ｽﾀｰ･ｳｫｰｽﾞ ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ2 ｸﾛｰﾝの攻撃:作品を観た感想(3)

〔録画映画鑑賞〕ｽﾀｰ･ｳｫｰｽﾞ　ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ2／ｸﾛｰﾝの攻撃
★★★★★ 本作での見せ場はなんと言ってもﾖｰﾀﾞの戦うｼｰﾝですね｡個人的にｸﾘｽﾄﾌｧｰ･ﾘｰが好きっていうのもあるんですが､ﾄﾞｩｰｸｰ伯爵が貫録あっていい味出してましたよね｡ﾖｰﾀﾞの偉大さとｱﾅｷﾝが私利私欲でﾎﾞﾛﾎﾞﾛなｼｰﾝ満載の貴重な内容でした｡
ｼﾞｬｽﾀｰの部屋
2016年1月2日

【ｽﾀｰ･ｳｫｰｽﾞ ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ2／ｸﾛｰﾝの攻撃】戦争の影で生まれたﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰ
今までの痛快なSFｱｸｼｮﾝ物って雰囲気とは違って､ﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰ含みの情緒的なｽﾄｰﾘｰに仕上がっていました｡始めはちょっと､ん〜､､と思ってしまいましたが､まｰこういう過去があった結果､ﾀﾞｰｽﾍﾞｲﾀﾞｰが生まれたのか｡｡｡と｡ｽｯｷﾘ爽快､と言う後味は得られず切なかった｡悪の象徴として聞いていたﾀﾞｰｽﾍﾞｲﾀﾞｰのﾃｰﾏも､切ない調べに思えてきました｡ｽﾀｰｳｫｰｽﾞﾌｧﾝにとっては､ちょっと受け入れられない部分もあるかと｡でも私は全部受け入れて､全部見たい…と思っています｡しかし､ﾖｰﾀﾞはｽｺﾞｲぞ〜｡
映画@見取り八段
2009年8月29日

ｽﾀｰ･ｳｫｰｽﾞ ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ2/ｸﾛｰﾝの攻撃 (2002年)
★★★★ ﾀﾞｰｽ･ﾍﾞｲﾀﾞｰになるｱﾅｷﾝ･ｽｶｲｳｫｰｶｰは青年に成長し､ﾊﾟﾄﾞﾒとの禁じられた愛を描く｡この愛があってこそ､ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ4からｴﾋﾟｿｰﾄﾞ6の第2世代の物語へとつながるのである｡このｽﾀｰ･ｳｫｰｽﾞ･ｼﾘｰｽﾞはｽｶｲｳｫｰｶｰ一族のｻｰｶﾞである｡同時に､ｼﾞｪﾀﾞｲの興亡史でもあり､砂漠の星ﾀﾄｩｲｰﾝの物語でもある｡この頃には､映画に映し出される風景というのは殺伐としたものが多くなっている｡緑は消え､無機質な金属の風景や､人の住めなそうな風景ばかりが映し出される｡日の明るい時間帯というのも少なくなり､さながら､世の中が闇に覆われていく様子が映し出される｡
ｼﾈﾏﾃｰｸ
2008年10月5日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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