ドロップ:作品を観た感想(5)

ドロップ
設定は中学生の青春ドラマにもかかわらず、27歳の成宮寛貴や25歳の水嶋ヒロがメインのキャラクターを演じていること、ド派手な喧嘩シーンの割合が高いこと、漫画の「ドロップ」の画像が挿入されることなど、問題視されるかもしれない点が数多くありながら、見終わるとすべてを違和感なく受け入れてしまいます。哀川翔と遠藤憲一とのとびきり愉快な掛け合いとか、お馬鹿タレント上地雄輔の意外な演技力など随所に見所もあって、総じて面白い作品になっています。
映画的・絵画的・音楽的
2009年11月19日

形だけでも^ ^ 「ドロップ」
こちらははるかに健全な、 自伝的・今どきヤンキー礼賛型・青春ストーリー。 結局みんないい奴なので、 ビビることはない。ツッパリ、ケンカ、のちに仲間、誰かの死、新たな旅立ちと、わりとパターンな展開をするわりに見れるのは、 意外に演出がしっかりしているのだろう。ケンカは得意なのにラブは下手な純情さも定番。 ラブがらみはあっさりしすぎているので、 遠藤憲一演じる達也の親父の "形だけでも" が強烈^^
シネマ走り書き
2009年9月2日

観ました [ドロップ]
それぞれのキャラ設定がきちんとしていて小気味よい会話がかなり笑える!!達也の父役遠藤憲一さん、それになにかとからむ刑事哀川翔さんのコンビも最高でした♪ もうここらへんの人たち「不良」ではなく「ヤクザ」ですが、やっぱり笑えます。そしてホロリと悲しいこともあったりして、ストーリーもきちんとしています。
オヨメ千感ヤマト
2009年4月20日

ドロップ
★★★ ストーリーに起承転結があり、映画としてはまとまっていたと思います。しかし、乱闘のシーンでは、鉄パイプや金属バットで顔面を殴るなど、大人でも目を背けたくなるシーンが多く見られました。「人間は、そう簡単に死なねぇんだよ!」と水嶋ヒロが口癖のように何度も言っていましたが、金属バットで思い切り殴ったら、たいてい死にます…。中高生受けするのは納得ですが、心配にもなりました。
必見!ミスターシネマの最新映画ネ...
2009年4月10日

ドロップ
★★★★ 敵だった不良が友達になったり、友達のために負けるケンカに出かけるというパターンは[ビーバップ・ハイスクール]当時から変わっていません。品川ヒロシも当然リアルビーバップ世代でしょうから、その辺は意識していると思います。ただヒロシはっきり言って弱い!ひたすら負けてばっかり(笑) 故にヒロシはできるだけケンカを避けようとするのですが、その為のトークがまた笑えるポイント。
LOVE Cinemas 調布
2009年4月3日

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