北北西に進路を取れ:作品を観た感想(2)

北北西に進路を取れ(1959)
★★★ ヒッチコックにしては、サスペンスというよりもエンタメアクションという色彩が強い印象がある。偽タウンゼント(ジェームズ・メイスン)の邸宅トリックも、今から見れば安っぽく、管理人何やってんだ、とツッコミが入りそう。 それでも、様々なアイデアが満載で後続する人たちに多大なインスピレーションを与えたことは間違いない。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年12月22日

北北西に進路を取れ
★★★★ いやぁ〜面白かった!主人公巻き込まれ系のサスペンス。勝手にスパイに間違われて殺されそうになるのですが、実はそう思われるように仕組まれたもので、何の関係もないロジャーはとんだトバッチリ。しかも真相を確かめようとしたら殺人犯として追われるハメになってしまい、踏んだり蹴ったりです。しかし美女との出会いから後半は楽しそう(笑) さすがに昔の作品なので物語の展開はゆっくりなんですが、二転三転する展開で最後まで飽きさせないのはさすがです。トウモロコシ畑やラシュモア山でのシーンはハラハラさせてくれました。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年1月27日

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