死ぬまでにしたい10のこと:作品を観た感想(3)

死ぬまでにしたい10のこと
私は3回続けて見た。「面白かったから?」ううん。なんつうか、すとんと落ちなくてさ。自分の中に。ひっかかりそうでひっかからなくて、なんかモヤモヤモヤモヤしちゃってねえ。
映画に耽溺
2014年6月7日

死ぬまでにしたい10のこと(My life without me)
検査の結果を聞いた後のアンの決断とその行動が寂しいものながら、硬い意思で行われていて、感心してしまいました。いろんな意見はあるでしょうが、個人的には自分もこうありたいなぁと思ってしまいました。全体的には、静かに淡々と進んでいく映画です。寂しい映画ですが、あまりそれを前面に押し出すと言う感じも無かったと思います。いい映画でしたので、ぜひご覧ください。以上、ご参考。
シネマクマヤコン
2011年5月2日

「死ぬまでにしたい10のこと」
★★★ 死を目前にしたとき、人はどのように生きるのかをさりげなく描いている。絶望感に打ちひしがれたアン。雨に打たれるシーンは、絶望感をさらに醸(かも)し出している。この映画は、黒澤明の[生きる]とシチュエーションがよく似ているが、黒澤作品のような男性的で、哲学的な深みはない。しかし、原作者や監督が女性であることなどから、女性特有のきめ細やかな部分が見受けられる。また、ヒロイン・アンを通じて、1人の女性であることと、さらには<限りない母性>を感じてしまう。
シネマ・ワンダーランド
2009年9月15日

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