黒い司法 0%からの奇跡:作品を観た感想(2)

「黒い司法 0%からの奇跡」
力作であり、特に、今観るべき作品である。長い間の闘いに、刀が折れ矢が尽きたとしても、また新しい矢筒を携えて駆けつけて来る人がきっといる。そして着実に、薄皮を剥がすようにであったとしても、新たな扉を開く道筋がついていくのだ。その道筋を獅子奮迅してつけていった実在するブライアン・スティーブンソンは、誠に素晴らしい人物なのだと思う。
ここなつ映画レビュー
2020年7月20日

『黒い司法』をトーホーシネマズ日本橋5で観て、
★★★ 主人公が死刑に立ちあうベトナム帰りの男と、デタラメな供述を検事サイドに強要させられる男の演技も立派だった。トントン拍子に上手く解決するかと思いきや、大きな頓挫に見舞われるのも、とてもよく出来ている。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2020年5月5日

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