天国の口、終りの楽園。:作品を観た感想(2)

『天国の口、終りの楽園。』
主人公達は呆れるほどセクシャルな話に終始してるのに、なんだろうこの爽快さは。これがロード・ムービーのいいところ。移動をしているから、そんな卑猥な会話すらも車窓からどんどん流してしまう。車窓から広がるメキシコ南部の荒っぽい自然の美。観光化されていない、人工的な手の加わらない本物の自然、そう、これが楽園=パラダイス。それと、こういう類の作品に有りがちな"青春の虚構"みたいなもの、それをこの映画は押しつけていないし無理がない。そしてラストシーンがいい!彼らは"天国の口"を忘れないし、ルイサの記憶も、忘れない。
シネマな時間に考察を。
2010年4月19日

映画「天国の口、終わりの楽園」
★★★★ あの年頃特有の無責任、能天気、やりたい盛りだけの18歳の少年達。そんな少年達にも大人への道を進まなければならないときがくる。一緒に旅する人妻のルイサは、母であったり、娼婦であったり、女という生き物の多面性を見せつけ、少年達により深く人というものについて思考することを強いられるのだ。
榛蕪庵
2006年11月19日

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