ランナウェイズ:作品を観た感想(13)

ランナウェイズ (2010)
★★★ 思ったより淡白な内容の様な気がしましたね。思い入れがさほど無いせいか映像にのめり込むこともなく…基本的に二人を中心とした物語なので、他のメンバーの影がまぁ薄いこと。それでも衣装など忠実に再現し、来日公演の様子や当時の写真集なども出てきて当時はまった人には堪らないモノがあるかもしれませんな。主演二人は流石といった感じでしょうか。ブッ飛びプロデューサー、キム・フォーリー役のマイケル・シャノンが良いキレ味出してました。ガールズバンドに興味がある方はドウゾ!
肩ログ
2012年11月30日

ランナウェイズ : ロックンロールムービー♪
★★★ とてもテンポよくストーリーが展開し、106分という上映時間を感じさせない映画でした。しかし、「〜ながら」で聴くBGMのようで、観終わった後に何も残らない映画でもありました。「ザ・ランナウェイズ」のファンや、昔バンドをやっていた方たちにはおすすめ出来る映画です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2012年10月16日

ランナウェイズ
★★★ ザ・ランナウェイズってこういうバンドだったんだーとわかったのは良かった。でもジョーン・ジェットとシェリー・カーリー以外のメンバーの印象が全くない。ガールズバンドのお話だし、ドラマーのサンディ・ウェストはバンドを立ち上げたひとりでもあるのにどうでもいい存在になっちゃってたのは残念。ザ・ランナウェィズを描いたというより、ロックしてるクリステンとダコタを描いたお話になっちゃってたからかな。二人とも今までのイメージとのギャップが新鮮で良かったけどね。劇中に流れる楽曲はノリがいいし好みの曲でした。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年9月8日

ランナウェイズ
チ、チ、チ、チェリーボム♪って歌は聞いたことあるな〜って思いました。なんだか、久々にエネルギー満ち溢れた女性を見た気分になった。アルコール、喫煙、薬物問題、金銭トラブル、性の乱れなどなど、若いころに成功すると必ずこれついてくるな〜って思ってしまいました。どんどん挑発的に過激になっていくんだよね〜。ビジネスのあり方や、女性への偏見などなどが時代もからんで、へーこんな時代だったのか〜って改めて思った。その中でこのガールズバンド、ランナウェイズってすごいな〜って思う。主役の二人もよかったね♪
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2011年9月7日

ランナウェイズ
ダコタちゃん演じるシェリーはロックがやりたいというよりは、今の自分を変えたいと思っていた女の子。奇抜なその衣装にどうしたって目がいってしまいます。シェリーばかりが注目され、それにバンド面子が嫉妬したりとか、とっても女子らしい展開になっていきます(笑)。結局..解散。クリステン演じるジョーンはそもそもロックをやりたかった女子なのでその世界にとどまりますが。クリステンは似合ってたね〜これ。「人はヴォーカルしか覚えてない」確かにそうかもね。シェリーは彼女の望む生活に戻れたんだろうか?ラストの電話のシーンは良かったね。
いやいやえん
2011年9月5日

ランナウェイズ
ダコタ・ファニングは美しくなりましたね〜。お化粧をした時の表情が一気に大人になった感じ。でも化粧を落とした無邪気な表情はまだ少女という感じがして、役もますます広がったなと感じました。また、クールなクリステン・スチュワートにロックが妙に似合っていてカッコ良かったです。全体的に生々しく感じながらも、それぞれのシーンが汚れすぎていなかったのはこの二人が出演したからこその美しさだったのかな。日本のシーンはちょっと笑ってしまいました^^ゞ それでも、エンドロールの最後の曲まで堪能できた1本です。
とりあえず、コメントです
2011年4月21日

『ランナウェイズ』 ダコタ・ファニングの恐るべき..
ダコタ・ファニングは…成りきっていますね!彼女の演技力は実績で証明済みとして、クリステン・スチュワートがこんなに演技ができる俳優さんだったとは知りませんでした。凄いです。映画の中のジョーン・ジェットはめちゃくちゃ格好よく描かれすぎな感もあります。実際にはザ・ランナウェイズ在籍当時の彼女は存在感が薄かったはずです。その点についてはちょっと興ざめしましたが…、とにかくダコタ・ファニングとクリステン・スチュワートがザ・ランナウェイズに成り切って歌い演奏する姿だけでも、十分に見る価値はあります!
23:30の雑記帳
2011年4月15日

【ランナウェイズ】
主演の二人、好きー。まだ15歳前後の彼女たち、親から離れきちんと守ってくれる大人がいない場所で好き勝手…怖いです。体は大丈夫だったんでしょうか?親の面倒もみないでいることに罪悪感を持つシェーンは普通の生活に戻れてきっと正解。もともときっと、ちょっと普通じゃないことをしたかっただけ。ロックバンド目指していたわけじゃないんですからね。最後にちょっとだけ公共の電波を通じて会話したジョーンとシェーン。二人の友情はこの後も続くことはなかったのかな?そうだとすると淋しい。
日々のつぶやき
2011年4月1日

ランナウェイズ
自らロッカーであることを志したジェットとはちがって、カーリーは徹頭徹尾巻きこまれ型のヒロイン。演出上でのカーリーの心理面の書き込みが全くないので、ドラッグやアルコールや放埓なセックスに溺れていく過程が、単なる手順にしか見えない。それはランナウェイズというバンド自体の書き込みが圧倒的に足りないこともあったと思います。なので、実在のバンド、という要素をひとまず置いて、純粋に青春映画として見ると、やはり物足りない映画だったかなぁ、という印象。でも、キム・フォーリーというキャラクターはマジで面白かったですね。
キノ2
2011年3月29日

ランナウェイズ / The Runaways
★★★ どこか、この音楽に勝るパンチとユーモアと、テンションが足りないかな。ダコタちゃんのセクシー度は、ちょっとムリしちゃってる感じ。クリステンの方は見た目もそっくりでバッチリ。70's、80'sの当時のファッションや音楽、Rockの名曲がかかるっていう部分でも楽しめた感じだけど、興味がなければきっとどうでもいい映画だろうね〜。脚本が特に優れてるとか、内容的にすごく面白いってほどじゃないかも。でも、さすがダコタだなと感じる部分(演技や演出面)も大きかったのは確か。元ファン&ファンならきっともっと楽しめるだろうな☆
我想一個人映画美的女人blog
2011年3月28日

『ランナウェイズ』(2010)/アメリカ
★★★★ 当時のランナウェイズに何があったかをきちんと伝えたいという意気込みが伝わってくる。それは主役2人のみならず、他の出演者たちもそうだったと思います。映画はランナウェイズが道程をたどったところで終わり、ジョーン・ジェットのその後の世界的活躍を予感させる空気につなぎますが、この終わり方も余韻を残していていい。クリステン・ステュワートはジョーン・ジェットになりきることに成功している。ラジオの出演シーンなんて、とんでもなく雰囲気とか貫録があった。ダコタ・ファニングも、大人の女に届きたいけどガラスの心も持ち合わせる難しい役を演じていた。
NiceOne!!
2011年3月21日

見た見た見た見た!!! 「ランナウェイズ」
シェリーは当時15才だったんだね、それはそれはセクシーなお姉さん方だった。でもバンドって、それに夢中になってた頃は兄さん姉さんだが、ある程度歳を取ってみれば少ししか変わらなかったりするんだよね。当時はすごく大人に見えた彼女たちが、実はまだまだ子供だったということに映画でもフォーカスが当てられている。何と映画のファーストシーンは、シェリーの初潮から始まるのだ。以下、めずらしくガッツリ書いております…。ああ、 見てしまったんだな、感慨。3月公開決定!めでたしめでたし^^
シネマ走り書き
2011年3月13日

ランナウェイズ
★★★ 映画ファンからすると清純派のクリステン・スチュワートと、天才子役の名を欲しいままにしてきた可愛らしいダコタ・ファニングがこれまで観たことのない"汚れ役"をやるというところに注目してしまいます。衣装も含めて彼女たちは当時を再現していたと思います。歌唱シーンの歌は当時ヒットしたのでしょうし、今聞いてもそれなりにのれる曲ではありますが、それでも「ふーん」程度のものです。ランナエウィズのファンだった方、ダコタファニングやクリステン・ステュワートのファンにはおススメできますが、それ以外は退屈なだけかもしれません。
LOVE Cinemas 調布
2011年3月10日


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