ｷｯﾁﾝ 3人のﾚｼﾋﾟ:作品を観た感想(5)

【DVD】『ｷｯﾁﾝ〜3人のﾚｼﾋﾟ〜』(2009)/韓国
★★ 設定に無理がある…？とは思うんですよ｡結構展開としては無理めです(笑) 小さい頃から一緒にいる､何となく結婚する運びになった､でも長いこと暮らしていくうちに､これは違うんじゃないかと思ったはず｡だからﾄﾞｩﾚに､ﾓﾚは心がなびいてしまったのかもしれませんね｡なのでﾓﾚがきちんと自分の道を選んだことに対しては､その方が彼女のためになったように思うんですよね｡違和感がある生活なら､そこを直したくなるのが人間というものですから｡意外とｻﾗﾘと描いていたのが印象的でした｡最後だけは大人だったような気がします｡
NiceOne!!
2010年9月11日

《ｷｯﾁﾝ　〜3人のﾚｼﾋﾟ〜》
なんだろう？なんかこの雰囲気とっても苦手です｡ｺﾒﾃﾞｨﾀｯﾁとも違うし､でも変なﾃﾝﾎﾟに感じてしまい始終ｲﾗｲﾗ｡特に主役のﾓﾚ！なんだこの女？？全然解らない､理解不能ｰ｡浮気をﾍﾟﾗﾍﾟﾗと夫に話す無神経さにも腹が立つし､自分のことを反省せずにﾄﾞｩﾚに黙っていてよ､みたいな態度にもあきれちゃう｡友達には天然とか言われてたけどそんなことじゃすまないと思うよｰ｡最後までとにかく自分勝手｡あのﾗｽﾄも納得いかない｡それでもどうして許せるのか…｡まったくだめだったこの作品ですが､唯一ﾄﾞｩﾚが作る料理がおいしそう｡
日々のつぶやき
2010年5月31日

｢ｷｯﾁﾝ〜３人のﾚｼﾋﾟ〜｣新宿武蔵野館鑑賞
不思議な三角関係を描いた韓国映画です｡国民性の違いなのか､何となくしっくりしない話だけど､まあまあ観ていられました｡ﾋﾛｲﾝのﾓﾚ役のｼﾝ･ﾐﾅちゃんが､純真そうな顔立ちなのに肉感的で､ちょっといいですね^^
流れ流れて八丈島
2009年10月15日

☆☆｢ｷｯﾁﾝ -３人のﾚｼﾋﾟ-｣ 鑑賞in武蔵野館☆☆
ﾓﾚは幼い頃から兄のように慕っていたｻﾝｲﾝと結婚｡夫なのに｢兄｣と呼んでちょっと不思議｡その不思議ちゃんﾓﾚと設定が｢不倫｣という言葉から遠のくから不思議｡この兄弟みたいな夫婦が自分の中にす〜っとなじんでちょっと不思議な感覚を覚えた作品でしたね｡王道だとﾓﾚとﾄﾞｩﾚとなるのでしょうが..｡終わりもなんだかちょっと不思議｡え〜こういう着地点もあるのね〜｡納得がいかないわ!!と思う方も多いでしょうが､なんだかすっと気持ちが入って心地よい作品でした｡
♪♪かずくんままのﾏﾈｰ＆映画日記 ♪♪
2009年10月15日

ｷｯﾁﾝ 3人のﾚｼﾋﾟ
★★ どうしてこうなってしまうのか｡人を好きになる心は止められない､それは理屈としては解ります｡しかし改めて結婚って何だろうと思わずにはいられませんでした｡結局彼女は優しい兄貴が好きであってｻﾝｲﾝを一人の男性として観ていなかったのではないか…｡劇中で彼女はそれが私の愛だと言っていますが､行動が伴っていないだけに虚しく響きました｡｢結婚｣はいつからそんなに軽くなってしまったんでしょう｡個人的に人に､特に若い人に薦めたくない作品でした｡
LOVE Cinemas 調布
2009年10月4日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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