愛しのフリーダ :作品を観た感想(2)

「愛しのフリーダ」
このドキュメンタリーの製作&監督ライアン・ホワイトのメッセージ....メッセージのラストに“「愛しのフリーダ」は単なるビートルズ映画ではない。世界で最も切望された職の一つに就いた無名の少女が、ショービジネスの光を浴びてもなおその道義を守り抜いた様を描く物語なのである。”という文章がとても印象に残った。
ヨーロッパ映画を観よう!
2014年1月22日

『愛しのフリーダ』 ある女性のちょっと特別なビートルズの想い出
ザ・ビートルズの秘書だったフリーダ・ケリーという女性が、初めてビートルズについて語ったドキュメンタリー。この映画にはビートルズの曲はそれほど使用されていない。どうやら著作権の問題があるようだ。しかし、ビートルズメンバーが出演しない映画に4曲もビートルズナンバーが使用されるのは異例のことなんだとか。個人的にはクレジット前の「I Will」が沁みた。「どれだけ君を愛してきたか……」なんてポールが歌うわけだけれど、それがフリーダに向けて歌われているように編集されていて泣かせる。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2013年12月15日

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