墨攻:作品を観た感想(4)

墨攻
自分は原作を読んだことがありません。先入観なしに見たのですが結構良くて原作を読んでみたくなりました。戦争物、少しの恋愛、人の愚かさ、人の想いの熱さなど結構盛りだくさんで見ていて退屈せずにあっという間にラストまで見られました。
前向きに進みたい!!うつな自分
2008年3月4日

【2007-17】墨攻(A BATTLE OF WITS)
とにかく戦闘についてはすっごく多いエキストラと知略戦とで結構見ごたえはありましたね。でもねー、弓隊の子団(しだん)や梁王(りょうおう)の息子・梁適(りょうてき)とかの扱いが中途半端だったかなー。城は守ったけど、全体的には悲劇な感じの物語でしたね。
ダディャーナザン!ナズェミデルン...
2007年3月12日

[ 墨攻 ]強者のエゴに敢然と立ち向かう
ボロをまとい、つねに表舞台には出ず、いつもひとり孤独でいる革離は、墨家の考え方をみごとにキャラクタライズしている。戦術に長け知略家でありながらも、趙国との戦いを通して、苦しみ、あるときは裏切られ、「戦う」という意味や墨家の信念「兼愛」という意味を見つけていくという、人間臭さは、彼の孤独感とマッチしている。
アロハ坊主の日がな一日
2007年3月11日

墨攻
予告編を観たときは、派手な戦闘シーンが売りの映画なのかと思っていましたが、いい意味で裏切られました。大スペクタクルシーンはあくまで中盤の見せ場でしかありませんでした。終盤の人間ドラマこそが最大の見せ場でした。 尺の都合でしょうか、シーンとシーンの切れ目が唐突な感があって、唯一残念な点でした。
不動前Labs
2007年2月4日

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