ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛:作品を観た感想(15)

《ナルニア国物語 第二章カスピアン王子の角笛》
前作ジェームズ・マカヴォイのタムナスさんとてもよかったし、アスランも素敵だったんだよなー。今回は…タムナスさんはもういません。そしてアスランも最後の最後まで姿を現してくれないー。でも前作同様に最後の戦いでの「アスランのためにー!」には感動しちゃった。全体には前ほどの感動はなかったんだけど…でも結構面白く見れました!ラストで、兄弟の上の二人ピーターとスーザンはもうナルニアに来る事はないって言ってたけど…じゃあ三章は二人だけ??どうなっちゃうのでしょう?
日々のつぶやき
2010年9月21日

【ナルニア国物語/第2章 カスピアン王子の角笛】夢の世界の限界
この面白さはやっぱりイケメン効果なのか?と言う問題じゃないほど面白かった。何せ第1章のようにグタグタしてません。物語がスピーディ。そして、明快。そしてスリリング。戦闘場面は緊張感と高揚感でいっぱい。失望、涙、感動。そして、これだけは変わらない、美しい美しいナルニアの風景。。。2時間半。あっと言う間でした。泣けます。第1章以上に、兄妹の成長物語をしっかり描いた結末になりました。
映画@見取り八段
2009年4月5日

【映画】ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛…ファンタジー映画は食傷気味な中ですが..
★★★★ 流石は老舗ディズニーとでもいいましょうか、原作ファンだという監督の熱意なのでしょうか…最近のヤッツケファンタジーとはちょいと違いました。派手ではないけど安定感のある映画に仕上がっていたんじゃないかな(?)、個人的には出てくる甲冑とかが好み。人間の城に攻め込むシーンはチョイ長すぎ、白い魔女復活阻止の方に力入れて、時間割いてもらいたかったなぁ…と。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2009年3月20日

ナルニア国物語/ 第2章 カスピアン王子の角笛
アンドリュー・アダムソン監督は、実に手際よく史劇としてのビジュアルを提示。大軍が正面から激突するシーンの迫力もいいし、しかも混戦のさ中、だれがどこでなにをどうしているかを的確に表現できる映像作りは職人芸。そんな中で気になったのはカスピアン王子です。原作ではおこちゃまだったのに、その設定を残したまま青年に演じさせてしまったがために、見かけは大人、頭脳は子ども!という大変残念なキャラクターになってしまいました。
キノ2
2009年3月13日

ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛
4兄妹それぞれに見せ場はあるけど、やっぱりラストの長女の切なさは今作の目玉。次男は殺陣がうまくて、剣さばきがカッコヨイ。長男よりも強いんじゃまいか…!?今作のテーマは[子供時代の終わり]なのかな。兄妹にしてもカスピアン王子にしても、もう子供ではいられない。ラストシーンは本当に良かった。切ないのに前向きで、終わりなのに始まりで、テーマの割りに暗くない爽やかな終わり方!
猫の毛玉 映画館
2008年10月21日

ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛
結構おもしろかったです。前作と今作観て思ったんですが、長男のピーターは指揮官としては資質なさすぎでしょ。作戦が甘いし、初手の策はハマっても次の策がないし、勇敢なのは認めるけど。
だらだら無気力ブログ
2008年8月30日

ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛
★★★★★ 新たに登場したカスピアン王子の影にかすんでしまった4兄弟。 かわいそーだけど、あまりに王子がカッコイイんだから、しょうがない。 いつも突然4人の王が消えちゃって、なルニア国の治世は大丈夫なの?
映画初日鑑賞妻
2008年6月22日

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 観てきました
すっごい迫力!カスピアン王子が馬で逃げるシーンから、テルマール城での合戦、ミラースとピーターとの一騎打ち、ナルニア城跡地での戦いまで、迫力です。ディズニー映画なのでさすがに300 <スリーハンドレッド>のように血しぶきが!っていう生々しさはないいけれど。ある意味この迫力と臨場感を楽しめただけで大満足でした。ボキャブラリーの無さを実感しますが、ホントに迫力でした。
よしなしごと
2008年6月22日

『ナルニア国物語/第2章: カスピアン王子の角笛』
ファンタジーなりにリアリズムが必要なんだと思うのだが、もう端からバカにした作りになってる。リアリズムの欠片もない。ファンタジーとはいえ戦争映画な訳で、それなりの理屈、常識が働いてないとしんどいなあ。
チャーリー式
2008年6月14日

ナルニア国物語第2章:カスピアン王子の角笛<ネタバレあり>
第1章が まぁまぁな感じやったんで 第2章はどうかなぁ〜と思いつつ観に行ってんけど面白かったな。 ワタクシ的には第2章の方が おもしろ〜〜い。ドキドキわくわくしたな。4人兄弟も少し大きくなって戦闘能力も増大して頼もしかった〜
HAPPYMANIA
2008年6月5日

ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛 2008-28
うーん、ストーリーがちょっとファンタジーっぽくないかな?前述の通り、戦闘シーン多いし、切りもあるしねぇ、・・・アレはハッピーエンドなのかな?ちょっとディズニーらしくないかも??あまり活躍してなかったんだけど、ナルニアの住人のクマ、ラスト・シーンでちゃんとバイバイって手を振ってるのが、ディズニーらしい拘りだなぁ〜♪って関心してしまった。
観たよ〜ん〜
2008年5月30日

☆「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
いやーー、前回はお子ちゃま向け過ぎの感があったけど、今回のほうが面白かったね。無邪気にファンタジーを信じる心がないと、この世界には入れないのねーー。だから長男・長女はこの世界からは卒業・・・みたいなセリフ。でも、伝説の4人の王を呼び寄せる角笛は、まだ残ってるはずなので、またまた事件発生して、呼び戻されちゃうのね。次回作も期待したいと思います。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2008年5月30日

【2008-124】ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛
二時間半と少し長めではあるが、ナルニアの世界に引き込まれあっという間に終わってしまう内容にはアッパレだ。4兄弟、過去のナルニア、ライオンキングなアスランの存在を知るには前作「ライオンと魔女」を鑑賞しておいたほうがよいが、本作だけでも十分堪能できる作品になっています。
ダディャーナザン!ナズェミデルン...
2008年5月29日

「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」 喰い足りなさは相変わらず
どうもテーマがはっきりとしていないというところが喰い足りなさに繋がっているような気がします。ファンタジーというのは、そもそも何かの暗喩であることが多いと思います。その暗喩が何であるかを感じることが僕はおもしろかったりするのですが、そのあたりは本作では味わえなかったように思います。誰でも楽しめるスペクタクルとして、派手なシーンは多いのでシンプルには楽しめるとは思うんですけれど。
はらやんの映画徒然草
2008年5月28日

ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛
パンチ力は弱くても,ファンタジーはじわっと効いてくる。希望と絶望をかけた大合戦の後半は,想像力に満ちた仕掛けと,ファンタジーのパワーに溢れ,興奮した! 陥没に驚き,立ち上がる者には味方するアスランの加勢,森の覚醒,水神の祟りに鳥肌。ナルニア劣勢の悲愴感は浅く,危機感も薄いけれど,前作には無かった暗さが若干加わって,物語に深みが増していたと思う。
Akira's VOICE
2008年5月28日


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