ゴールデン・リバー:作品を観た感想(3)

ゴールデン・リバー The Sisters Brothers (再見)
★★★★ 釈然としなかった部分はやはりハッキリと具象化して捉えられたとは感じなかった。まあ、そういう手の観念的映画ではあるし、そのあたりの含みを想像する面白さがあるタイプの映画なので、それはそれで納得はいった。殺し屋兄弟と、詩人のような男と化学者。それぞれの人生の立ち位置と幸福を何に求めるかがこの映画なりに表現できていたような気がした。
映画!That' s Entertainment
2021年1月7日

「ゴールデン・リバー」
道中での難儀、途中で立ち寄る町でのトラブル等、様々なことに出会いながら、ロードムービー的な様相さえある中盤から後半にかけて。だが、西部活劇の残忍さは突如として襲い掛かってくる。いやホントにホントに後半から終盤は圧巻である。
ここなつ映画レビュー
2019年9月3日

『ゴールデン・リバー』('19初鑑賞45・劇場)
★★★ 脇役が多いジョン・C・ライリーが主役で、本当はすごく人の良い、純情な兄貴を魅力たっぷりに演じております。西部劇らしい派手な打ち合いの場面もありますが、基本的には4人の人間ドラマ。4人が同じ場面は非常に少ないですが、各俳優の芝居を観るだけでも充分価値はあると思います。アクションを期待すると、ちょっと退屈に感じるかも。
みはいる・BのB
2019年7月6日

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