遠い山なみの光:作品を観た感想(1)
遠い山なみの光・・・・・評価額1700円
★★★★ 正直、観る前の先入観もあって、映画の2/3くらいまでは、何か不穏な違和感があったものの先が読めなかった。役者たちは皆素晴らしいが、本作では圧倒的な主役オーラで、広瀬すずがスクリーンを支配する。劇中で登場人物たちが、何度も繰り返すのが「変わらなければ」という言葉。新しい時代が来ているのは分かっているが、人間は絡み合った過去の呪縛からは簡単には解放されない。まさに「人に歴史あり」という作品で、これもまた間接的に戦争の痛みを描いた力作だった。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2025年9月7日
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