罪人たち:作品を観た感想(2)

『罪人たち』を下高井戸シネマで見て、
★★黒人が苦手なのか、一人一人の略歴みたいなのを積み上げる前半がとても眠くて、ガコンガコン意識を飛ばしてた。そして、後半、新装開店の違法酒場が吸血鬼の出現で阿鼻叫喚になるのは面白い。まあ、おらあ、吸血鬼でも黒人でもないから、身近な話としてグッとは来なかった。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2025年10月28日

罪人たち・・・・・評価額1750円
★★★★★ ライアン・クーグラーは、本作においてアフロアメリカン史とそこに内包される音楽の歴史と意味を、人と人外の間で揺らぎ、自由なようで決して自由ではないヴァンパイアとの対決という、誰も予測できない要素と融合させることで、驚くべき未見性を持つ作品を作り出した。パッケージだけ見たら怪作だが、その範疇に収まらない熱量を持つ、作家性とエンタメ性を兼ね備えた傑作と言えるだろう。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2025年6月30日

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