マーサ、あるいはマーシー・メイ:作品を観た感想(9)

マーサ、あるいはマーシー・メイ
★★★ エリザベス・オルセン、繊細な演技がうまいですね。お話は淡々と展開されててあまり説明がないです。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2013年9月10日

【マーサ、あるいはマーシー・メイ】記憶と現実の境界
マーサの顔付きはそれぞれのシーンで微妙に違う。主演のエリザベス・オルセンの凄いところ。大袈裟な演出を取らない心理ミステリー。
映画@見取り八段
2013年9月10日

マーサ、あるいはマーシー・メイ
ラストも悶々としますが、後ろのついてくる車で彼女の精神的な破綻を示す余韻を残すのはなかなか良かったと思う。共同体でも、姉の家でも、精神的な居場所のないマーサ。最初はその精神的な拠り所としたのがあの共同体だったのでしょうね。
いやいやえん
2013年9月1日

「マーサあるいはマーシーメイ」 ネタバレラストはやっぱり・・・
★★★ 何ともじんわりと恐怖がのしかかってくる映画でした・・・いや〜しかしマインドコントロール怖いっすね。
ジョニー・タピア・Cinemas
2013年8月16日

マーサ、あるいはマーシー・メイ
エリザベス・オルセンのサービスショットあります。(笑)この映画をみるとそんな宗教やカルト集団には参加するものではなく、主催するもんだ!(笑)ということがよくわかる。びっくりホラーにはない本格的な怖さが味わえる作品だった。
あーうぃ だにぇっと
2013年4月9日

『マーサ、あるいはマーシー・メイ』 (2011) / アメリカ
★★★★ 親元や姉の元から姿を消すほどの理由、そして彼女が教団で経験したことに矛盾を感じて逃げ出すいきさつは殆ど描写がないが、逆にそれが観客の想像力を掻き立てられることとなって興味深い。余計なものを一切省き、十分に計算された秀作と見た。
Nice One!! @goo
2013年4月9日

くさい歌 「マーサ、あるいはマーシー・メイ」
たくさんの賞も取っている話題作だが、 鑑賞後はなぜかピーター・フォンダ主演の大昔のコレを思い出した。悪くはないものの、 新たな認識に至るほどの深みもなく、 もし仮にマーサがどこか外国で長く暮らしていたのならカルチャーギャップで済むところが、 そうならないのは違う常識を持つ者への偏見とも言える。
シネマ走り書き
2013年3月4日

マーサ、あるいはマーシー・メイ・・・・・評価額1600円
★★★★ フィクション、ノンフィクションを問わず、カルトを描いた作品は珍しくない。しかし、ここまで徹底的に個人の内面に寄り添い、脱退後のマインド・コントロールの恐怖をフィーチャーした劇映画は観た事がない。暗転からの場面転換が上手い。ユニークなのは、本作における主人公の葛藤は、外的な要因によるものではなく、基本的に彼女の内面の問題だという事だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年2月28日

マーサ、あるいはマーシー・メイ
★★★ このカルト教団、同じジョン・ホークスが出演した「ウィンターズ・ボーン」と雰囲気がよく似ている。文字通りサスペンス(宙吊り)のまま観客は置き去りにされる。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年2月27日


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