ヤクザと家族 The Family:作品を観た感想(4)

『ヤクザと家族 The Family』をキネカ大森3で観て、
★★★『ヤクザと憲法』というドキュメンタリーがあったが、言わば、あれのドラマ版。娯楽映画、もとい、娯楽ヤクザ映画としてはキツい。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2022年1月16日

映画『ヤクザと家族 The Family』絶賛!“家族”視点のヤクザ人生譚
“家族”に意味をもたせて、魅せたヤクザの生き様。綾野剛さんの輝きが、素晴らしかった。そして、奇なる人生の妙という感じで引き込まれた。面白かった。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2021年8月7日

「ヤクザと家族 The Family」
良くできた作品だったと思う。世の中の時流と、それに人生の全てを左右される人間の生き様。その澱のような哀しみに俳優陣の熱量が加わって、大変質の高い作品になったと思う。
ここなつ映画レビュー
2021年4月22日

ヤクザと家族 The Family・・・・・評価額1750円
★★★★★ 1999年から始まって、2005年、2019年の三つの時代を背景に、綾野剛演じるヤクザ者・山本賢治の刹那的人生が描かれる。家族を失い自暴自棄になっていた賢治が、ヤクザの道に足を踏み入れるきっかけとなる1999年のエピソードを描く、およそ25分に及ぶアヴァンタイトルののち、往年の東映ヤクザ映画を思わせるOPクレジットにゾクゾク。劇場映画らしいスケール感と、ストーリー、テリング共に非常に高い完成度を持つ、キャリア・ベストの仕上がりと言える傑作だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2021年2月9日

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