地球でいちばん幸せな場所:作品を観た感想(4)

地球でいちばん幸せな場所
★★★孤児の花売り娘が自分の居場所を求めて頑張る姿が微笑ましく、応援したくなります。大事なのは豊かな暮らしではなく、豊かな気持ちなのです。ほのぼのとした映画でした。
玄米遊女夢映画
2008年12月22日

[映画]地球でいちばん幸せな場所
非常にシンプルなつくりの映画。通行人がもの珍しそうに覗いていくところが見えたりして、普通に町の中で撮影してたんじゃないのかな。カメラも手持ち、音も生活音が多く含まれていて、妙なリアル感がある。そのシンプルな中で目立つのが主人公のトゥイのいい意味でも悪い意味でもガキの部分。そんなガキの行動の二面性とともに、資本主義の持つ二面性についても、ことあるごとに描かれている。
NOW HERE
2008年12月7日

「地球でいちばん幸せな場所」日々のささやかな事柄について考える
★★★★ 少女の考える精一杯の事柄がささやかな喜びだとか、幸せのようなものの輪郭をおぼろげながら見せてくれた気がする。誰かではない、自分が望む事、ひとつだけ見つけたら、それに向かって努力する。そんなごく当たり前のことを、しみじみたいせつだなあと思わせてくれた映画だ。
soramove
2008年10月29日

地球でいちばん幸せな場所
ベタな展開ですけど、心あたたまる内容でした。主人公の少女トォイが可愛らしくそしてたくましく前向きに生きる姿に引き込まれました。映像はアップが多くて、もうちょっと取り方なんとかならんかなぁと感じました。
だらだら無気力ブログ
2008年8月29日

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