レナードの朝:作品を観た感想(5)

*レナードの朝*
"目覚めたこと"をただの感動モノにしてなくて、それがどう人々の心と生活を変えていったのかが描かれてる素晴らしい作品。母としては目の前に存在はするけれど消えてしまった息子、その彼が帰ってきたのを見て大喜び。20人全員見事に"覚醒"し‥失われた時間を取り戻そうとするかのようでした。果たしてこの時間を持つことが良かったのか?悪かったのか? でも、みんなの嬉しそうな表情が忘れられません。レナードの初恋やセイヤー医師と看護師の心の交流から発展する愛情なども描かれていて温かい映画でした。デ・ニーロの演技もリアリティがあって素晴らしいです。
Cartouche
2010年9月27日

何があっても大切に
人間のミラクルさを痛感しつつ、大切な人は、何があっても大切にしなくっちゃなあー、と思ったってわけ。 映画の結末はとにかく涙。
サトちゃんブログ 「27回あればいい」
2007年6月20日

19年の昏睡から覚めると市場経済
★★★★ デ・ニーロの一世一代の感動ドラマをお見逃しなく 非常に感動する作品 上手い演技テイスト的には『アルジャーノンに花束を』に似ています。
From VALVANE
2007年6月5日

レナードの朝
「人間の持つ優しさは、どんな薬にも勝る良薬なのです」 この深く心に染みる思いも、「職人」ロバート・デ・ニーロの名演技あればこそ。 セイヤー医師を演じたロビン・ウィリアムズも素晴らしい。 ペネロープ・アン・ミラーがすごく綺麗。 ペニー・マーシャル監督の映画には、女性特有の優しさが滲み出る。
GROOVE PEOPLE
2006年6月11日

[DVD] レナードの朝
邦題:レナードの朝原題:Awakening監督:ペニー・マーシャル出演:ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ製作:1990年、米国評価:・・ストーリー1969年、ブロンクス。慢性神経病を専門に扱うベインブリッジ病院にマルコム(ロビン・ウィリアムズ)が赴任してきた。彼の熱心な診療は、看護士、患者の家族に希望を持たせる。マルコムは、ある学会での発表を聞き、ま...
Pocket Warmer
2004年5月19日

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