イージー・ライダー:作品を観た感想(3)

イージー☆ライダー/Easy Rider
さっぱり解らねーんですよ、時代背景を酌めもしなけりゃ根っから無責任なあたしってば自由に対する憧れも危機感も持ち得ちゃいないものですからして、本作が云わんとするところが。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年6月12日

イージー・ライダー
★★★★ 「Born to be wild」ではじまるオープニングが最高!どこまでも続くまっすぐな道と、周りに広がる荒野。全編に流れるRockもいい。自由の国と呼ばれるアメリカの、そもそも自由とは何か―。酒と麻薬と差別と偏見に満ちた、悩める大国アメリカが描かれている。無名に近かったピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソンの3人が若い。髪を伸ばした彼らは宿に泊めてもらえず、カフェでは聞こえよがしに嫌味を言われる。そして、その見た目だけの偏見のために、彼らを待受けている運命は衝撃的だった。
シェイクで乾杯!
2009年9月23日

イージー・ライダー
アメリカン・ニュー・シネマの代表選手というべき映画で、デニス・ホッパーとピーター・フォンダ、ジャック・ニコルソンを出世させた有名な作品。95分の上映時間が、短く感じるほど密度が濃い。「Born to be wild」で始まる冒頭から、ロックだけの音楽がはまっている。二人の若者が、自由を得たいために自由の国アメリカでハーレーに乗って旅に出る。でも、自由であるはずの国にあるのは、偏見やよそ者を嫌う偏った考え方だった。未見の方は見てほしい傑作だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年9月15日

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