LION/ライオン 25年目のただいま:作品を観た感想(17)

LION/ライオン 25年目のただいま
★★★★ この話ぜんぜん知らずに見に行ったので思っていた映画とちがってびっくりしました。子役の子がすごくいいんだよね〜ニコール・キッドマンとかも素晴らしかったんだけど、やっぱりあの主役の子役がすごいって思った。一番驚いたのは、インドでは年間8万人の子供が行方不明になるということ。こういった弱者の子供たちが犯罪巻き込まれているんだろうなって思うと、やりきれない気分になりました。
C’est joli ここちいい...
2017年7月28日

LION/ライオン〜25年目のただいま〜
少年期のサルーとグドゥを演じた二人は、キャスティングスタッフが発掘したというけどリアルで臨場感を伝えてくる、目の演技が素晴らしい。
to Heart
2017年5月14日

「LION/ライオン〜25年目のただいま〜」
よかった!ニコールも出番は少ないものの、すばらしかった!なんといっても、主役の子ども時代を演じた子が自然な演技でいい。ふたりの母の愛が、すばらしすぎ!
或る日の出来事
2017年4月28日

LION/ライオン 25年目のただいま
★★★★ 子役のサニー・パワールはデヴ・パテル以上の好演をみせ、家族へ甘える一方、貧しい家計を助けようと頑張る姿や、危険を察知して生き残る生存本能などは目を見張ります。インド編はわかりやすかったのですが、後半のオーストラリア編になると、はしょった場面が結構あり、ちょっとしっくりこなかった部分もありました。ニコール・キッドマンはこんなに大きな子どもを持つ母親役になったというのは感慨深いけど、さすがの貫禄をみせます。グーグルにとってはなんだかんだいって良いPRになったでしょうね。
映画好きパパの鑑賞日記
2017年4月27日

LION/ライオン 25年目のただいま
★★★ グーグルマップで映し出される航空写真を使って捜索するだけなので、映画全体が単調になってしまった感が否めないものの、やっぱり感動してしまいます。本作が単調に思える他の要因の一つとして、演じる俳優があまりにも可愛いかったり、美男・美女過ぎたりして、欠点が見受けられないことも挙げられるのではないでしょうか?こういう俳優が一つの作品に揃うことは、一面では豪華といえるでしょうが、他面では、それぞれの特徴がなくなってしまうという欠点もあるのではないでしょうか?。
映画的・絵画的・音楽的
2017年4月26日

「Lion/ライオン〜25年目のただいま〜」
間違いなく感動作である。だが、自分でも意外なことに、本作鑑賞中には私は泣けなかった。私が泣けたのは、本編終了後に映し出された、実際の主人公と産みの母と育ての母がインドで会う実録。感動もしたのだけれど…やっぱり私には本当にどこか遠い国の話としか思えなくて、登場人物の誰にも感情移入できなかったのである。
ここなつ映画レビュー
2017年4月24日

【映画】LION ライオン 25年目のただいま
前半は実話であることをスッカリ忘れてしまうぐらい、事実は小説よりも・・・な展開にハラハラドキドキさせられました、そして最後は思いっ切り感動させてもらいましたよ、いやぁ〜素晴らしい作品でしたね。少々難点としては、ルーニー・マーラが演じたサルーの彼女の話が、何か微妙に中途半端だったようで、ちょっと勿体なかったかな。最後にタイトルのライオンの意味が分かる構成も心憎い演出で唸らされましたよ、ホント見て良かったと素直に思えた作品でした。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2017年4月23日

【cinema】『LION/ライオン〜25年目のただいま〜』
これはとても良かった。そして、これは実話。コルカタの駅でのシーンが素晴らしい。誰にオススメって難しいな。ちょっと辛い時もあるけどパワーをもらえる作品なので、パワー不足の方は見てみるといいかも? デヴ・パテルくん好きな方必見です!
・*・ etoile ・*・
2017年4月23日

『LION /ライオン 〜25年目のただいま〜』('17初鑑賞37・劇場)
★★★★ ほとんどドキュメンタリーのように淡々と描いています。後半のサルーの心情も、観ている側の想像によるところが多い。演出としては、あんまり感情に訴えかけるようなことはしていない。オーストラリア人夫妻を演じた、ニコール・キッドマン、デビッド・ウェンハムは素晴らしい演技。この夫婦の生き方には共感する。事実は小説より奇なりを地で行く物語。観るべき作品ですね。タイトルの意味が最後の最後に解るのも、好印象。
みはいる・BのB
2017年4月22日

映画『LION/ライオン〜25年目のただいま〜』感慨の実話:数奇な生き様と養父母の愛
作品は、人の数奇な生き方の有様とそんな人の生き方を支える、人の心について深いものを、感じさせるものでありました。グーグルアースで、記憶をたどり、列車速度も計算しながら家を見つけ出す作業にも、胸が熱くなります。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2017年4月22日

「LION ライオン 25年目のただいま」:3-40分で語れる話
インドでの迷子シークェンスに関しては、台詞がほとんどなくてあたかもサイレント映画のよう。でもこのあたりの一つ一つの描写はしっかりしています。テンポも良いです。映画としての物足りなさが残ります。デヴ・パテルは髪型とヒゲのせいか妙にカッコ良くなりましたね。
大江戸時夫の東京温度
2017年4月16日

「LION ライオン 25年目のただいま」
本作には大いに感動してしまった。デヴ・パテルが素晴らしい。少年時代のサニー・パワールがキュート。実話を元に作られた映画はどうしても感動してしまう。
ヨーロッパ映画を観よう!
2017年4月12日

LION/ライオン〜25年目のただいま〜
★★★★ 劇中でも感動しましたが、実際の母親との再開の写真でさらに泣けました。久しぶりに見たニコール・キッドマンはちょっと老けたなーという感じがしましたが今までが変わらなさすぎだったんですよねぇ。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2017年4月10日

【映画】ライオン〜25年目のただいま〜
★★★★ ストーリー自体が映画みたいなものだから、どう転んでも面白くはなりそうだけど、美術、音楽、映像すべてが美しく一本の映画としてのクオリティーが高い。少年時代のサルー少年がむちゃくちゃ可愛らしくて、少年の冒険を描く前半にも大いに引き付けられました。少年が一番幸せだったのは、家族と暮らした少年時代だったのだろうと何も説明されなくてもわかるほど、インドの描写がいい!貧しくても互いに助け合い、家族と繋がることの素晴らしさを描いた作品でもありますね。デブ・パテル君の助演もいいですが、私ならサルーを演じたサニー・パワー君に賞をあげたいです。
アリスのさすらい映画館
2017年4月10日

映画:LION/ライオン〜25年目のただいま〜 
事実がベースの物語だけに文句は言えない(笑)この話のような家族の生き別れはありそうな感覚。テクノロジーがそれを救う、というところだろうか。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2017年4月9日

LION/ライオン〜25年目のただいま〜
サルーがずっと思い続けていた兄の顛末には泣けた。最後までライオンは現れないがその種明かしも鮮やか。ムーンライトとは異なり誰にでもすすめられる作品である。
あーうぃ だにぇっと
2017年4月6日

LION ライオン 25年目のただいま
★★★★ 実話を基にしているので、それほど都合よく進まないものです。兄弟を演じた2人は、映画初出演で、演技経験もないようですが、上手過ぎます。タイトルの“ライオン”の方ですが、これは映画を見れば、最後にわかるようになっています。
Spice -映画・本・美術の日記-
2017年3月27日


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