地下鉄に乗って:作品を観た感想(3)

地下鉄に乗って
堤真一、大沢たかお、共に濃い役で物語りもよかったです。 基本的に親子愛を描いた作品ですけどその中にいろんな人の人生の線路が地下鉄(メトロ)というタイムマシーンによって描かれています。 個人的にも◎です
ワックスMAX.v.2006
2007年5月12日

[ 地下鉄(メトロ)に乗って ]メトロでレトロを体験する
小説では、佐吉が周囲の者に対して、なぜこれほどまでに強圧的な態度をとるようになったのかということがきちんと描かれていて、時代に翻弄されたオトコの寂しさに涙する人も多かったのではないかと思う。しかし本作は真次から見た佐吉像でしかない。佐吉の奥底にある苦しみまでは掬い取れていない。 篠原監督は最後に観客をあっと思わせるのがどうも好きらしい。それはとても切ない結末だった。 しかし僕にとってはこの切ない結末も、前戯のないHのようで今ひとつ盛り上がりに欠けてしまった。
アロハ坊主の日がな一日
2006年11月30日

「地下鉄(メトロ)に乗って」戻りたい‘あの頃’はありますか?
すごく優しい映画だ。 当たり前だけど、父も母も若い頃があって、自分と同じ様に色々あったんだろうなと主人公の優しい眼差しに泣けた。
soramove
2006年11月3日

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