ぼくを探しに:作品を観た感想(7)

「ぼくを探しに」 2013年 仏 監督 シルヴァン・ショメ
★★★★★何の前情報もなく見たのですが大好きな世界でした。
トリ猫家族
2015年9月3日

「ぼくを探しに」
映像はとてもカラフルで素晴らしく綺麗。ポールを始めとして、彼らのファッションがスゴくカラフルだったり、マダム・プルーストの部屋で育つ野菜やハーブの緑が鮮やかだったり、色彩がとても綺麗で惹き付けられる。
ヨーロッパ映画を観よう!
2014年9月4日

ぼくを探しに
★★★ 劇中で流れる音楽の数々が良かった。両親の死の真相にたどり着くとともに自分を取り戻すファンタジーチックなお話しで、それなりに見応えあった。序盤は何故か観ているうちについついウトウトしてしまった。劇中で流れるピアノやウクレレなどで奏でられる音楽やポールの母親らが歌うシーンとかが素晴らしかった。
だらだら無気力ブログ!
2014年8月15日

映画・ぼくを探しに
ファンタジーあり、ブラックユーモアあり。おや?という展開も深く突っ込まず全部受容れてシルヴァン・ショメ監督の世界を楽しみましょう。マダム・プルーストが室井滋さんに見えて仕方ありませんでした。
読書と映画とガーデニング
2014年8月11日

ショートレビュー「ぼくを探しに・・・・・評価額1600円」
★★★ 本作を特徴付けるのは、アニメーション作家ならではの、徹底的に作りこまれた映像設計である。アニー伯母さんを演じるベルナデット・ラフォンはこれが遺作の一つ。彼女への哀悼が込められたシーンがクレジット後にあるから、席を立たないで見届けて欲しい。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2014年8月9日

ぼくを探しに
内容もさることながらポップさと色彩感覚、音楽センスの良さはもっとも敬愛する映画監督J=P・ジュネ監督とW・アンダーソン監督の2人を彷彿させるものがあって好みの度合いで言えば超ドンピシャ!トラウマからの脱却、愛と孤独の調和が抜群の素晴らしい作品だった。プロレスとタンゴを併せた見せ方と数々の遊びごころの演出は観ていて楽しく、一見の価値ありと思われる。ポール役のギョーム・グイは初めて知る俳優さん。まったくしゃべらず、どことなく失調症を思わせる難しい役どころを大袈裟にならず演じてて、とても巧い俳優さんだと感じられた。
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2014年8月9日

ぼくを探しに〜失われた時を求めて
★★★ 実は両親が死んだのは伯母の部屋が崩れ、階下の両親が死んだためらしい。つまりは、何らかの故障で両親は死に、再び故障でポールは失われた記憶を蘇らしたことになる。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年8月2日


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