グミ・チョコレート・パイン:作品を観た感想(2)

グミ・チョコレート・パイン (2007)
★★★★ 自分の人生に当てはまり過ぎで感情移入しすぎちゃいました(笑) 80年代の高校時代、教室の中で目立つような事も無く名前さえ覚えられて無かったかもしれないあの頃。何も挑戦しようとしなかったくせに"オマエラとは違うんだ!"と虚勢だけを張りつづけたボンクラなガキんちょ。もう観てるだけで痛々しいと言うか笑うしかねぇと言うか…まぁ、こんな作品です、万人受けするはずがありません(笑) それでもケラリーノ監督の"何でもないような事を面白くシュールに見せる2という手腕はさすが。最新作の[罪とか罰とか]と同じようにオレにとってはツボなんです。
カタヤマ 無断でブログ
2009年4月6日

グミ・チョコレート・パイン
原作は大槻ケンヂの小説。少なくとも自分は彼の監督作は見た事ない。今回が初。決して上手いとは思えないけど、独特なカラーが見えた。カットの多様とか短いスパンでのリフレインとか、面白い。でも、ちょっと酔った。カメラの揺れも気持ち悪かった。大槻ケンヂ的な鬱々とした空気はよく表されていたと思う。
h
2008年1月29日

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