ビューティフル・マインド:作品を観た感想(3)

『ビューティフル・マインド』
病気が治りかけてきた頃、ひとつだけ薬の副作用があった。彼が黙って薬を止めたのはそのせい。症状が再発し、薬を飲まなかった理由を告白するナッシュ。「妻を拒否した。辛かった」と。彼は病気の回復より妻を失いたくなかったのだ。アリシアもまた苦悩の狭間に揺れていた。病気のナッシュと向き合う辛さ、彼への義務感と逃げ出したい気持ち。けれど二人にはそれ以上の愛の力があった。ノーベル賞授賞式の壇上に立つ感謝の気持ちを、アリシア、君のおかげだとスピーチする症状の残る教授と、彼を見守る老いたアリシアの表情が深く心に残った。
シネマな時間に考察を。
2010年3月22日

≪ビューティフル・マインド≫
劇場観賞した時かなり感動しました!あのペンを置いていく教授達の姿に涙涙で、、。久しぶりに見ましたが、やっぱり涙。いいです〜。実在のノーベル賞受賞数学者ジョン・ナッシュの半生。統合失調症って本当にこういう幻覚見えちゃうのでしょうか?ま、勿論症状は様々なのでしょうけど…映画だから誇張されているのかもしれませんね。でも、病気を抱えながらも素晴らしい功績を残したことは本当に素晴らしい!!
日々のつぶやき
2009年9月24日

【ビューティフル・マインド】天才数学者の見る夢
引き込まれる映像とラッセル・クロウの演技。前半はハラハラしながら主役のジョンに起きる事を体感し、後半は、ただ見守る。アカデミー賞作品と言う事で見に行った。実話・・・と言うか実在の人物だとも知らず、何の知識もなく見たのだけど、良かった。ラスト、感動の演説シーンに涙した。
映画@見取り八段
2009年9月11日

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