪に結びつけるという発想と、それこそ予知不能の展開に、そして奥深い人間模様は、映画を観てから判断下さい。
映画に夢中
2018年5月8日

「ラプラスの魔女」
★★★ 盛り上がりに欠けるわー。すずちゃんがいなかったら、眠くなったかも。すずちゃんの、ここぞというときに見せる「まなざし」、魔女っぽい(?)目ヂカラが魅力的。美人は見せどころが決まるから得だ!原作を読むほうが面白そう。
或る日の出来事
2018年5月6日

ラプラスの魔女
★★ 誰が主役だったりして、と途中で迷ってしまう。意外と脇役陣が頑張っている風にも見える。「魔女」だから女性になり、羽原円華(広瀬すず)がその魔女となる訳だが、可愛らしく過ぎてあまり魔女らしくない。魔女と呼ぶには貫禄不足。実際、志田、いい演技してたなあ。目力で櫻井を圧倒している。しばらく見ないうちに随分成長したというか。一方で、甘粕才生役の豊川悦司、必要以上に老けてないか。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年5月5日

劇場鑑賞「ラプラスの魔女」
ちょっと微妙かもしれない。地球化学の青江教授を演じた櫻井さんは大した活躍もせず、さらに円華を演じた広瀬さん、謙人を演じた福士さんもいまいちキャラに成り切れていない感じがした。全体を通して、犯人の独白シーンの異様な長さとか、邦画の悪い癖が出てしまっている作品でした。そんなにハードルを上げて観なければ、そこそこ楽しめるとは思います♪
日々“是”精進! ver.F
2018年5月4日

ラプラスの魔女
桜井翔が演じる青江修介が2件の硫化水素による死亡事件の謎を解明するミステリーだと思って普通の観客は観ると思う。ところがそんな話では全くないのである。謎解きなし、犯人も犯行方法もうやむやなまま。だいたい設定自体がありえず、それは措くとしてもその設定範囲での論理性も破綻している。ちょっとそれ以上語りようがない愚作だった。推理作家晩年の愚作なんか映画化するものではない。
あーうぃ だにぇっと
2018年5月2日

櫻井翔主演、映画「ラプラスの魔女」 “未来予知”をめぐる奇妙なサスペンス
「ラプラスの悪魔」とは、19世紀の数学者・ラプラスが提唱した「計算によって、未来を予見できる知性」だとのこと。ジャンル分けしにくい奇妙な物語。豊川悦司の怪演が印象的。
エンタメで行こう。
2018年4月23日


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