ヒノマルソウル 〜舞台裏の英雄たち〜:作品を観た感想(3)

「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」
リレハンメルオリンピックから、脈々と続いていた、このようなドラマが裏にあるとは知らなかった。彼らはスキージャンプ競技に情熱を賭ける。それはスキージャンプが好きだからだ。好きだからこそ、清い気持ちも負の気持ちも持ち合わせる。この愛の代償としてのメダルは、結果に過ぎない。だが、なんと重たい結果なのだろうか。
ここなつ映画レビュー
2021年7月20日

ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜・・・・・評価額1650円
★★★★ 東京オリンピックに合わせた安易なタイアップ企画と思いきや、これはとても端正に作り込まれた秀作だった。銀メダルという”敗北“で生まれた葛藤を出発点として、表舞台に立てない閉塞を抱えた者たちの不屈を描く群像劇。作り込まれた時代性、映像的なクオリティも高く、実に観応えのある人間ドラマだ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2021年6月25日

ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜
★★★★ 報道されたことの無い真実がここに。きっと良いものが観られます。キャストでは高橋竜二を演じた山田裕貴くんが良かった。
あーうぃ だにぇっと
2021年4月20日

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