ロンゲスト・ヤード:作品を観た感想(2)

ロンゲスト・ヤード アダム・サンドラー最高っす!
スポーツ映画として楽しめますし、軽いコメディタッチなノリが痛快で、見ているうちにどんどんひきこまれていきます。 勧善懲悪なストーリーなので、そんなに仕掛けはありませんが、出演者が豪華なのが売りですね。 オリジナルで主役を張ったバート・レイノルズもコーチ役として、ポールを助けますし、R&B界からはNelly、プロレス界からは、ゴールド・バーグ、オースティン、ボブ・サップなど。 クリス・ロックも口達者な役柄ではまり役ですし、A・サンドラー映画の常連な顔ぶれも見かけます。
Osaka-cinema-cafe
2006年7月10日

The Longest Yard (ロンゲスト・ヤード)
★★★ オリジナルと比べてみると、忠実にリメイクされている。 但し、オリジナルがバート・レイノルズだけにスポットを当てていたのに対し、この作品はストーリーの流れの中で、周りの個性的なキャラクター達にも上手くスポットが当たり、作品の幅が出ている。 それがまたアダム・サンドラーのキャラクターを光らせている。
アリゾナ映画ログ
2006年5月1日

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