くまのプーさん:作品を観た感想(2)

くまのプーさん
この映画「くまのプーさん」はA・A・ミルンが考えた最初の姿や物語に回帰している。プーさんは、原点に戻ってちょっとおばかさんだけど可愛いくまだ。この映画の世界こそ、現代人が忘れたものなのだ。出てくる怪物は言葉の勘違いから生まれている。案外、世界に存在する怪物は無理解の賜物で生まれたものかもしれない。そして、人生で落とし穴に落ちることもあるけど、抜け出す方法は近くにあるのかも。また、探し物は普段見ている玄関に落ちているかもしれない。大人が見ても実に示唆に富んだ物語だった。親子で見るのは最適の映画だろう。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年9月5日

くまのプーさん
やっぱりプーさんはとても優しいキャラクターでした^^ どこかとぼけているけれど心が真っ直ぐで、それだけに純粋で信頼できるキャラクター。劇場は小さな子供たちでいっぱいで、プーさんがとぼけた行動を取るたびに笑いが起きていました。プーさん独特の文字を使ったシーンも楽しかったです。これは英語が分かった方が楽しめると思うのですけど、子供たちも感覚的に楽しめるのでしょうね。手描きスタイルのアニメーションもプーさんのファンタジーの世界にぴったりで面白かったです。久々にリラックスして楽しめるアニメに出会った気がした1本です。
とりあえず、コメントです
2011年9月3日

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