ザ・ガンマン:作品を観た感想(3)

ザ・ガンマン 【劇場で鑑賞】
凄かったのはショーン・ペンの肉体美!銃撃戦のほうはまずまず、アクションシークエンスは全体的に規模が小さくB級感がありましたので、何かひとつ大きなネタが欲しかったところ。ストーリーも主人公のジムの行動がまわりくどく感じてしまったり、サスペンス性も弱く、あまり面白くなかったです。演技派からアクションに転向するというパターンはなかなか面白く、その流れは止めないで頂きたい、そのためにはやはり質の高さが求められるというのを痛感した作品でした。
映画B-ブログ
2016年9月7日

16-109「ザ・ガンマン」(アメリカ・スペイン・イギリス・フランス)
★★★ アクションはなかなか。ショーン・ペンのアクションというのは珍しいな。クライマックス、闘牛場での対決は、なかなか緊迫感があって面白かった。全体的には、王道的なストーリーであったが、ショーン・ペンがアクションという珍しさと、意外と頑張っていたなという印象の作品だった。
CINECHANが観た映画について
2016年5月29日

ザ・ガンマン〜ショーン・ペンのメッキ
ショーン・ペンという人は実はこういう割とB級ぽいアクション映画が好きなのかもしれない。最近のハビエル・バルデム、脇役が常態化し、随分と俳優として小さくなったと感じるのは気のせいだろうか。イタリア女優トリンカの一途な新鮮さが目立つ。脚本がペン自身なのだから、はっきり言ってペンは過大評価され過ぎ。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年2月10日

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