私だけのハッピー・エンディング:作品を観た感想(9)

【映画】私だけのハッピー・エンディング
★★★ 癌になったことはないですが、こんな明るい最期を迎えられるほど癌は甘いものではないはず。しかしあえてそこをラブコメテイストで描き、湿っぽくなく見れる作品にしたのは、まあ逆に映画的にはOKだったのかも。安心して楽しめる作品になっていたと思いました。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年5月27日

私だけのハッピー・エンディング
まあ、ありえないわな、と患者と医者のラブストーリーを冷静に判断しちゃいました。既視感があったのは、友達たちに癌だと(病気だと)打ち明けるところ。自分がいなくなってしまっても周囲の人が大丈夫になるように、謝罪もしくは親交を温めていく。こういうのって親の心を考えると涙がでてきちゃう。
いやいやえん
2012年6月28日

「私だけのハッピー・エンディング 」 (-ε-)ケイト・ハドソンにがっかり
★★★ かなりガッカリ。お母さん役のキャシー・ベイツ(ミザリーの人ね)とウーピー・ゴールドバーグ (天使にラブ・ソングをの人)この二人が最高でしたあっ懐かしいって感じでテンション上がりました映画もねまあまあ何ですけどね・・・
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年6月22日

私だけのハッピー・エンディング
★★★ 全体として、若い末期癌患者を扱っている『50/50』の二番煎じ・女性版といった感は否めませんが(この2作は、ほぼ同時期に制作・公開されているようです)、主人公マーリーの生き生きとした(?!)明るさもあり、さらにはファンタジックな要素もあったりして、マズマズと言った出来といえるのではないでしょうか。
映画的・絵画的・音楽的
2012年1月12日

私だけハッピー・エンディング / A LITTLE BIT OF HEAVEN
★★★ 主演二人より(って言うのもなんだけど)脇がイイ。ウーピーがせっかく出演してるんだからもうちょっとあのキャラ活かせてみても良かったような。笑顔と涙を誘うっていうウリのようだけど ケイトがわざとだけど元気すぎて化粧っけなくしただけで最後まで太ってるし 母親キャシー・ベイツとのシーンはやっぱりこの人うまいし その堪えた笑顔にぐっときちゃう。
我想一個人映画美的女人blog
2011年12月29日

映画「私だけのハッピー・エンディング」それぞれのハッピーエンディング
★★★★ ことさら泣かせようとする映画じゃなく笑いも多く それでも徐々に『死んでしまう』ということを考えずにはいられなかった、人はどうやってその時を受け入れるのだろう。
soramove
2011年12月22日

私だけのハッピー・エンディング
★★★ 友達に堂々と癌告白したこと自体、強がりな習性の延長なのかもしれない。 同じようなことを診断した医師で最後の恋人になるジュリアン(ガエル・ガルシア・ベルナル)に見抜かれている。「おしゃべりの癖に本音を吐かないんだ」と。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年12月18日

私だけのハッピー・エンディング
★★★ 物語全体としては、ラストは泣けるが、途中は意外なほどコメディタッチな部分が目立つ。 特に目新しい内容は無く、全ての要素に既視感がありありなのが残念なところではある。無理に泣かせようとせず、むしろコメディタッチな部分は好感がもてたのだが。
LOVE Cinemas 調布
2011年12月18日

私だけのハッピー・エンディング
それにしても、ケイト・ハドソンとガエル・ガルシア・ベルナルの笑顔は最強ですね〜 基本的には哀しい物語なのに、観終わった時に笑顔と明るさが心に残ります。 またマーリーの母親を演じたキャシー・ベイツの存在感や、マーリーを取り巻く友人たちの優しさも身に染みました。
とりあえず、コメントです
2011年12月2日


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